<W杯>メキシコの「コリアパッシング」…韓国取材陣の偵察にも関心なし at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
18/06/20 17:57:17.47 CAP_USER.net
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20日、メキシコのベースキャンプで会ったメキシコTVテレビサのアナ・カタリナ記者。
20日、ロシア・モスクワの衛星都市ヒムキに位置するサッカーメキシコ代表のベースキャンプ、ノヴォゴルスク・ティナモ練習場。メキシコの関係者は最近、韓国取材陣が練習場付近の建物から練習を偵察するのを発見したが、公式的な抗議もしなかった。セットピースのプレーを見ても気にしない姿だ。
メキシコは24日午前0時、韓国と2018ロシアW杯グループリーグ第2戦を行うが、それだけ自信を持っている。「コリアパッシング」だ。
メキシコは18日の第1戦で前大会優勝チームのドイツを1−0で破った後、恐れるものがないようだ。メキシコ代表のフアン・カルロス・オソリオ監督(56、コロンビア)はESPNのインタビューで「ドイツ戦では多くの選手が(集団で)風邪をひいていた。ほとんど回復し、韓国戦ではより良い競技力を見せることができるだろう」と語った。
メキシコが韓国を軽く見る理由がある。2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得した「ゴールデンジェネレーション(黄金世代)」が含まれているからだ。1989年−1991年生まれのMFエクトル・エレーラ(28、ポルト)、マルコ・ファビアン(28、フランクフルト)、ジオバニ・ドスサントス(29、LAギャラクシー)、FWラウール・ヒメネス(27、ウルバーハンプトン)は成長してロシアW杯に出場した。
ロンドン五輪のメンバーではないが、FWのハビエル・エルナンデス(30、ウェストハム)、カルロス・ベラ(29、ロサンゼルスFC)、MFのミゲル ラジュン(30、セビーリャ)、ジョナタン・ドスサントス(28、LAギャラクシー)、DFのエクトル・モレノ(30、レアル・ソシエダード)も似た年齢だ。特にエルナンデスはイングランドのマンチェスター・ユナイテッドで活躍し、ジオバニ・ドスサントスはスペインのバルセロナとビジャ・レアルなどでプレーした。才能と創造力を兼ね備えた「アステカ戦士」は稲妻のように速い逆襲を見せる。
20日にメキシコのベースキャンプで会ったメキシコTVテレビサのアウレリオ記者は「メキシコはかつて北中米ゴールドカップを除いて国際大会で大きな成果を出せなかった。しかし黄金世代がロンドン五輪で金メダルを獲得した後、多くのことが変わった。最も大きな変化は世界舞台でもやれるという自信を得たことだ。その後、多くの選手が欧州に進出して成長した」と説明した。
続いて「本当に重要なことは試合以外のところで変わった点だ。欧州の先進サッカーを経験しながらプロ意識が強まった。単に練習を頑張るだけでなく、体を作ってコンディションを維持し、メンタルを向上させるのに多くの時間を割いている。以前の世代で見られなかった最も大きな変化」と伝えた。
過去のメキシコ選手はブランコ(45)やエルナンデス(49)のように主に北中米や南米でプレーした。しかし最近は欧州の舞台でプレーする選手が多い。ドイツ戦で決勝ゴールを決めたイルビング・ロサーノ(22)は2017−18シーズン、オランダのアイントホーフェンで17得点した。黄金世代メンバーのヒメネスは「韓国の強化試合を見て分析した。韓国は速いチームだが、私たちは3戦全勝、組1位で決勝トーナメントに進出する」と語った。
メキシコのもう一つの原動力は「老将」だ。中央DFとMFをこなせるラファエル・マルケス(39、アトラス)はドイツ戦の後半29分に交代出場し、チームを引っ張って勝利を守った。5大会連続でW杯本大会の舞台を踏んだのはカルバハル(メキシコ)、マテウス(ドイツ)、ブッフォン(イタリア)に続いて歴代4人目だ。2003年から7シーズン、スペインのバルセロナで主力としてプレーした。
昨年8月、麻薬組織の資産を一部保有して代行した容疑で、米財務省の違法資金ブラックリストに入っている。米ビールのバドワイザーが主管する試合では最優秀選手に選ばれることができない。しかしメキシコ国民は「エルカイザー(皇帝)」と呼んで支持している。


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