歴代FE主人公が兄弟だ ..
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74:助けて!名無しさん!
18/04/15 06:01:54.00 zdget2BN.net
ンン「無意味に胸が育っても面倒なだけなのです、ま、まあ弄りたければ好きにしろと思います」
ミルラ「せっかく育ったんですからお兄ちゃんがしたいらな揉むのも吸うのも挟むのもなんでも来いです」
チキ「いいなあ……スタイル良くて」
大人チキ「あなたも将来私みたいになるだろうから安心よ、私もよく吸わせてあげてるし」
ファ「ファもお姉ちゃんたちみたいになれる?」
サラ「ファもちゃんと触られてるから、兄様に抱かれて健康的な生活してれば大きくなるわよ」
ノノ「じゃあノノも将来的には?」
ヴェロニカ「何かノノは特に成長しない気がする」
ノノ「何で!?」

シグルーン「私は吸ってもらうならやはり突かれながらの方が」
カゲロウ「よく弄られるのも無駄に成長した分が役に立ったと思えば……まあアイクが喜ぶならミコト様に色々聞いてみるのも……」
シェイド「まだ成長してないわよね……アイクとしてるときもよく揉まれたり吸われたりするし……」
サナキ「嫌味かあやつら」
イレース「……大きくはないですが……私は吸われるのも好きですけど……こっちからしてあげるのも好きだし、得意です」
ニュクス「大きさに関わらずアイクはちゃんと触ってくれるじゃない、喜ばせかたなんて胸に限らず色々あるわよ、……私も口ではちょっと自信あるわ」
シグルーン「それならサナキ様もアイク様に大きくしてもらいましょう、今から」
サナキ「いや、昨日も夜通しだったから疲れ……だから引っ張るなと言うのに!?」

シーダ「マルス様は……今更言うこともないかしら」
スー「そうね……胸を弄ってるときのマルスは本当に幸せそうだし」
マリア「一緒に寝た時も気付いたら寝ながら吸ってるときもあるしね」
リンダ「後ろから突くときも揉みながらだし……イイからいいんだけど」

75:助けて!名無しさん!
18/04/15 06:30:19.04 7rVlv4FB.net
ミランダ「あんたらもよ。校内でエロゲ買うな!風紀指導!指導!」
オーシン「いでっいてえ!?トロンすんな!?」
セティ「お、おめこぼしをー!寂しかったんだー!」
タニア「はん!ほんとバカだなあいつ!」
マリータ(めっちゃ機嫌悪くなる理由に気が付いてないんやろな…傍から見たら丸わかりやのに)
リーフ「この世でもっともおっぱい好きなのは僕なのに…>>74のように巨乳の嫁と絡む機会は皆無…!」
ティニー「正直一生そんな機会は無いと思います」
ナンナ「そのリビドーをエロゲ制作に向ければいいんですよ」
リーフ「…ちょっとトイレ行ってくる…」
ティニー「自家発電ですね。どうぞごゆっくり」
ナンナ「紙は切らさないように気をつけてくださいね」
ミランダ「あんたら…そこら辺に慣れ切って平然としてるのもどうなのよ…」

セティ「ふぅ……ティニー……」
フィー(またお兄ちゃん…部屋でティニー似のヒロインが出てるエロゲをして…自家発電してる…)ヒソヒソ
レヴィン(なんとかしてやりてーけど相手があっての事だしなあ…)
フィー(そう思うならマーニャさんとフュリーさんとシルヴィアさんとイチャツク場所考えてよね。喪の目の毒よ)
レヴィン(すまん。溢れる愛を止められないし、つーかフィーだってアーサーと)
フィー(わ、私はちゃんと時と場所選んでるもん!)
マチュア「ちーっす。マギ団の活動報告持ってきましたー。セティ様は部屋ですよね」
フィー「あっ、マチュアさん!?今お兄ちゃんはちょっと…」
レヴィン「タンマ!ストーップ!あっ、ズケズケと遠慮なくノックもせずに…なんてガサツっちゅうかデリカシー無いっちゅうか…ちょっとまったーっ!」
マチュア「セティ様ーいますよね」ガラッ
セティ「……あっ………////」
レヴィン「バカ!?早くパンツとズボン履け!」
フィー(み…見えちゃった…////)
マチュア「いっ……っ////」
セティ「あ、ん…んーと。ありがとう。そこに置いといてくれる…か…な?」
マチュア「は、はい。マギ団は今日も平和でした」
レヴィン「テンパってわけわかんなくなって普段通りに振舞おうとしてるのはわかるが…」
フィー「早くズボン履いてよ…」
マチュア「か、可愛らしい息子さんですね」
セティ「いえいえ、とんだ愚息だよ」
フィー(アーサーの方が…ちょっとだけ立派…かなあ…って、何比べてんのよ私///)
マチュア「それに可憐なお嫁さんですね。そのモニターの中」(ちくしょー!私と正反対のタイプだよ!わかってたけど!)
セティ「ははは……はは……は…ありが…と…う……ぐふっ」

マチュア「酒だー!酒持ってこーいっ!」
アスベル「今日はいつにもまして荒ぶってますね…どうしたんでしょう」
ブライトン「…セティ様の自家発電の現場に突入しちまったらしくてな…」
ラーラ「何をどうすればそうなるのよ…」
マチュア「ちくしょーぜってぇ退かれたし……いっそあの時腕付くで押し倒してればよかったのかしら…」

