2回目の南北首脳会談:文在寅は余計なことをするな at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
18/05/28 06:32:54.35 CAP_USER.net
「開いた口が塞がらない」
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韓国大統領府Facebookより:編集部
26日の2回目の南北首脳会談を受けて、27日午前に文在寅大統領は記者会見を開いた。この記者会見を聞いて、多くの人が呆れたことだろう。
外国メディアの記者が文大統領に「北朝鮮の非核化の意思は疑いがないとする根拠は何か」、また「CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)について、北朝鮮から具体的な言及があったのか?」と問い質した。
これに対し、文大統領は明確な返答を避けながら、こう答えた。「非核化の具体的な事案については、米朝の間で話合われること。自分は発言すべきではない」
まったく呆れた。ここが、一番大事なところであるにも関わらず、その話を何ら詰め切れておらず、また、米朝の仲介役を自任する韓国として、問題の核心を担うという責任感も使命感もない。こんな丸投げ発言を臆面もなく言い放つくらいならば、そもそも、仲介役を自ら買って出て、首脳会談の提案をアメリカにするべきではない。外交上、何の力のない者がこんな火遊びをするというのは危険なことだ。
何のための南北首脳会談なのか?
文大統領はたとえ何の力もないとしても、自分が提案したことに、最後まで責任を持って、北朝鮮から具体的な非核化のプロセスについての約束を引き出す努力をするべきだ。その具体的な約束もなく、22日、わざわざアメリカにまで行って、「非核化の意思は疑いない」などという漠然とした話を繰り返すから、トランプ政権の面々も文大統領にこの上ない不信感を募らせたのだ。
26日の第2回目の南北首脳会談をおこなっても、文大統領は金委員長から、何の約束も引き出せない。いったい何をしに、板門店に赴いたのか。また、何を説得したというのか。文大統領は27日の会見でも「非核化の見返りとして、北朝鮮の体制保証が必要だ」ということを強調している。彼が仲介者ではなく、代弁者であるのは明白だ。文大統領は余計なことばかりして、事態を悪化させている。
中国の介入の度合いは?
今、トランプ政権が最も注視している点は中国の動向であろう。トランプ大統領は22日、以下のように述べた。
「金委員長が習主席と2回目の会談をしてから、態度が少し変わった。気に入らない」
トランプ大統領は中国の北朝鮮に対する影響力の度合いを見極めるために、わざと中国を名指しして見せた(トランプ大統領は金・習両氏が会ってから、態度が変わったなどとは思っていない)。中国が北朝鮮に、どのような働きかけをするか(していたか)、ここが、アメリカにとっての重要な見極めのポイントだったはずだ。
そして、北朝鮮はペンス副大統領を罵倒するに到った。アメリカとしては、これをもって、中国の北朝鮮への介入が無視できない程、急激に強まっていると判断したに違いない。それ故、中国介入が疑われる状況での話し合いを拒絶するという、アメリカの明確な意思が24日の会談中止表明で示された。


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