イタリア発の新たな航空機座席は「ほぼ立ち乗り」? at LIVEPLUS
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1:きつねうどん ★
18/04/24 07:17:08.40 CAP_USER.net
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Aviointeriors
 飛行機に乗ることがクールであった時代もありました。 
 
 当時は、空港に足を踏み入れるだけでも魅力的な冒険だったのです。その後、TSA(米運輸保安庁)が靴脱ぎ検査などの保安検査を導入し、航空機の座席が徐々に縮小するなか、フライトは不快なものへとなっていきました。 
 
 現在の空の旅は、歯の根管治療のように地味で時間がかかるものです。追加の体腔検査なしにゲートまでたどり着けたとすれば、幸運とも言えるほどでしょう。そして、搭乗後も食べ物や乱気流、座席のリクライニング、同じ列に座る乗客、航空会社のオーバーブッキング、頭上の荷物棚のペットの様子まで心配事は尽きません。最悪の場合、隣に座った子どもが歌を歌い続けるかもしれませんし…。 
 そんな空の旅について、「これ以上ひどくなることはないだろう」と甘くみてはいけません。さらなる悲劇が待っているかもしれませんよ。 
 
 それがこちら。アヴィオインテリアーズというイタリア企業は2018年4月上旬、、ドイツのハンブルグで行われた「エラクラフト・インテリア・エキスポ」のなかで新たな機内インテリア「スカイライダー 2.0」を披露しました。この「乗客のため」を考えた素晴らしいデザインは、「足元のスペース」という飛行機を利用する方たちのなかでも、要望の多い部分を見事に解決しているのですが…その方法はなんと、家畜の運搬のように乗客を立たせることに始まるのです。 
 ニュースサイト「デジタルトレンズ」によれば、今回のデザインは「スカイライダー」のオリジナルのデザインに改良を加えたものだと言います。もとは、乗馬用のサドルをベースにしていたスカイライダーですが、米連邦航空局からは2010年に承認を拒否されていました。
 
 現在、我々ができることといえば、規制当局が新たなこのデザインについて承認することがないよう祈ることです。長時間の国際便には向かなそうな設計ではありますが、なかなか面白い試みと言えることは間違いないのですが…。
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