朝鮮学校の卒業生ら落胆。無償化棄却「在日朝鮮人が朝鮮人として生きる場所があると声を上げて言いたい at LIVEPLUS
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20/10/18 20:00:56.35 giVltL5n.net
2020/10/17 9:30
 高校の授業料無償化から朝鮮学校を外した国の処分について、元生徒らが取り消しなどを求めた訴えは16日、広島高裁の控訴審判決で退けられた。「我々少数派はどこに訴えればいいのか」。落胆と憤りの声が上がった。
 「裁判所は本質を見ることを避けた」。判決言い渡し後に開かれた会見で、平田かおり弁護士は声を荒らげて批判した。
 この日の判決は、学校の人事、財政などに朝鮮総連の影響が見られるとする公安調査庁の資料などから、授業料無償化規定が求める「適正な運営」に合理的な疑いが生じると指摘。学校側の説明は「疑念を払拭(ふっしょく)するに足りず」、除外措置は不合理ではないとした。
 さらに、文科相の不指定処分は「裁量を逸脱または乱用したものと認められない」とした。国が朝鮮学校無償化の根拠となる規定を削除したことについて「教育の機会均等を目的とした無償化法に反する」とする原告の主張は、「違法性については判断を要しない」として退けられた。
 「この問いに口をつぐんだことが、この判決で最も許せない点だ。極めて残念」。記者会見で足立修一弁護団長はそう指摘した。李昌興(リチャンフン)校長はこう訴えた。「朝鮮学校に通っているだけで子どもたちになぜ差別の矛先を向けるのか。権利を勝ち取るまで闘う」
 「朝鮮人として生きるのは、ぜいたくですか」。原告の一人、李恵永(リヘヨン)さん(26)は、チマ・チョゴリを着て広島高裁の法廷で敗訴の判決を聞いた。法廷にすすり泣く声が響く中、天を仰いで悔しさを押し殺した。
 在日3世。初級部から朝鮮学校に通い、2012年に高級部を卒業した。今は初級部で国語(朝鮮語)の教員を務める。
 朝鮮大学校1年の時、朝鮮学校の無償化について当時の下村博文文科相が「不指定の方向で検討したい」と提案したとラジオで聞いた。「朝鮮人として生きるなってことか」。怒りと悲しみが湧いた。
 「今ここで声をあげないと、在日朝鮮人の存在をもみ消されてしまう」。周りの友人たちも同じ考えだった。13年8月、提訴に踏み切った。初めての裁判は怖かったが、「朝鮮人としての自分が好きだったし、誇りと尊厳を奪われたくなかった」。
 その思いも、日本では白い目で見られてきた。街頭宣伝に立つと、車をわざわざ止めて「金が欲しいなら将軍様に出してもらえよ」と大声で言われる。「なんで俺らの税をあんたらに使わにゃいけんの」とののしられる。「私たちも日本で生まれ、税を払って、みんなと同じ普通の生活をしているだけなのに……」
 自分たちが悪いのか。ストレスで押しつぶされそうなとき、支えてくれたのが朝鮮学校で受けた教育だった。朝鮮の歴史や歌や踊りを教えてくれた。「自分が朝鮮人であることを隠したいと思わないのは、ここで民族教育を受けたからだ」。朝鮮語の教員になったのも、言葉から祖国の生活や情緒を感じ、朝鮮人としての心を育む第一歩を子どもたちに知ってほしいと思ったからだ。
 「自分のルーツを知り、愛するための民族教育の価値と、私たちの存在を認めてもらう一つのきっかけにしたい」。そう考えて裁判に臨んできた。
 判決後も思いは変わらない。「私たちはここで生きているし、在日朝鮮人が朝鮮人として生きる場所があると声を上げて言いたい


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