76:助けて!名無しさん!
18/04/15 09:02:20.26 WQd9Jzil.net
マルス「なんだか前より兄さんたちと共感できる部分が増えた気がする」
エフラム「…そうなのか?」
アイク「…いや、俺はあいつらの全てを大切に思っているのであって、特別に胸に執着しているわけでは」
マルス「ぼ、僕だってそうだよ!あくまで彼女たちを愛しているという前提があってその上でですね…」
リーフ「それはわかったから今後の制作の参考に巨乳のお嫁さんとどんなことしてるのか教えてよ」
マルス「…どこから沸いて来るんだい君は」
エリウッド(お嫁さんのおっぱいについて語るとかなら入っていった方がいいんだろうか…?)

77:家族が増えるね(1/4)
18/04/15 22:13:06.02 /npQi+EJ.net
乙。兄弟で嫁自慢もイイネ。
ここでクロルフネタを投下。

ルフレ♀「今日のパトロールは…私はフレデリクさんとダブルですね」
フレデリク「はい。よろしくお願いします」
クロム「フレデリク、ルフレを頼む」
フレデリク「承知しました。ルフレさんのことは絶対死守します」
ルフレ♀「フレデリクさん、もっと気楽にしてくださっていいんですよ?」
マーク♂「そうですよ! だって母さんこの前なんて銀の槍を装備したドラゴンマスターを木の枝で一撃でノックアウトしてましたから!」(実話)
ルフレ♀「きゃあっ! マ、マーク!」
クロム「たしかにルフレはうちの自警団でもトップクラスの強さだからな」
ルキナ「産休から復帰されてからはほとんど休みなしで働いておられますね」
クロム「でもルフレ、あまり無理はするなよ?」
マーク「父さんも最近は夜もずっと母さんを離しませんからねえ」
ルキナ「マーク!///」
ルフレ♀「ふふっ。ありがとうございます。ではフレデリクさん行きましょうか」
フレデリク「ええ」
サーリャ「あ…ルフレ……」
ヘンリー「あははー。行っちゃったねー」
サーリャ「………」
ヘンリー「サーリャ、もしかして君も気づいてた?」
サーリャ「…私から言うことじゃないわ……」
ヘンリー「でも今日はちょっと不安定だったねー。何もないといいけど」
サーリャ「………」

78:家族が増えるね(2/4)
18/04/15 22:14:10.08 /npQi+EJ.net
ルフレ♀「この辺りは最近特に変わったことはないみたいですね…」
フレデリク「そうですね。今日はこれで終わりにして戻りましょうか」
ルフレ♀「そうしましょうか…」
フレデリク「ルフレさん? どうかされましたか?」
ルフレ♀「大丈夫ですよ。少し疲れてしまっただけですから」
フレデリク「そうは言っても…。熱があるじゃないですか!」
ルフレ♀「少し火照ってしまっただけですよ」
スミア「まあ、ルフレさん。フレデリクさん。パトロール中ですか?」
フレデリク「スミアさん! ちょうどいいところに。あなた今日は非番のところ申し訳ないのですがルフレさんを連れて病院に向かってください。私は至急クロム様のもとへ報告に参ります!」
スミア「は、はいっ!」

フレデリク「クロム様!」
クロム「フレデリク? ルフレはどうした?」
フレデリク「それが見回りの際に体調不良を訴えられまして」
クロム「なにっ?!」
フレデリク「ちょうど買い物に来ていた妻のペガサスに乗せて、先に病院に向かわせました」
クロム「なら俺たちもすぐに行こう」
ルキナ「私も行きます!」
マーク♂「僕も!」
サーリャ「私も行くわ…」
クロム「サーリャもか?」
サーリャ「なによ…行っちゃだめなの…?」
クロム「いや、みんなで行くぞ!」

79:家族が増えるね(3/4)
18/04/15 22:15:28.40 /npQi+EJ.net
クロム「ルフレ! 大丈夫かっ!」
ルフレ♀「クロムさん」
ユミナ「病院では静かに!」
クロム「すまん…」
ルフレ♀「心配かけてすみません」
ルキナ「お母さま、気分はいかがですか」
ルフレ♀「少し休ませていただいたおかげでだいぶ楽になりました。スミアさんもありがとうございました」
スミア「いえ、そんな! でも…うふふ」
マーク♂「あれ、なにかありました?」
ルフレ♀「実は、マークがお腹に来てくれたそうです」
マーク♂「本当ですか!」
ルキナ「お母さま!」
クロム「ルフレ、本当か?!」
サーリャ「ルフレが嘘をつくはずがないでしょ…」
ルフレ♀「サーリャさん。いらしてたんですね」
サーリャ「ルフレ、ごめんなさい。本当は私もヘンリーもあなたが妊娠してたことに気づいていたの。でも私たちから言うべきじゃないと思ってずっと見守っていたの…」
ルフレ♀「そうだったんですね。じゃあ、私に最近呪いをかけていたのもこの為だったんですね」
サーリャ「気づいていたのね…そう。ルフレが転んだりしないようにこっそり呪っていたのよ」
クロム「すまない。本来なら俺が最初に気づいてやるべきだった」
サーリャ「次も同じことをすれば…呪うわ」
ルキナ「さすがサーリャさん…」
マーク♂「でもこれでやっと僕が生まれますよ!」
クロム「ルフレ、ありがとう」
ルフレ♀「ありがとうございます。でも自警団のお仕事はまたしばらくお休みですね」

