【都議選】自民都連副会長・大西議員のがん患者誹謗ヤジ　三原じゅん子「古くて悪い自民党の象徴」

【都議選】自民都連副会長・大西議員のがん患者誹謗ヤジ　三原じゅん子「古くて悪い自民党の象徴」 at LIVEPLUS

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17/05/25 08:04:17.82 9wU8+KHY.net
三原じゅん子議員　大西議員がん患者誹謗ヤジの波紋を独占告白　2017年05月24日
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自民党の三原じゅん子参院議員（５２）は２３日、本紙の独占直撃に応じ、ヤジを飛ばしてきた大西英男衆院議員（７０）について語った。
　今月１５日、大西氏は非公開で受動喫煙対策を議論した同党厚生労働部会で「がん患者は働かなければいい」と子宮頸がんの闘病歴を持つ三原氏にヤジを飛ばした。
三原氏は「私というより、ほかの（がん）患者さんたちが、心ないヤジに傷ついている。雇用のチャンスを奪うべきではない。
私が“女優”を辞めて国会議員になったのは、がん対策を進めること。（大西氏にヤジを飛ばされ）気持ちを強くした」と話した。
　大西氏は党本部で会見（２２日）を開き、同党厚生労働部会の趣旨を説明するとともに、がん患者や元がん患者へ謝罪。ヤジを飛ばした三原氏に対しては「失言だった。率直に認めて、厳しく戒めたい」と反省の弁。
　しかし、三原氏は「謝罪？　直接は受けていません。大西氏は１９日に事務所に連絡してきた。発言の趣旨説明はあった。だけど、私にヤジを飛ばした自覚はなかったと否定した。
『（部会に出席した）全員がヤジを聞いたわけではない』とも。言った言わないの“水掛け論”をするつもりはない。でも、政治家なら自分の発言に責任を持つものでしょ？　本当に情けない！」と激怒。
自民党内では大西氏に対し「都議選の告示を前にして、取り返しがつかない失言をしてくれた」と批判の声が噴出している。
怒り冷めやらぬ三原氏は「大西氏は、古くて悪い自民党体質を引きずる政治家の象徴です」と糾弾した。

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