陰謀論者やデモ団体はどっちを向いても揉め事ばかり…理解不能な“内ゲバ”まで [きつねうどん★] at LIVEPLUS
[2ch|▼Menu]
1:きつねうどん ★
24/03/28 06:54:54.08 cLsOSjxn.net
URLリンク(c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp)
独裁批判が(提供写真)
 陰謀論や反ワクチンのデモは、オリジナルの歌やラップ、楽器演奏もあって、見るからに楽しそう。しかし裏では、理解不能な“内ゲバ”が起きている。
 2019年に日本国内で、アメリカの陰謀論集団「Qアノン」のメッセージを翻訳して広める「QAJF」が設立。創価学会のことも批判しているが、ネット上では執行部に対して、「初期メンバーを追い出してQAJFを乗っ取った創価学会の手先」との批判も。
 22年初頭に反ワクチン集団「神真都Q会」(連載第5回で紹介)が台頭すると、QAJFは自分たちは無関係とする声明を発表。神真都Qのデモに参加しないよう呼びかけた。
「その背後にDS(ディープステート=影の政府)側の組織が関わっていることも考えられます」
 陰謀論者が陰謀論者を陰謀論で殴っている……。
 セックス教団「ラエリアン・ムーブメント」(連載第1回)を紹介直後、陰謀論者たちの護憲運動のグループ内で、ラエリアン排除を唱える声が上がり始めた。「“セックス教団”のイメージから運動を守るため」だという。しかしその人物、実は「三浦春馬さんは自殺じゃない」を訴える運動(連載第9回)の暴力的なグループのリーダーだ。世間の評判を気にするなら、そっちの方がまずいのでは?
 反ワクチン政党「参政党」も揉めている。昨年、神谷宗幣参院議員が松田学代表に辞任を求め、自らが新代表に就任。すると“神谷独裁”への批判が高まり、パワハラ疑惑まで飛び出して、11月に幹部らが次々と離党や除籍に。「小麦粉は日本人には有害。戦後にGHQが日本に普及させたもの」とする陰謀論を吹聴していた吉野敏明氏も離党した。今年1月には、地方議員9人が一斉離党する騒ぎもあった。
 参政党と激しく敵対して街宣妨害を繰り返していたのが、絶賛内紛中のNHK党(現みんなでつくる党)だ。急先鋒は、元幹事長の黒川敦彦氏。ところが前出の吉野氏は、参政党離党直後の今年2月、街頭演説で黒川氏と和解してみせた。
 逆に、黒川氏の盟友である「日本列島100万人プロジェクト」(連載第8回)の毛利秀徳氏は、落選した熊本県知事選で、応援のため現地入りした黒川氏を拒絶。参政党の支援を得るためだとされ、黒川氏や支持者から非難を浴びている。
 どっちを向いても揉め事ばかり。“闇の勢力”と戦う陰謀論者も、一枚岩とはいかないようだ。 (おわり)
(おわり)
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

31日前に更新/2827 Bytes
担当:undef