80:家族が増えるね(4/4)
18/04/15 22:16:58.70 /npQi+EJ.net
スミア「それなら大丈夫ですよ。私もソワレさんも産休から復帰しましたし、オリヴィエさんもフェリアから時々手伝いに来てくださいますから」
クロム「そうだな。俺たちのことは心配せずに元気なマークを産んでくれ」
マーク♂「頼みましたよ母さん!」
ルフレ♀「みなさん、ありがとうございます。元気なマークを産みますね!」

予定日は5月5日

81:助けて!名無しさん!
18/04/16 20:25:54.92 qqW1p8zW.net
祝、マーク懐妊
…なんかクレヨンしんちゃんのひまわり思い出した
こういう話って家族物らしい

82:助けて!名無しさん!
18/04/17 06:16:24.52 bvyyspRG.net
リーフ「う〜ん…僕も兄さんたちみたいに爆乳で夜に積極的でおっぱい好きにさせてくれるお姉さんの彼女が欲しいんだけどどうしたらいいんだろう?」
ミランダ「どうやって罵倒したものか悩むこと言わないでくれる?」

83:助けて!名無しさん!
18/04/17 11:38:44.59 fSwFUVRo.net
エマ「あたしも将来的におっぱい大きくなるように頑張った方がいいのかな…」
アメリア「どうしたの、いきなり?」
エマ「いや…ああいうのを見るとつい考えちゃって」
エリーゼ「んっ…よいしょ…どうかな?」
大人チキ「二人で挟んであげる…こういうのも好きでしょ?」
エフラム「ああ…二人とも…っ!」
アメリア「あれは特に大きい方々だからあんまり気にしなくても…」
エマ「やっぱりそうかなあ…」
ファ「ファもお姉ちゃんたちみたいにしてあげるね、えい…うんしょ…」
エフラム「ファ…気持ちは嬉しいがあまり無理は…」
ミタマ「ファの絶壁で寄せて擦るのも良さそうですけど挟むのはさすがに無理では…」
ファ「ファもお姉ちゃんたちみたいにできるもん…う〜…」
サクラ「あ…ファが泣いちゃいます…」
ミルラ「遊びでも何でもいいからファに付き合わせて気を逸ら…」
ソフィーヤ「あ…ふぅ…は…ぅ…」
ヴェロニカ「う…はぁ…あぅ…」
キヌ「ん…ぅ…もう…だめえ…」
アクア「いつもの遊び相手はダウンしちゃってるし…」
サラ「…ファ、いつものあれを兄様にしてあげて、兄様もファがしてくれるの好きだから」
ファ「…うん、わかった。じゃあお兄ちゃんにしてあげるね」
アメリア「何とか収まったね…」
サラ「まあ、ファみたいに無理に挟もうとしたり大きさを気にすることはないわよ」
エマ「あれ、聞こえてた?」
サラ「まあね、気にするならあれの方がいいんじゃないかしら」
ファ「ん…ちゅ…んん…」
エフラム「ファ…う…く…っ!」
ファ「ん…!…ん…く…ふぅ…お兄ちゃん、気持ちよかった?」
エフラム「ああ、ファは凄いな」
ファ「えへへ…お兄ちゃんのためにもっとじょうずになるからね」
アメリア「…ファ、また上手くなってるような」
サラ「教え方がいいからね」
ノノ「ねー」
ンン「自慢することなんですかそれは…」
エマ「胸より技を磨く方が先かあ…」

84:助けて!名無しさん!
18/04/17 14:22:18.04 bvyyspRG.net
ナギ「夫婦生活については妹たちの方が経験豊富なのね…」
ノノ「ていうかナギお姉ちゃんの方が知らなさすぎなんだと思うよ…ずっと寝てばっかりだったからじゃない?色々教えようか?」
大人チキ「少しは覚えた方がいいかもしれないわ…こっちからしてあげるとエフラムも喜んでくれるし」
ナギ「…そういえば…夜はほとんどアイクに任せきりな気がする…」
ミルラ「それはあまりよくないかもしれませんね…」
ソフィーヤ「私も最初は何も知りませんでしたけど…みんなから色々教えてもらって」
イドゥン「そうね…私もエフラムのために勉強したわ…喜んでくれると私も嬉しいし」
ファ「ファもお兄ちゃんがよろんでくれることちゃんとできるようになったから、ナギお姉ちゃんもできるよ!」
チキ「衣装を用意するとかも協力できるからね」
ナギ「みんな…ありがとう。じゃあ遠慮せずに教えてもらうことにするわ」
ンン「いい話…なんですかねこれは?」

85:助けて!名無しさん!
18/04/17 22:52:30.39 3Xp06HTQ.net
リーフ「鬼のような指揮レベル10で僕らを散々苦しめて、仲間になったと期待したら指揮レベルは3に暴落。
     そして…そして…指揮に期待したがためにもうセティは仲間にならない…そんな彼が大英雄になってやってきました…」
セティ「先を越された…orz」

