「令和」考案の中西教授「万葉集は半島系渡来人の影響受けた」 at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
19/04/07 15:19:15.17 CAP_USER.net
「作者の一人は百済人」と主張
 今年5月から使われる新年号「令和」は、中西進・大阪大学名誉教授(89)=写真=が考案したことが確認されたという。日本メディアが、匿名の政府関係者の話を引用して3日に報じた。令和は日本最古の詩歌集『万葉集』に登場し、安倍晋三首相は『万葉集』を「誇らしい国書」と強調した。
 毎日新聞によると、中西教授はこの『万葉集』研究の権威者だ。令和の意味を説明する多くのメディアが、中西教授の解説書を参考にしたほどだった。ただし、中西教授は「令和を考案したのは間違いないか」というメディアの質問に対し「申し上げることはない」「(日本の古典から新年号が出たのは)良いことだと思う」と答えるにとどめた。菅義偉官房長官も今月1日、「考案者自ら、自身が公開されることを望んでいない」と語った。このため公式の考案者公開は、公文書の機密が解除される30年後にならないと実現しない見込みだ。
 中西教授は、短歌を詠んだ故・孫戸妍(ソン・ホヨン)、その孫に当たる詩人の李承信(イ・スンシン)と深い交流がある知韓派として知られている。
 中西教授は、韓半島(朝鮮半島)の古い詩歌と、韓半島から日本へやって来た渡来人が、万葉集に載っている日本の詩歌に影響を及ぼしたと考えている。万葉集の作者の一人に挙げられる山上憶良は百済からやって来た渡来人だ、という学説を提起したこともあった。
 在日韓国人作家の柳美里(ユウ・ミリ)は今月2日、ツイッターに「令和の考案者だと報じられた国文学者の中西進さんと2010年6月に札幌で対談しました」「中西さんは朝鮮半島動乱で、百済、高句麗が滅亡すると、多くの人たちが半島からこの国にやってきた。額田王、山上憶良、柿本人麻呂ら渡来系の歌人たちは、万葉集において大きな影響を持ったと話されました」と書き込んだ。
URLリンク(www.chosunonline.com)


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