【エロエロと】武将ジャパンの武者震之助part15【レビューのよろめき】 at NHKDRAMA
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670:毎度連投
20/01/30 22:18:10.54 sQPh/sam.net
>>621 1ページ目
>喜美子はそれに対して、吹っ切れたような晴れ晴れとした顔で言葉を続けます。
>お金ないから、薪拾いに行ったんよ。誰に断り入れんでもよかった。
>うち、子どもの頃はお父ちゃんに断り入れてた。やりたいことあったら、きちんと話してお願いします、言うてきた。
>結婚してからは、ハチさんに。やりたいことあったらお願いします、言うてきた。
>そうやってずっと言ってきた。子どもの頃から、ずっとや。それが必要なかってん。
>薪を拾いながらな、立ち上がったら。冬の風がな、びゅっと吹いて。そのとき思てん。ああ、気持ちええなぁ。
>一人もええなぁ。そんなこと、思てしもてん。穴窯やるのも、もう断り入れんでええしな。
>そううっとりとした顔で語る喜美子。
武者氏はこの後の文章で「喜美子がエルサになったー」と喜んでいるのだが(私は「アナと雪の女王」を見ていないのでエルサの
ことは良く分からないが)、このシーン、武者氏は喜美子の表情を「吹っ切れた晴れ晴れとした顔、うっとりとした表情」ととった
のか?今の喜美子って解放感に溢れている訳ではないと思う(断りを入れなくてホッとした面はあるし、解放感がゼロとは言わな
いが)。
それに喜美子は「断りを入れなくても良くなった」のはそうでも「一人」になった訳ではない(八郎と武志は出て行ったが、マツや
百合子はいる)。このシーン喜美子は解放というよりは「穴窯に魅入られて、他のことが目に入らなくなっているのだ」と思う。この
「お金ないから、薪拾いに行った〜」のセリフのシーン、私には喜美子の表情が暗くて疲れているようにしか見えなかった。


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