メラニア夫人はかなりの策士である [きつねうどん★] at LIVEPLUS
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20/07/12 08:16:28.37 CAP_USER.net
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MaciejGillert/shutterstock.com
最近は「トロフィーワイフ」というと、ジョージ・クルーニー氏を虜にした才色兼備なアマル・クルーニーさんのような、外見だけではなく、世間的に一目置かれるような確固たる経歴やキャリアをもつ妻というイメージが強くなっています。
一方、外見重視の元祖トロフィーワイフといえば、元モデルで今や大統領夫人にまでのし上がったメラニア・トランプ夫人ではないでしょうか。
そんなメラニア夫人の本性に迫った一冊が6月にアメリカで出版されました。今回はトロフィーワイフ、メラニア夫人のトロフィーぶりに迫ります。
メラニア夫人とトランプ大統領は「似たもの同士」
「ニュー・トロフィー・ワイフ」であるアマル・クルーニーさんとは違って、元祖トロフィーワイフのメラニア夫人は、誇らしい経歴があるわけでもなく、学歴詐称やヌード写真が出回ってしまったり…と、インテリ層からは「財産目当て」と見下げられることが多いようです。支持者からは「かわいそう」と同情されることもあり、ファーストレディーとしての品格を疑われることもしばしば。
じつはメラニア夫人は口数が少なく、友人もほとんどおりません。また、スタッフにもプライベートを口外しないように誓約書を書かせているらしく、本音やプライベートの分からない得体の知れない人といわれています。
しかし6月、アメリカで出版された“The Art of Her Deal: The Untold Story of Melania Trump”という著書で、メラニア夫人の意外な一面が明らかとなったのです。
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メラニア夫人の芸術的な交渉術
前述の書籍は、ワシントン・ポスト紙のジャーナリスト、メアリー・ジョーダン氏がトランプ家やメラニア夫人の知人や関係者からのインタビューをもとに、メラニア夫人の知られざる姿を明かしています。
例えば、2017年にトランプ大統領がホワイトハウスに移る際、メラニア夫人と長男バロンさんが彼の学業を理由にニューヨークに残ったことについて、じつは、一緒に行かなかったのは「トランプ大統領に婚前契約書を書き換えさせるための戦略」だったことが関係者の証言から分かったとしています。
またジョーダン氏がワシントン・ポスト紙に掲載した記事(※)によると、メラニア夫人は、トランプ大統領の成功への貢献やこれからのファーストレディーとしての役割を理由に、自分と息子の財産分与を増やす新契約を求めたそうです。
2人がニューヨークに残ることで、余計な警護費用(12万5,000ドル/日)やホワイトハウスへ行き来する際に利用する軍機などの莫大な費用を納税者が負担することなど、メラニア夫人にはどうでもよいことだったようです。
ジョーダン氏は、トランプ大統領の著書“The Art of the Deal”のなかでトランプ大統領は、「交渉ではレバレッジが最大の強みとなる」「レバレッジは相手が欲しい何かを持つことだ」と書いていることを指摘しています。メラニア夫人がこの「レバレッジを使って交渉する」トランプ大統領のやり方をしていることから、2人の類似点を示唆しています。
関係者によると、トランプ大統領はメラニア夫人がそばにいないことに苛立っていたとのこと。通常トランプ大統領はメラニア夫人がそばいると、比較的落ち着ついているのだそうです。要するに、周囲に「トランプ大統領にはメラニア夫人がそばにいることが必要だ」と認めさせ、それをメラニア夫人はレバレッジとして利用しているのです。


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