安倍政権 消えた年金に続き厚労省データ改ざん事件 立民長妻議員が追及姿勢 at LIVEPLUS
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19/01/19 12:26:34.50 jGSzfRAm.net
昨年暮れ段階では、政府・与党の間で次期通常国会は「無風国会」との見方
ところが、年明け早々に厚生労働省の
「毎月勤労統計」で不適切な調査が2004年以降ずっと行われていたことが白日の下にさらされて、
国会召集を前にして安倍晋三政権は出鼻をくじかれた格好だ。
安倍首相にとって厚労省で起きた、ずさんな年金記録が発覚した「消えた年金問題」で
第1次安倍政権が退陣に追い込まれた”嫌な思い出”があるだけに、「またかよ」と胸中複雑なものがあるに違いない。
雇用保険の失業給付は同省の職業安定局、労災保険の過少支給は労働基準局が所管であり、
それぞれ統計の各担当部局が不正・隠蔽を行っていた
深刻という言葉だけでは済まされない大問題である。
その「統計の信頼が失われる事態」ということは、国民の国家への信頼が揺らぎかねない重大事件である
立憲民主党の長妻昭元厚労相らは不適切な統計調査が法令違反として政府を追及する構えである。
ここで野党がかなり斬り込めるようであれば、安倍政権は通常国会しょっぱなから厳しい局面に直面することになる。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)


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