革命的大激動の今秋決戦へ 労働者の選択は11月集会だ 革共同集会 菅打倒情勢に階級的回答 at LIVEPLUS
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21/09/21 13:22:10.24 XG6Sy53h.net
発行日: 2021年9月20日 第3211号
週刊『前進』04頁(3211号01面01)(2021/09/20)
 革共同政治集会が9月12日、東京・江戸川区総合文化センターで開催された。菅を打倒した日本労働者階級の政治選択が今秋総選挙を前に鋭く問われている。革共同はこの集会をもって、労働者階級が選択すべき唯一の道は11・7全国労働者集会に結集し、労働者階級自身の力を組織すること、新自由主義を打倒する革命をやりぬくことだと宣言した。集会には510人が結集。7・23五輪粉砕を闘った学生・青年の革命への情熱と確信がほとばしり、集会を終始牽引(けんいん)した。現場労働者の決意表明は新自由主義を終わらせる階級的労働運動の展望を実践的に示した。(発言一部紹介2面、大坂正明同志のメッセージ4面)
学生・青年が集会を牽引
 コロナ禍の1年半、そして革共同第27回全国委員会総会から半年。現場で格闘し闘いを前進させ、ついに労働者人民の怒りで菅を打倒した。次は労働者が権力を握る革命だ! その決意に燃え集会は始まった。
 司会を務める女性労働者と全学連の同志が「革共同でよかったと感じた1年だった」「7・23五輪粉砕を闘い、自分をここまで誇らしく思ったことはなかった」とそれぞれ開会あいさつに立った。
 冒頭は全学連の同志による7・23五輪粉砕闘争の報告。「五輪粉砕!菅倒せ」を実力闘争の復権で実現したことを述べ、「私が運動に参加したきっかけは1年前の革共同集会。まさか1年後に壇上に立つとは思ってもいなかった。実践的な運動で人の意識も変わる」と語った。激動期を象徴する発言に会場が沸いた。
 連帯あいさつを、三里塚芝山連合空港反対同盟から萩原富夫さん、全国水平同盟から狩野正幸さん、闘う弁護士から森川文人さんが行った。反対同盟を代表して萩原さんは「実力闘争で闘う若い人たちは希望だ」と革共同に期待を寄せ、10・3全国総決起集会への結集を呼びかけた。
 特別報告では、革共同入管闘争組織委員会が10・20ゼネストへ突き進む韓国・民主労総との連帯と、ウィシュマさん虐殺の責任を必ず法務省にとらせると訴え、革共同救対部が星野国賠勝利、大坂同志奪還へ全力で闘う決意を表明した。
 基調報告を秋月丈志革共同書記長が行い、革命の展望を熱烈に訴えた(要旨別掲)。秋月書記長は、今秋選挙情勢における日本労働者人民のただ一つの政治選択が「動労千葉、関西生コン支部、港合同を先頭とする新自由主義を終わらせる階級的労働運動を結集軸にして、11・7労働者集会に『コロナと戦争の危機に立ち向かい、社会を変える労働者の力』を結集させること、労働者階級自身の組織と運動をつくりだすこと以外にない」と断言した。
 カンパアピールでは、青年労働者が「学生と青年の団結が7・23闘争を切り開いた。組合の次世代を青年こそが担う」と訴えた。
現場から続々と戦闘宣言


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