【気象】6月なのに北海道で雪、東京では日傘 at LIVEPLUS
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1:峠 ★
18/06/13 20:10:35.27 CAP_USER.net
 東京も梅雨入りしたはずですが、比較的雨が少ないような感じがします。一方、北海道では
6月なのに雪。今、日本列島で何が起きているのでしょうか?
 13日の北海道。2、3センチほどでしょうか。雪が積もっています。6月半ばなのに、雪が降ったのです。
路肩に咲く花も元気がありません。上空に強い寒気が入り込んでいる影響で、13日の北海道は
4月並みの寒さとなりました。
 一方、関東では、午後1時過ぎの東京・銀座では手元の温度計は28度を超えていますが、
風もあり、カラッとしていて過ごしやすい気候です。最高気温27度を観測した13日の東京。
道行く人が手にしているのは、傘は傘でも日傘。梅雨入りから13日で8日目ですが、10ミリ以上の
雨が降ったのは、わずか3日です。
 「爽やかで過ごしやすいですね」(女性)
 「うれしいです。お洗濯も外に出せるし」(女性)
 東北南部から九州にかけて、梅雨の晴れ間となった13日の日本列島。九州など14か所で真夏日に。
 晴天に恵まれた大分県別府市では、100人の幼稚園児が田植えに挑戦。
 「田んぼがさ、ぐにゃぐにゃしてて、おもしろかった」
 また、福岡県筑後市の小学校のプール開きでは、木の桶・はんぎり使った「はんぎり競漕」が行われました。
 宮崎では早くもヒマワリが咲き、既に夏の風景です。
 南は真夏日、北では雪。様々な天候が入り乱れる中、12日、関東では、栃木県日光市で、突然の大雨に加え、
ひょうが降りました。
 さらに、長野県でも、たたきつける大粒のひょう。長野県の各地では、直径2センチほどのひょうが降り、
軽井沢町では辺り一帯が白く埋め尽くされました。
 レタスがひょうに打たれて、ズタズタにちぎれています。ひょうにやられ、無残に破れてしまった野菜。
出荷の時期を迎えたレタスやトウモロコシなど、農作物に深刻な被害が出ました。
 中には出荷をあきらめ、泣く泣く野菜を刈り取る農家も。
 「(出荷は)たぶんダメだろうと思います。(Q.被害額は?)役場の人が(この地域だけで)
1000万円は超えるのではと」(農家)
 長野県は農作物の被害を把握するため調査を実施。被害額の算定を進めるといいます。
 まさに異常ともいえる気象、一体なぜなのでしょうか?
 「上空に寒気が入ってきた。地上付近は暖かい空気があるので上空に寒気が入ると対流が不安定になって、
積乱雲が発達しやすくなる。実は雹は5〜6月が一番多い、1年で。今月いっぱいは、雹が降りやすい
時期だと思う」(森田正光気象予報士)
 14日は、本州、四国、九州で晴れるところが多く、気温も30度前後まで上がる予想ですが、
15日以降は気温が下がり、太平洋側を中心に雨となる見込みです。
ソース TBS NEWS 06/13 18:00
URLリンク(news.tbs.co.jp)


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