日産次期型フェアレディZ「フェアレディZ プロトタイプ」発表 V6ツインターボ+6MT!日産「Zカー」の伝統に則ったFRスポーツカー [きつねうどん★] at LIVEPLUS
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20/09/16 12:22:59.59 CAP_USER.net
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日産はフェアレディZの次期型プロトタイプである「フェアレディZ プロトタイプ」をオンラインで発表した。
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フェアレディZ プロトタイプ 全高×全幅×全高:4382mm×1850mm×1310mm 写真をクリックすると、画像ギャラリーに移動します。多くの画像をご覧になれます。
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日産は「2019年度決算/事業構造改革計画(NISSAN NEXT)」のなかで今後18カ月の間に、12の新型車を投入すると発表している。すでに「キックス」「アリア(来年発売)」「マグナイト」「ローグ」などがお披露目あるいは発表された。
今回発表されたのは、次期フェアレディZのプロトタイプである。「Zカー」は、言うまでもなく「日産のアイコン(象徴)」的存在だ。販売台数の多寡よりも、その存在感は重要だ。ゴーン前会長による不祥事などで傷ついた日産ブランド復活の狼煙(のろし)としての「次期型Zのお披露目」の意味は大きい。
レモンイエローのフェアレディZ プロトタイプに乗って登場したのは、内田誠CEO。背後には「POWER OF Z」という文字が掲げられていた。 「このプロトタイプは、コンセプトカーではない」と言い切った内田社長。市販モデルもほぼこのままのスタイルで登場するはずだ。
チーフプロダクトスペシャリストは田村宏志氏。
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「今年の夏に発表した最新のEVである『アリア』は、最先端の電動化、運転支援技術を搭載し、これまでになかった全く新しいドライビングを提供します。そして、革新の伝統を受け継ぐZは、ドライバーが主役の、ピュアスポーツカーとして、世に送り出します。Zは、私たち日産のDNA、情熱そのものです」と語った内田CEO
現行フェアレディZは、2008年12月発売の6代目。Z34型である。 プラットフォームは、Z33型から使う日産のFR車用プラットフォームの「FMプラットフォーム」。
エンジンは、3.7ℓV6DOHCのVQ37VHR型。最近では少数派となった大排気量自然吸気エンジンで、最高出力336ps/7000rpm、最大トルク365Nm/5200rpmである。
フェアレディZ プロトタイプのエンジンは、「V6ツインターボ」としか発表されていない。日産が現在持っているV6ツインターボは、GT-Rの3.8ℓV6ツインターボのVR38DETTとスカイライン400Rが搭載する3.0ℓV型6気筒DOHCツインターボVR30DDTT型だが、おそらくVR30DDTT型を搭載すると予想する。

スカイライン400Rは
最高出力:405ps(298kW)/6400rpm
最大トルク:475Nm/1600-5200rpm
だが、Z PROTOのスペックは未発表だ。
トランスミッションは、6速MTと発表されている。当然、市販車には2ペダルトランスミッションも設定されるだろう。
日産の発表資料には、
「Zはいつの時代もその時代をリードするパワフルなエンジンを搭載してきました。それは「フェアレディZ プロトタイプ」も例外ではありません。シャープで長いボンネットの下には6速のマニュアルトランスミッションが組み合わされたV6ツインターボエンジンが搭載されています。そして現在新しいZの発売に向け、Zに求められる性能と扱いやすさの開発が進められています」
と書かれている。
フェアレディZ プロトタイプのシャシーに関する詳細な情報はなかったが、FMプラットフォームを大幅に改良したものではないか。


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