異次元のピンチに陥った岸田政権 長男、側近…首相秘書官に続く問題、負のループ抜け出せず [Grrachus★] at LIVEPLUS
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23/02/05 11:22:21.02 UJJo/DXT.net
2/5(日) 11:00    日刊スポーツ
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 岸田文雄首相についている8人の首相秘書官のうち、荒井勝喜氏が、LGBTなど性的少数者への差別発言で「即更迭」となった。時の首相を支える秘書官が更迭という形で職を解かれるは、あまり聞いたことがない。調べてみると、1995年に村山富市内閣で、当時大きな問題となっていた旧大蔵省をめぐるスキャンダルで、過剰接待を受けたとして問題視された秘書官が、事実上の更迭となったことはあった。この時は、政権への打撃を最小限に抑えるためか、定期の人事異動に合わせる形で職を解かれていた。今回の秘書官更迭劇がいかに異例な対応なのかが分かる。

 昨年の閣僚の更迭劇では、最終判断までの「後手後手」ぶりが批判された岸田首相が、今回はどれだけ深刻に、「まずい案件」と受け止めたかは、このスピード感だけで伝わってくる。首相秘書官は、首相を支える「チーム」の一員。自分にもダイレクトに跳ね返ってくる問題だからだ。

 政府関係者のオフレコでの発言が問題になったことは、これまでにもあった。今回の問題について永田町関係者の感想を聞くと、「マスコミに(発言者を特定しない)オフレコ取材で話した内容が、オンになるとは思わなかったのではないか」という声も聞いたが、それでも、発言内容については「秘書官の立場にある人物が公の場で言えば、一発アウト」との見方がほとんどだった。

 2021年10月の岸田内閣発足で秘書官に就任した荒井氏は、8人の首相秘書官のうち、6人いる事務担当秘書官の1人だった。首相のブレーンでもある番頭格、政務担当の嶋田隆秘書官と同じく、昨今の首相官邸で重用されてきた経産省出身。首相の国会答弁や演説のスピーチライターも務めるなど、首相の信頼がなくてはできない業務も任されていた、側近でもあった。荒井氏はメディアへの広報的な役回りも担っていたため、「新任の秘書官が慣れるまで、秘書官の業務分担のバランスも崩れるのではないか」(政界関係者)との声も聞いた。


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