86:助けて!名無しさん!
18/04/17 23:33:26.97 THCNbk3X.net
サイアス「何本目にシヌかなぁ?」(攻撃速さ魔防の謀策)
魔防の低い人s「ひいいぃぃぃ!?」

87:助けて!名無しさん!
18/04/17 23:48:55.03 p/V7b2eh.net
マーク♀「む、天才軍師はこのマークちゃんですよー!」
ルフレ♂「子どもは早く寝なさい」

88:助けて!名無しさん!
18/04/18 01:24:35.74 Yu+zP6Gc.net
???1「この私を差し置いて天才軍師を名乗るとは、馬鹿めが!」
???2「おや、臥龍である私も差し置くのですか?」
???3「待て二人、セキヘキでの立役者の一人である私も差し置くか?」
ロイ「コー○ーテク○へ戻ってください、お三方(怒)」

89:助けて!名無しさん!
18/04/18 07:29:47.82 G6t9M/Ll.net
マルス「やっと主人公が全員実装されたということで、FEHの主人公パーティを考えてみましょう」
エフラム「まだ戦力的にカードが足りない気もするが、その中で色々戦術を考えてみるのも面白いぞ」

マルス
エリンシア
ミカヤ
ヘクトル
マルス「まずはこれです、兵種混成の構成ですね」
エフラム「これだと赤の基本の攻撃役はエリンシア姉上だな、マルスは普段は錬成武器等の紋章でサポートに回り、竜を担当したりといったところか」
マルス「そうですね、献身で回復もやろうと思えば。ミカヤ姉さんのおかげで騎馬と重装を処理しやすいのもいいですね」
エフラム「周りの環境が変わってきたとはいえ、ヘクトルもまだまだ一線級だな。ヘクトルはバレンタイン時とそれぞれ違う構成が考えられるのでそこは自由だな」
マルス「足回りはエリンシア姉さんに空からの先導をしてもらう等でカバーしたいですね、指揮条件をクリアしてるのもポイントです」

シグルド
クロム(騎馬)
エフラム(伝承)
リン(総選挙)
マルス「兄弟家で騎馬パがテーマなんですが……いないんですよね、緑騎馬が」
エフラム「いないものはしょうがない、青はまあ……何とかできないこともないだろう」
マルス「物理が多い場面ならエフラム兄さんでかなり敵陣を掻き回せますね、鼓舞を受けて攻撃の紫煙と近距離防御聖印が可能なら生存率も急上昇ですよ」
エフラム「クロム兄上とリンで攻撃力も十分だ、竜特効もあるしな」
マルス「やはり青の処理だけは慎重にならざるを得ませんね、僕らの誰かで緑騎馬が来ることはあるんでしょうか……?」

アイク(総選挙)
アイク(暁)
リン(バレンタイン)
リン(総選挙)
マルス「テーマというかやや一発ネタ寄りの構成です、四人だけどキャラは実質二人という」
エフラム「どうせネタに走るなら四人全員リンとかの方がよくないか?」
マルス「ま、まあ少しはバランスも求めたいということで……でもネタとは言え結構やれると思いますよ、全員ポテンシャルは高いですし、指揮も入りますし」
エフラム「アイク兄上がどちらも耐久寄りの性能なのでリンのどちらかを花嫁にして回復と反撃封じを入れてみるのも面白いかもしれないな」
シグルーン「アイク様が二人……二人のアイク様に同時に攻められるとか考えただけでもう……」
マルス「シグルーン義姉さん、いきなり現れて何言ってるんですか」
シグルーン「はっ……アイク様は現状全部で三種……アイク様が三人同時も……!?」
エフラム「……あの、大丈夫ですか」
サナキ「すまん、回収しに来た」

90:助けて!名無しさん!
18/04/18 12:33:08.01 hN37TI1X.net
サナキ「まったく…義弟のところにまで迷惑をかけるなというのに」
シグルーン「申し訳ありませんでした、ヒーローズでサナキ様とアイク様三人をマップに出してサナキ様がアイク様三人に攻められているのを想像して大人しくしていますわ」
サナキ「やめろ」
サラ「同じ人が複数で思ったんだけど、白夜の写し身人形って見た目の他にもダメージや回復を受けるのも共有してるじゃない」
アクア「そうだけど…それがどうしたの?」
サラ「それって自分の写し身と一緒に兄様に抱かれたら二倍の体験ができるってことなんじゃないかしら」
セツナ「なるほど…」
サクラ「や、やはり天才でしたか…」
カザハナ「えぇ…あれ?ノノとミタマとベロアは?」
キヌ「カゲロウに絡繰師について聞きに行くって…あ、アタシもちょっと様子を見に行こうかなーなんて…」
サクラ「わ、私も…母様に聞いてみましょうか」
カザハナ「何かミコト様の方が詳しい気がする…」

91:助けて!名無しさん!
18/04/18 15:41:32.38 jraHqn4U.net
シグルーン「カゲロウ様、絡繰師のことや写し身人形の習得方について聞きたいのですが」
イレース「私も……お願いします」
カゲロウ「構わないが……さっきも義妹たちに聞かれたのだが、何かの流行なのか?」
ティニー「写し身で作業効率が倍に!?」
ナンナ「これは是非習得したいですね」
リーフ「もしや写し身と同時に自家発電すれば感覚も二倍に」
ミランダ「お仕置きの感覚も二倍だけど」

