WADA「妥協」に厳しい批判=「潔白な選手を見捨てた」−ロシア・ドーピング at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
18/09/21 12:24:52.23 CAP_USER.net
 【ニューヨーク時事】世界反ドーピング機関(WADA)がロシア反ドーピング機関(RUSADA)の資格停止処分解除を決めた20日、各国の反ドーピング機関などが強く反発した。14日にWADAが独立委員会から処分解除の提言があったと発表してから反対の声が多かっただけに、解除条件を見込みで満たしたと判断したWADAへの批判が激しくなった。
 RUSADAの組織再建に協力してきた英国反ドーピング機関は「なぜ資格回復の条件を緩めて妥協したのか、透明性のある説明を求める」との声明を出した。米国の同機関は、WADAがロシアの五輪参加を望む国際オリンピック委員会(IOC)の圧力に屈したと見ている。「WADAは独立した存在でなければならない。信用ならないIOCに干渉させてはいけない」とした。IOCは20日のうちに公式見解を発表しなかった。
 WADA内部でも異論はある。リンダ・ヘレラン副会長(ノルウェー)は反対に投票。「潔白な選手たちを見捨ててしまった」と理事会の決定を悔やんだ。
 国際陸連選手委員会の議長を務める競歩男子のイナキ・ゴメス(カナダ)はツイッターで「ロシアの資格回復は、WADAの名を汚し、スポーツの評判を落とす決定だ」と酷評した。(2018/09/21-11:38)
URLリンク(www.jiji.com)


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