異次元のピンチに陥っ ..
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2:Grrachus ★
23/02/05 11:22:50.17 UJJo/DXT.net
つづき

 首相秘書官は前述通り、チームとして首相を支えるため、担務もある程度分担されている。今回の更迭劇は、そのチーム力にほころびが出かねない事態が生じているさなかの出来事だった。その要因が、昨年10月、首相の長男翔太郎氏(32)の首相秘書官抜てきだった。同じ首相を支えるチームの立場でも、本当の身内となれば首相に対する感情も役割も異なる。年も若く、身内だからこそただでさえ色眼鏡でみられる立場だが、本来の業務以外のことばかりが週刊誌に書かれ、問題になり、秘書官に起用した首相の判断が問われる事態になっていた。

 過去の首相秘書官には、時に首相を超える存在感を持つ人物もいた。秘書官経験者に以前、話を聞いたことがあるが「秘書官は大きな責任を持つ裏方」だ。そんな立場にある人の言動が、スキャンダラスな形で公になれば、最終的に首相自身に跳ね返ってしまう。

 岸田政権では、首相が任命した閣僚がすでに4人更迭され、今回秘書官までが更迭されることになった。すべてが自身の足もとでの出来事。今の岸田政権は「負のループ」から抜けきれない状態が続いている。

 昨年、閣僚更迭が相次いでいたころ、岸田政権を第1次安倍政権になぞらえる向きがあった。閣僚の相次ぐ辞任、支持率も上向かず、体調を崩したこともあって安倍晋三氏は首相を退いた。岸田政権も支持率が低迷し、反転攻勢に打って出る材料も乏しいが、これまでは、なんとなくピンチを乗り切ってきた感じがある。それでも、ほころびは最初は小さくても重なっていけばどんどん大きくなる。今回はそのきっかけになりかねない節目の出来事のようにも感じる。

 荒井氏の差別発言は岸田政権が主張している多様性を認め合う社会への理解を根底から覆す内容でもあり、政府、自民党では翔太郎秘書官の問題とは次元の異なる深刻な出来事と受け止めている。秘書官の問題は、首相自身の責任に跳ね返ってくるテーマ。だからこそ、のらりくらり乗り切ってくることができた過去のピンチとは違う、「異次元のピンチ」なのだ。

3:Ψ
23/02/05 11:36:55.72 YMiAvZJO.net
あー総裁選の公約からして嘘だらけで有名な岸田さん

4:Ψ
23/02/05 11:44:02.78 ytPDmFN4.net
こいつらに操られているならともかく
どーでもいいことやろ

5:Ψ
23/02/05 12:01:05.61 gQe8l1Qy.net
任命責任を取らないところは、安倍踏襲だなw。

6:Ψ
23/02/05 12:05:59.57 nBllUXLZ.net
自民党には政治を真面目にやる能力ないからな

7:Ψ
23/02/05 12:24:52.35 Q9KH5vOx.net
ぼくもお土産ほすぃ

8:Ψ
23/02/05 13:00:02.98 nTuCKaai.net
河野さんと高市さんどっちがポスト岸田のふさわしいの?

9:Ψ
23/02/05 16:47:38.74 YMiAvZJO.net
異次元のピンチ?異次元の物干し竿に洗濯物吊るすてこと?あ、岸田さん吊るすのね


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