【エロエロと】武将ジャパンの武者震之助part15【レビューのよろめき】 at NHKDRAMA
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699:日曜8時の名無しさん
20/01/31 15:45:24.21 zCSrPcq+.net
>>656
一応「ストロングゼロ」も『武者震之助用語辞典』の項目に入れているんです。今までスレに書き込んだことはなかったと思うので、この機会にレスさせていただきます。ご意見があればおっしゃってください。
【ストロングゼロ】武者氏が常用している飲料。アルコール度数9%。朝ドラ及び大河ドラマのレビューを放送後いち早くアップするための活力源。
 もっとも常飲しているからといって好んでいるわけではない。武者氏は『西郷どん』を否定的に評価して
 「本作はアルミ缶に入ったストロングゼロ。甘ったるい芳香剤めいた香りを誤魔化すために、アルコール分を無駄に高くした―ともかく酔えたらいい、そんな本音を慰めるだけのシロモノ。飲んでも幸せになんかなれないんです」(西郷どん24)と述べている。
 また「きっと飲んでいるのはワンカップとか、紙パックの焼酎でしょ。今ならストロングゼロあたりだろうけど」(半分、青い。83)と低価格帯飲料であることを強調している(なお〔用例〕も参照)。
 そんな武者氏がこれを常飲するのは、駄作ドラマを視聴してレビューを書くためにはかなり酔っ払う必要があるからである。
 このことは、武者氏が「ストロングゼロ500mlを飲み干してから見れば、大げさな田畑の身振り手振りや暑苦しさに笑い転げられるのかもしれない。冷蔵庫に冷やしてあるんです」(いだてん27)と語っていることからも推認できる。
 また「【顔芸→シャウト→顔芸→シャウト→ギャグ→わざとらしいBGM】ストロングゼロのおつまみとしては、最高のクオリティ」(いだてん28)と書いているように、実際に武者氏はこれを呑みながら大河ドラマを視聴しているようである。
 自分の肝臓等健康を損なう危険を承知の上で酒をあおり、レビューを届けてくれる武者氏に読者は感謝すべきだが、肝心のレビュー内容が酩酊状態になっていることが多いというデメリットもある。
 〔用例〕「金にならんもんはいらん。好きなことを仕事にできるわけあるかい! 酒や、酒で忘れればええ!―というジョーはストロングゼロや。缶のままで飲めばええ。杯?洗うの面倒やし」(スカーレット55)
  → 【ストロングゼロ回】の項も参照
【ストロングゼロ回】
 アルコール度数9%のストロングゼロを常飲している武者氏は、ドラマ内で登場人物が飲酒している場合、時代考証を無視してもその酒をストロングゼロだと認識する傾向にある。
 中でも『西郷どん』24回レビューではこの傾向が遺憾なく発揮されたので、この回を俗に「ストロングゼロ回」という。
 沖永良部に流された西郷は川口雪篷に出会うのだか、川口が「意味深なひょうたん」(レビューのまま)で飲酒し、薩摩からの手紙を受け取った様子から「酒飲んでいるただのおっさんです。今ならストロングゼロを愛飲してそうだ」と推測。
 さらに武者氏はこの推測から「川口ストロングゼロ。酔っ払ったおっさんの戯言みたいな調子で、久光だの大久保のことをうだうだ言うけど、ありえない」「川口ストロングゼロが助けるとか、どうせそんなんでしょ」と固有名詞のごとく表現。
 実際に川口が西郷を助けようとする場面では「40分にストロングゼロが牢屋を壊しはじめました」と飲料名が人物そのものを指称するようになる。
 またレビューの末尾では、当時SNS上で話題だった「ストロングゼロ文学」を意識して「西郷隆盛なんて、幕末史でも屈指の精神の闇が深い人物なのに。何を考えているのか。まったくたいしたストロングゼロ大河ですよ」とまとめた。
 なお、24回に続いて『西郷どん』25回でも冒頭で「ストロングゼロを愛飲していそうな男・川口雪篷に、口移しで水を飲ませられた翌週」と述べた後、
 「オープニングの後に、またストロングゼロが登場します」「十年流されっぱなしのストロングゼロが薩摩で何するの?」「ストロングゼロが民を守るとか言い出すのも、力無く笑うだけっす」と人物を飲料名で呼ぶことを繰り返した。
 これらにより、武者ファンの間では『西郷どん』24回は「ストロングゼロ回」と呼ばれるようになった。
  → 【ストロングゼロ】の項も参照


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