92:助けて!名無しさん!
18/04/18 17:16:23.86 Yu+zP6Gc.net
ブルーノ「遠回りこそ一番の近道」
タクミ「レッスン5はこの為に・・・!」

93:助けて!名無しさん!
18/04/18 19:11:41.46 hN37TI1X.net
>>91
リーフ「僕の体力と試合ごとに全快する僕のSドリンクも合わさって写し身でペースが二倍になっても大丈夫だから何の問題もないね」
エリウッド「…君のSドリンク、僕も覚えられたらいいのになあ」

94:助けて!名無しさん!
18/04/19 06:04:05.85 xW7K94q4.net
セティ「リーフが自家発電しまくるお陰で男子トイレがすごくイカ臭いです…」
ハルヴァン「トイレットペーパーもいつも無くなってるし」
オーシン「しかも最近はペースが二倍だ」
ロナン「変態っぷりで女子に迷惑かけるのはいつもの事だけど男子にまで被害がくるとは」

95:助けて!名無しさん!
18/04/19 07:00:10.62 ecUTJfwe.net
リーフ「さ、寒い! 暖を取らせて欲しいんだけど!」
アサマ「おやおや、まだ滝に打たれてから少ししか経っていませんよ」
リーフ「何だよ!? エフラム兄さんに綺麗なお姉さんたちのいるところに連れてってやるって言われて来たら!」
アサマ「いたじゃないですか、よかったですね」
リーフ「そりゃあいるよ! お姉さんじゃなくて義姉さんたちだけど! だってここキヌ義姉さんの神社だもの! 騙されるのと嫁自慢を同時にされるのとか初めてだよ!」
アサマ「私も昔はやんちゃ坊主でしたが、修行をするうちに多少はましになりました。あなたもそうなれるかもしれませんよ」
リーフ「いや、遠慮します……もう帰りたいんですけど」
アサマ「そうはいきません、あなたの学校からも頼まれてますし。あなたのお兄さんがここに連れてきたのも頼まれたからでは」
リーフ「マジですか」
アサマ「それに、先にお礼を頂いちゃってますしねえ」
リーフ「それって仕事とか契約じゃないんですか……あなた本当に聖職者ですか」
アサマ「よく言われます。さあ、滝行の次は座禅ですからね」
リーフ「帰りたい……」

96:助けて!名無しさん!
18/04/19 17:42:13.26 7VfgMEP+.net
リーフ「つ、辛い…冷たい…滝行なんて何がいいんだ…ん?」
アサマ「ほらほら、頑張って…ん?どうしました?」
リーフ「想えば…ミコトさんは戦巫女…つまりっ!結婚前はここで巫女さんしてた可能性が!」
アサマ「い、いえ、透魔におられましたからそんなことは…って、聞いてませんね」
リーフ「すなわち!ここで滝に浸かった事があるのは必然!僕がここで滝に打たれるって事は…
    ミコトさんが入ったお風呂に…その後に入るも同じ!ミコトさんが浸った水と同じ水に入って…ムハアアアアアアアアア!」
アサマ「は、鼻血で滝が赤く染まっていく…というか…普通そんなこと連想できますか?なんという妄想力…」

