☆★★★　　森本梢子　27　　★★★★

☆★★★　　森本梢子　27　　★★★★ at GCOMIC

588:花と名無しさん
16/08/30 15:55:40.92 .net
>>586
そうそう
成之にもきちんと意見を訊いたことで成之の居場所がちゃんとあるって感じがして良かった
そのあとムクれるお殿様も良かった

589:花と名無しさん
16/08/30 16:53:26.75 .net
殿様いい人だよね
若君の育て方が何よりすばらしいわ
成之からしたら複雑だろうけど

590:花と名無しさん
16/08/30 17:09:39.08 .net
前回で殿様援軍と華々しく到着するのかと思ってたら暑さでバテバテの登場に苦笑w

591:花と名無しさん
16/08/30 17:24:19.29 .net
また再会の場面なんだけど、
若君が何事においても責任を負いすぎだから、唯は謝罪を受けて「えー、どうして」と言ったんだろうな
唯を無事で、全くの無傷で取り戻したかったけど、
あの状況では、何より高山の追手から逃れることが最優先だったし、
そもそも若君の救出がなかったら唯の命は危うかったのだから。
唯は若君が危険を顧みず来てくれて、“死ぬほど嬉しい”と感謝しているから、
今回の唯の負傷などを自分の非だと詫びられて、
“感謝こそすれ謝るなんて”と驚いたから、「どうして(そもそも謝る必要なんてない)」と言いたかったんだなと。
「そんなことないです。気にしないでください」ではなく。
で、若君は唯の思いやりや自分への理解の深さに感じ入って、
厳粛とか敬虔さに似た気持ちで、無表情というより、神妙な面持ちになったのでは。
喜怒哀楽よりも表現しづらいだろうな、きっと
長文にて御免(__)

592:花と名無しさん
16/08/30 18:18:56.46 .net
>>591
付け加えるなら、唯は若君の言うこときかずに(いや、きかなくていいんだけど)、でんでん丸でバリッとやっちゃってるから、自分こそ謝らなきゃと思ってたかもしらん。
あれ？でも最終的には若君が謝ってて、唯は謝ってない？
唯、つえ～！

593:花と名無しさん
16/08/30 18:28:22.66 .net
>>592
私も、再会したら若君、もしかして怒るというか、唯を叱るのかな？って思ってた。
「(走って知らせに行くなんて)ならぬ。そのようなこと」猛反対されたのに、
よりによってバリっと行っちゃったし、
もしかしたら”心配させるでない”とか言うのかなーと。
でも、それも自分と羽木軍のためだということ、十分わかっていたしね。
唯は、心配をかけてしまったって言ってたから、
”謝るのは私の方”って思ってたんじゃないかな
2人ともなんて健気なんだ。。
実際、若君が降っていたら、死ぬ可能性が高かったのだから、
あそこでも死を覚悟していたのだろうし…
…にしても優しすぎる。そんな何もかも背負ったら身が持ちませんて

594:花と名無しさん
16/08/30 18:30:32.24 .net
互いのためを思い合えばこそか
麗しいなあ

595:花と名無しさん
16/08/30 18:38:30.76 .net
若君は自分が危険な状況になったら唯が命をかけても救おうとすることを身をもって知ったと思う
自分の命を軽んじるというか死んで済ませようとしたりしてたけど
これからはもうそんなこと出来ないよね
色々考えただろうなって思う

596:花と名無しさん
16/08/30 18:45:43.06 .net
うん、唯は自分の命を守るために戦国に来てくれたのだし
タイムマシンまで投げ捨ててしまって現代に帰れないわけだから、
唯を置いて死んでしまっては可哀そうだって認識を改めて、
もっと生き抜こうとしてほしい
…とは言え、戦国の世ではそれが難しいんだけど

597:花と名無しさん
16/08/30 19:15:05.12 .net
>>590
殿様の見せ場も作ってあげて欲しいね
これから用意されてるのかな？
しかし若君は見事に両親のええとこ取りですね
成之をあれだけ捻くらせちゃう寺ってどんだけなんだかは気になる

598:花と名無しさん
16/08/30 19:19:55.72 .net
>ここまできてやっぱり歴史は変えられません
>羽木家滅亡なんてありえないよ
えっ？
歴史が変らないのなら、羽木家は滅亡なんだけど。

599:花と名無しさん
16/08/30 19:39:54.08 .net
読解力…
>>597
ほんと若君ご両親のええとこどり
だけどお方様のあの落ち着きようを見ると、中身もお母様似なのかも

600:花と名無しさん
16/08/30 19:42:28.27 .net
羽木家滅亡誰もそんな結末見たくないしないだろうな自分が作者だったら描きたくもないわ

601:花と名無しさん
16/08/30 19:47:03.20 .net
日本語不自由な人には、もう触らない方向で

602:花と名無しさん
16/08/30 20:43:34.83 .net
今月号の若君の無表情見て下手な作家だとここで自分のために危険な目に遭わせるわけには！
とかって若君が唯を諦める展開にするんだろうけど
梢子先生のことだからもっと二人の絆が深まっていく展開にするんだろうなあ
どの作品でもモヤモヤウジウジした展開を描かないもん梢子先生
だから安心して次号を待てる

603:花と名無しさん
16/08/30 20:53:01.02 .net
無表情はほんとに気になった。
なんで久々な上、念願の再会なのに？って。
でも藤尾を下がらせたから、若君は唯と早く二人きりになりたいのだろうって無理矢理良い方に考えてる。

604:花と名無しさん
16/08/30 20:59:30.87 .net
唯の勢いに押されちゃってるだけじゃないのかなぁ
藤尾が見てるからデレる事もできんかったと解釈した
来月は攻めの若君が見れると思うが

605:花と名無しさん
16/08/30 21:08:00.28 .net
>>604
だからまずは藤尾を追い払った…と

606:花と名無しさん
16/08/30 21:22:11.59 .net
遅まきながら今月号やっと読んだー
最後に別れた時の
『何回「もう二度と会えないかもしれない」そう思いながら何回離れなきゃいけないんだろう』
っていう唯のドラマチックなモノローグに見合った印象的な再会だった。
唯の一言一言に若君への理解と愛情が含まれてて、それを聞く若君に感情移入して沁みました。
「花を持たせろと言われても、じっと待ってるのはほんとダメなんです」っていうセリフは、
「あなたのことが大切で仕方ないんです」っていう唯なりの最高の表現だと思った。
若君、感慨無量って顔なんじゃないですかね。
久々にスレ開いたんで、レス内容どなたかとモロ被りしてたらすまそ！

607:花と名無しさん
16/08/30 21:22:28.90 .net
腹を決めたとはいえ若君に押せ押せで来られて、どーんと来いゃぁな唯よりはやっぱり真っ赤になって
しょぇぇ、がひょぉぉと内心うろたえる唯が見たい

608:花と名無しさん
16/08/30 21:28:32.06 .net
今回の再会、若君が現代から戻って唯の部屋に会いに来た時と感じが似てるなと思った。
再会を喜びつつも何か心に決めたことがあるんじゃないかな。これからの身の振り方とか。