1966〜1977年型の初代フォード「ブロンコ」が新車で購入可能になる at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
18/12/10 20:11:06.24 CAP_USER.net
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フォードの初代「 ブロンコ」を愛するファンに朗報だ。米国イリノイ州ハメイルに本拠を置くゲートウェイ・ブロンコ社(以下、ゲートウェイ社)は、1966年〜1977年型ブロンコの復刻生産を台数限定で行うことについて、フォードとライセンス契約を締結したという。これは初代ブロンコにとっても悪い話ではない。ゲートウェイ社は、これらのトラックをフォードの認可に基づいて製造し、最大5年の一般保証を付けて販売する。
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ゲートウェイ社はセス・バーゲット氏が2016年に設立したブロンコのレストアを手掛ける会社だが、今ではそれを遙かに超える会社へ急成長した。我々はこれまで アイコン社が手掛けたブロンコのように、レストアして販売されるモデルは色々と見てきたものの、今回のようにフォードから認可を受けて再生産しようという会社は初めてだ。ゲートウェイ社の工場から出るこれらの新しいトラックは、単にレストアされたものではなく、全て新品のパーツで製作される。お望みなら、ゲートウェイ社がまったく新しいボディとフレームを作ってくれる。そう、ドナーカー(ベース車両)や部品取りのスクラップは不要なのだ。ちょうどフォードが1966年にブロンコを世に送り出した時と同じように、細部に至るまで新品で仕上げることが可能だ。ただし、既存の車両をレストアしたり、ビンテージのフレームに新品のボディを載せる選択肢も残される。
ゲートウェイ社はまず初めに、「フューエリー」「コヨーテ・エディション」「モダン・デイ・ウォーリア」と呼ばれる3種類のブロンコを発売する。価格帯は12万〜18万ドル(約1,350万円〜2,030万円)+オプションとなる。同社は初代ブロンコの外見を再現するだけでなく、最近の技術で性能も向上させる。コヨーテ・エディションは名前から予想される通り、フォードの5.0リッターV型8気筒DOHC「コヨーテ」エンジンが搭載され、トランスミッションは4速オートマチックと5速マニュアルから選べる。モダン・デイ・ウォーリアも同じエンジンだが、こちらは「ラプター」用の6速オートマチックが組み合わされ、ポルシェ純正レザーを使ったインテリアや、特許出願中の騒音・振動低減が施される。フューエリーには347ストローカー(ストロークアップ)V型8気筒OHVエンジンが載る。いずれも4輪にウィルウッド製ディスク・ブレーキと油圧ブースターが装備され、当時より速さが増したトラックを不安なく停止させることができる。
シンガー社が手掛けるポルシェ「911」を思い出す人もいるかもしれないが、今回の件はそれとも違う。ゲートウェイ社は半世紀前に生産されたブロンコを単純に蘇らせるのではなく、新たにその台数を増やすことになるのだ。ただし、再生産されるブロンコは1960〜70年代と全く同じではなく、現代の技術が注入されている。当時の工場から出た状態と全く同じ外観に仕上げるのも良いが、新しいエンジンのパワーと信頼性に関して異論を唱える余地は少ない。
フォードから新型ブロンコの登場が近づくにつれ、その名前に対する期待が熱気を帯びている。もし、最終的に公開された新型ブロンコが好みに合わなくても、ゲートウェイ社が別の選択肢を用意しているというわけだ。ただし、おそらく新型ブロンコの新車価格を遙かに超える資金が必要になるが...。同社では2019年に4台/月のブロンコを製造する計画だという。
By ZAC PALMER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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