97:助けて!名無しさん!
18/04/19 20:57:16.06 f76kpe+d.net
>>95
白夜稲荷神社
リーフ「ひどいやエフラム兄さん! 僕を騙してあんな厳しい修行をさせるなんて!!」
エフラム「仕方ないだろう、お前の学校の先生からまたお前の所業が酷くなって、今度は男子生徒までに被害が出ていると連絡があったんだ」
リーフ「え、そうなの?」
エフラム「ああ、それで問題であるお前の性欲を何とか出来ないかと家族で話し合ったんだが……」
リーフ「むりだよ! そんなの本能だし、僕に巨乳の恋人がいない以上どうにもならないさ!」
エフラム(ナンナ達3人を受け入れてれば一発で解決するのにな……)
リーフ「大体、いきなりこんな強引なことしなくたってちゃんと言ってくれれば……」
エフラム「お前、今まで俺達兄弟で何度口を酸っぱくして言ったと思っている? その面での信用度を考えた事があるのか?」
リーフ「う……」
エフラム「その結果、お前の性欲を少しでも反らすために修行をさせることに決まったんだが、他にも案があったんだぞ」
リーフ「どんなのさ?」
エフラム「それぞれの案は……
1、HAGE同盟の修行に送り込む
2、ビラク殿(スポーツインストラクター)に指導してもらう
3、LAIZAPに送りラグズ式筋肉トレーニングを受けてもらう……と言う案があったな」
リーフ「そ、そうなんだ……これが一番楽だったのか……」
エフラム「セリカやリン等は『もういっそのこと去勢』等発言してたぞ」
リーフ「それだけは、それだけは勘弁して!!」
リーフ「それにしてもさ、僕はあんな寒い目にあってたのに兄さんは何してたのさ?」
ミタマ「あら、エフラムさんも別の場所で修行してましたわ」
リーフ「え、そうなの?」
サクラ「ええ、そちらとは別に、もっと大きな滝がありましたので、兄様は其処で滝行をされていました」
キヌ「アタシも一緒に打たれてたけど、流石に寒くて早く抜けちゃった、サクラ達が火を起こしてくれたからすぐ暖まれたけどね」
リーフ「そ、そうなんだ……」
   (それってつまり……僕は見張りの男一人だったのに兄さんは結局嫁とのイチャラブで修行してた訳なんじゃ……)
キヌ「ん〜♪」
エフラム「どうした、そんなにすり寄って?」
キヌ「だって滝に打たれて寒かったんだもん、エフラムで暖まってるの」
エフラム「焚き火では足りなかったのか、まぁ、断る理由は無いから構わんがな」
リーフ「そして僕がいるのにイチャついて……そう言えばアサマさんは?」
ミタマ「愚兄なら修行が終わって早々にカムイ様の方に向かわれましたわ、夕食もそこでとるそうです」
リーフ「そ、そうなんだ」
   (逃げたな……この雰囲気から……)
 それから夕食後は早々に休み、自家発電に勤しむ体力も残っていなかった。
 その後は学校での自家発電を禁止された為、自室か発電機作業でしか行えなくなった。
フォルデ「最近あの葉っぱのボウズよく通って来てるなぁ」
ルーテ「自家発電を行う場所を制限されて、いろいろ溜まっているみたいです」
アスレイ「もうノルマ供給量を突破しましたね……どれだけなんでしょうか?」
リーフ「僕の発電と臭いがおねいさんの元に届く、と言うことは僕は……よし、みなぎってきた!!」
フォルデ「気合い入れているがこれ、本当の事を言ったらどうなるんだか?」
アスレイ「リーフさんの作る電力は臭いが強すぎて、特に女性はカムイ婿さん達の物か、或いはバッテリー契約者達ばかりで」
ルーテ「特別に格安になってる葉っぱ発電の主な利用者は山賊や海賊が主流なんですよね」

98:おめでとう6周年、そして
18/04/19 21:06:45.36 uhyFuK+x.net
リーフの面倒を見る兄弟ほんと乙。
以下ネタ投下。
ルフレーズの誕生日に関する表現がありますがあくまでこのネタでの一時的な設定です

クロム「今日はFE覚醒発売から6周年。そしてルフレの誕生日でもある」
ルフレ♀「待ってください。発売から6周年はわかりますけど、私の誕生日って今日だったんですか?」
クロム「公式で決まっている誕生日は無いが、今日は俺とお前が初めて出会った記念日。
つまり俺にとってのお前が生まれた日、つまりはお前の誕生日だ」
ルフレ♀「なんかいろいろ指摘したいところもありますが…まあいいでしょう」
ルキナ「私たちが6周年を迎えられたのもみなさんのおかげです」
マーク♂「いつも応援ありがとうございます!」
クロム「挨拶はこれくらいにして」
ルフレ♀「きゃっ?! クロムさん?!」
クロム「今日はこれからルフレを堪能する!」
ルフレ♀「そんな無理ですよ! だってお腹にはマークが」
クロム「上手くやる!」
ルフレ♀「そうじゃなくて!!!」
ルキナ「お父さま子どもの前で張り切りすぎです///」
マーク♂「まあ1年に1度のことですから。お腹の僕に影響がないなら大丈夫です!」
姉ルフレ「妹ちゃんが誕生日なら私たちだって同じ誕生日じゃない?」
ロリルフレ「あとでクロムに誕生日プレゼント強請ろう。貴重な戦術書が欲しい」
ショタルフレ「僕もサンダーソード欲しいなあ」
兄ルフレ「あまり無理は言うなよ」
ルフレ♂「僕は…」
サーリャ「うふ…ふふふ…うふふふふふ……!!!」
ルフレ♂「」

その後ルフレ♀はクロムに甘く、ルフレ♂はサーリャに濃密に愛されましたとさ。
覚醒6周年おめでとう。

99:助けて!名無しさん!
18/04/20 11:45:39.06 HTKCyqq+.net
リーフ「しかし…男子生徒にセクハラした事はないんだけど…被害っていったいなんだろう?」
ナンナ「自家発電しすぎて男子トイレがイカ臭いそうです」
リーフ「え、男子はみんなしてる事でしょ?何も僕だけじゃないはずだけど」
ナンナ「リーフ様のは回数が飛びぬけて多いですし、それに腐った青汁のような香りのきつさがありますから」
リーフ「参ったな…」
ナンナ「葉羽腐の部室でならお気になさらず自家発電なさってくださって結構ですよ?私たち気になりませんし」
ティニー「リーフ様のポークビッツくらいなら見たってなんのこともありませんしね。赤ちゃんのおむつ替える時に剣を見ても誰も気にしないのと一緒です」
ナンナ「もともとエロゲ制作もほんとなら禁止ですし…学校に告げ口したりはしませんしここでやるなら他の皆さんへも迷惑になりませんからむらむらしたらどうぞ」
ティニー「私たちはまったく気にせずエロゲ作ってますんで」
リーフ「…さすがに僕が気にするんだけど…」

