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1:名も無き求道者 19/02/11 11:54:34.37 u6JW3iKB.net リスデキサンフェタミンは、海外ではADHD薬として流通している。 2018年2月 政令で「化学名: 2,6-ジアミノ-N-(1-フェニルプロパン-2-イル)ヘキサンアミド、 その塩類及びこれらのいずれかを含有する物」が覚醒剤原料に指定された。 リスデキサンフェタミンは、その化合物の立体異性体に当たる。 「覚醒剤原料に関する罰則」 最高で1年以上の有期懲役又は情状により500万円以下の罰金の併科 「ソース」 平成30年2月21日 厚生労働省プレスリリース https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000194605.html 「補足説明」 リスデキサンフェタミンを人体へ投与すると生体の代謝作用により、 体内で覚醒剤(Dextroamphetamine)に変化する。 2:名も無き求道者 19/03/30 15:42:57.77 wr+UomWM.net 役所では発達障害者はいじめて排除する方向 川崎市係長試験 行政判断 予想問題 (公職研作成問題に準拠) 4月に他局から異動してきたA職員は、担当業務の内容を十分に把握しておらず、ミスも目立った。 課長より「知らないことを逐一尋ねると、他の職員の邪魔になるので、業務上の疑問は他の職員の会話を聞き取って理解することで解決し、業務ミスをゼロにすること」という強い指示があったにも関わらず、A職員のミスはやや減少はしたもののゼロにはならなかった。 そこで、他のメンバーの面前での強い叱責、A職員を除く他のメンバー全員(担当係長、担当課長を含む)によるA職員の批判などの厳正な指導を実施したが、A職員のミスは改善しなかった。 数ヶ月後、A職員は抑うつ状態と発達障害の診断書を提出した。 障害者雇用促進法に基づく合理的配慮を求めるという、障害者としての権利の濫用に及んだA職員を職場から排除するための制裁として、どのような手段が最も効果的か。 1.障害者としての権利の濫用を非違行為とした懲戒免職処分の手続を行う。 2.抑うつ状態では職務の遂行が不可能である上、発達障害により職務遂行能力の向上が困難であることから、分限免職処分の手続を行う。 3.引き続きかつより厳正な指導を継続し、かつ懲罰的な人事評価を行うことで本人の将来を戒める。 4.厳正な指導の強度を著しく引き上げ、抑うつ症状の悪化による休職に追い込み、相当年数経過後は分限免職処分とする。 正解:3 障害者が、他の職員に迷惑をかける存在である分際でありながら生存権・人格権等の基本的人権の保障を求めるなど、障害者としての権利を濫用することに対しては、残念ながらそれを誅戮する法令が未整備であるため、間接的な手段で本人に対する制裁を行うことが推奨される。 1、2は当該理由での免職事例が無く、免職されない可能性があるため最適な選択肢ではない。 4は休職時に公務災害申請をされるリスクがあるため最適な選択肢ではない。 よって、3が正解。 なお、この事例は障害者福祉担当部局である健康福祉局の総括担当部内での実例である。
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