【受験業界にたかる】 ..
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751:大学への名無しさん
21/07/16 20:43:17.23 Mf1ZczQP0.net
医師などの独立開業可能な独占業務がある国家資格資格を取れば、こんな目には決してあわない。嫌なら辞めればいいだけだ。全人格な支配を長年受けるなんて怖すぎだろ。電車が頻繁に止まる訳だ。

"日本の雇用契約では、どういう仕事をどのような条件でするかという観念は双方に全くなく、全人格的な「雇用関係」を結ぶのである。だから新入社員として入社した若者は、「配属先」が決まるまで、自分がどのような仕事をするのかさえわからず、ひたすら会社による決定権を持つ。「就職」ではなく「就社」である所以だ。ここには西欧的な意味での雇用上の契約観念は介在しにくい。序列社会の日本では、雇用主が上で被雇用者は下、という暗黙の上下関係の了解があるから、基本的に「雇ってやる」「入社させてもらう」という関係になる。従って雇用が対等なものにはならないから、被雇用者が会社側と雇用条件を交渉すること、ほぼありえない。「辞令」という一方的な指示をもらうだけである。
そこには社員としての権利は書いてあるわけではない。「社則」という、会社が一方的に決めた書類をもらうのがせいぜいだろう。そして会社は従業員を全人格的な支配の下に置く。だから日本の雇用関係で「契約」という、双方の責務を限定する概念は馴染みにくい。"
"西洋の企業では、就職するときに契約書に署名をしないということはありえない。特に重視されるのが、job description という仕事の範囲である。何々の仕事をするから、これこれの給料を支払う、という相互契約を結ぶ。従って毎年定期的に契約を見直す。その際、仕事の範囲を変更するなら、給料を含めてさまざまな条件の更改交渉を行う。"


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