100:助けて!名無しさん!
18/04/20 12:08:21.25 qR5khEyn.net
>>98
ルキナ「…マークス様からお預かりしたご祝儀の暗夜産高級ワイン、渡しそびれてしまいましたね」
マーク♂「まぁ日保ちする物ですし、後ででいいんじゃないですか?」
マーク♂「………マークス先生と言えば、いつになったらお父様に言うんです?二人の関係」
ルキナ「う!?それは!?(汗)……ええと、いつかきっと…必ず…」ゴニョゴニョ
マーク♂「そこまで心配しなくても、いくらお父様でも頭ごなしに否定するなんて事は…」
ルキナ「そこは絶対に認めていただくので問題ではないです」キッパリ
ルキナ「ですが…その…タイミングを見誤れば、お父様が心臓発作でも起こしそうで…」
マーク♂「い、いやぁ流石に、いくらなんでもそんな…(どうしよう、あり得ないと言い切れない…」
>>97
ギース「うーん、やっぱり葉力発電が飛び抜けて安いんだよなぁ……」
ガイツ「どーしたんだよ電気屋のチラシなんか見て」
ギース「うぉ!?兄貴!?な、なんでもねえって!?」
ガイツ「ふーん?」
ギース(ララムに匂いが嫌って言われてプラン変えようとしてたとか、知られたらなんて言われるか…)

101:助けて!名無しさん!
18/04/21 19:29:18.13 lKsMpn1R.net
ララム「ふんぐぐぐぐぐぐぐ……」
シャニー「なーに唸ってんのよ」
ララム「…ギースとかパーシバル様とかオージェとか選べないけど女王なんてもんになれる気もしない今日この頃」
シャニー「あー……うん…だろうね……」
ララム「パー様とかは子供扱いかも知れないけどー」
キャス「はぐっ!?こ、こっちに流れ矢飛ばさないでよ!」
ララム「あ、ごめん」
シャニー「そっちも進展は…無いよねそりゃあ…」
キャス「歳の差!歳の差の壁がアタシを阻む…何してもお子様扱いなんだもん」
ララム「そりゃほんとにお子様だしね…」
キャス「覇王さんちはロリ嫁まみれだし…子供と恋愛や結婚してもいいんだよって風潮もっと広まれー!」
シャニー「IFや覚醒のおかげで広まった気もしなくもないけど」

102:助けて!名無しさん!
18/04/21 21:45:46.57 tSTwckPP.net
カレルが弟子のシャナン経由で鉄血幼女守護同盟と交流すれば……ワンチャン?
同盟には入ってないけど、過去ネタで手合わせしたアイクもサナキが一人目だし、そのルートも或いは……

103:助けて!名無しさん!
18/04/21 22:05:35.58 jQMiLC68.net
キャス「カレルおじさん、今度欲しいものがあるんだけど、買い物一緒に行って貰えない?」
カレル「ああ、私は構わないけど、フィルなら友達や、それこそボーイフレンドと一緒の方が楽しいんじゃないかな?」
キャス「ぼ、ボーイフレンドなんて、そんなの……それに友達とは学校帰りとかよく出掛けてるから、おじさんと出掛けたいの!」
カレル「そうかい、ならご一緒させて貰おうかな?」
フィル「伯父上! またかつての凛凛しいお姿をお見せして欲しいでござる!!」
カレル「凛凛しいって……あの姿かい? 私はあの頃散々迷惑かけてしまったからねぇ……」
カアラ「すまんな兄者、娘の頼みだし、少しでいいから見せてやってくれ」
カレル「そうかい、それなら………ククク………血に飢えし我を呼び起こすとは酔狂な娘よ………」
フィル「おおぉ……やっぱり格好いいでござる、できればその姿で剣の稽古をして欲しいでござるよ」
カレル「良かろう……今宵の我が刃は血を求めている……心してかかってこい」
カアラ「たまに見ると懐かしいものだな」
バアトル「ぐぉぉ……娘達が……! だが義兄上なら!」
カアラ「難儀なものだな……だが選ぶのはあの子達だ、見守ってやろう」
バアトル「………うむ」

リーフ「なんで……何であんな40過ぎのおじさんがモテるのに僕は……」
ミランダ「言うまでもなく人徳の差でしょうが」
アトス「あれくらいの歳の差がOKならわしだって!」
ハノン「あんたはそのねじ曲がった根性何とかしてから言いなさいよ」

104:助けて!名無しさん!
18/04/21 22:18:20.96 lKsMpn1R.net
エリミーヌ「ふと思ったのですけど、根性が曲がっているなら根性曲がりの者同士で結ばれればよいのでは。あの娘とか」
ジェミー「だから言ったじゃんか。こんな奴去勢しちまった方がいいって。おらおら!ぶった斬ってやるからその粗末なモノを出しな!」
リーフ「いやあああああああああ!?」
ジェミー「逃げるなクソが!」
アトス「……あれを見て儂にあの娘と結ばれろと?」
エリミーヌ「はい」
アトス「…まぁアリ。ちゅうか嫁になってくれるならもう誰でもいい」
ハノン「うわ、ぶっちゃけたよこの喪ジジイ」
アトス「お前らだって死んでおらなんだら儂と同い年のババアじゃろが」
ハノン「千年も生きないし。普通は」

