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701:大学への名無しさん
19/11/25 06:52:35 LxZrDAcL0.net
「他人が握ったおにぎり」を食べられる?

 センター試験の後継テストとして、2021年から実施される「大学入学共通テスト」の影響もあるのだろうか。
医学部一般入試、推薦入試の2次試験で問われる小論文試験や面接試験の内容が、大きく変容しつつある。

これから給料が「下がる仕事」「上がる仕事」全210職種を公開

 ひと言で言うと、従来のように定型的で1つのテーマに絞られた「1行問題」ではなく、実質的で具体的な出題が増えているのだ。
いわば、日常で遭遇するさまざまな題材を引用し、考えさせる問題が増えていると言える。これは現在進んでいる大学入試改革の方向性とも合致している。

 新たに実施される「大学入学共通テスト」は、
その概要で「社会生活や日常生活の中から課題を発見し、解決方法を構想する」場面や「資料やデータなどをもとに考察する場面」などを重視するとしている。

 今回は実際に医学部入試で出題された問題をもとに、試験がどう変化するかについて考えてみたい。

 上に述べた傾向は、この11〜12月に集中して実施される医学部推薦入試、AO入試にも当てはまるだろう。
今年の春に実施された横浜市立大学医学部の問題(改題)に、すでにその特色が表れている。

 まずは問題を見ていただこう。以下は、今年の2月に実施された2次試験の小論文の問題だが、
出題の背景で問われている概念をさらに明確化するため、今回は問題文に少々手を加えさせていただいている。

以下ソースで


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