105:助けて!名無しさん!
18/04/22 17:20:02.84 VrrC6L7l.net
サラ「愛があれば多少の差は問題にならないわ」
ンン「まあ……ああいうのを見れば改めて実感するのです」
ファ「えへへ、お兄ちゃんのおひざの上でぎゅってされるの好き〜♪」
エフラム「ファはこれが好きだな……俺もファをこうするのは好きだぞ」
大人チキ「じゃあ私がエフラムをぎゅってしてあげようかしら……」
ベロア「抱きしめると言うより後ろからエフラムさんに胸を押し付けてますね……私もそれなりに大きいとらしいので、どうぞ」
キヌ「もう手を取って直接触らせてるじゃん……アタシも尻尾とか……さ、触りたいならお尻とか触ってもいいんだよ?」
ンン「サラは行かないんですか?」
サラ「私は後で思いっきり……まあ、あれだけ色んな年齢層や種族が仲良くしてるのは中々見れないんじゃないかしら」
ノノ「う〜ん、まさしく愛って光景だよね」
ンン「珍しくまともなことを言ってますね……」
ノノ「でもお兄ちゃんに甘えに来たのに周囲がもう埋まってるね……じゃあ、お兄ちゃん、今日のノノのパンツ何履いてるか見せてあげよっか?」
ンン「いい話で終わりそうだったのに何言ってるんですか!?」
ノノ「いいじゃん家の中だし、場所が無くても見せることはできるし、好きな人には見せてなんぼでしょ?」
サラ「ふうん……兄様、私は今日はボーダーのやつを履いてるんだけど、何色か気にならない?」
ンン「いや、張り合わなくていいと思うのです」

106:助けて!名無しさん!
18/04/22 20:24:21.14 MVeNf1+w.net
キャス「ここに…この家に歳の差カプを成就させるヒントがある…はず!」
キャス「アタシは怪盗。見つからないように潜入したり覗いたりなんて楽勝だよ」
キャス「と、ゆーわけで天井裏に潜んでるわけだけど…学校行ったり仕事行ったり修行したり…そして大勢でいちゃいちゃしたり…///」
キャス「う…うわお…あ、あんなことまで…そ、そりゃー子作りもするよね…支援Sなら…////」
ネフェニー「ちぇいっ!」ドスッ
カザハナ「ど、どうしたのさ!いきなり天井を槍で突いて!」
ネフェニー「…く、曲者がおる気がしたんじゃが…気のせいじゃったろか…」
キャス(や、やっべー…もうちょっとで串刺しだった…た、退散退散…)

107:助けて!名無しさん!
18/04/22 21:30:35.45 qH7Q2Tbb.net
カザハナ「結局何だったのあれ…」
キヌ(アタシの耳に聞こえちゃったけど黙ってた方がいいのかなあ…?)
サクラ「二人とも見ないんですか?これなんか…やっぱり暗夜の下着は色々ありますね…」
セツナ「…確かに…気になるのがいろいろ…」
アクア「…ランジェリーのカタログなんてどこから持ってきたの?」
カザハナ「エリーゼがカミラお姉さんからもらってきたから見せてもらってるんだけど…」
ミタマ「割と過激なのもちらほら…買ってみましょうか」
キヌ「…尻尾があっても着れるのかな?」
ヴェロニカ「…なにしてるの?白夜のみんなで下着選び?」
キヌ「暗夜のはたくさん種類あるよねって…そういやヴェロニカも可愛いの選んでるよね」
ミタマ「服に関しては外に出ないからと無頓着ですのに」
ヴェロニカ「…いいじゃない別に」
サラ「外に出ないで部屋でたいてい兄様にもらったシャツ一枚で過ごしてるからパンツくらい可愛いの選んでおこうという考えなのよ」
ヴェロニカ「な、なにを勝手に…」
ミタマ「その割にはすぐ脱がされてる気がしますけど、いやむしろ効果があるからですかね」
ヴェロニカ「だ、だから何なのいったい!?」

シルク「やはり愛こそ全て、ミラさまの教え通り愛が豊かさを産むのです…っ!はぁ…アルムさま…もう一度…」
エフィ「ちょっと、次は私の番だよ」
シルク「あ…申し訳ありません…上になるとつい夢中に」
アルム「さ、さすがにちょっと…」
モズメ「…いい加減休憩してやらんとアルムがまた干からびるで」
ジャンヌ「大丈夫です、私が元気にしますから」
モズメ「…ちょっと元気すぎちゃう?」

108:助けて!名無しさん!
18/04/22 21:32:19.53 Fbddh7qe.net
ロプトメイドも気付くだろうな、と思ったので

メイドX「こちらが、先ほど侵入した者の資料です」
サラ「ふぅん……なるほどね……」
メイドZ「逃がして良かったのですか?」
サラ「始末するべきって?」
メイドZ「いえ、そこまでは……」
メイドX「ご命令とあれば、直ちに」
メイドZ(躊躇ゼロのガチ隠密……怖い……)
サラ「悪意もなく無害なら構わないわ。放っておきなさい。
   むしろ……ふふふ……そう……養子に行った先の義理の伯父と、ねぇ。面白い娘だわ」
メイドZ(サラ様はサラ様で、何か企んでるし……)

メイドY「真AKJ監視……いつまで続くのかな……」
工作員「もう疲れた……はぁ……」

109:助けて!名無しさん!
18/04/23 06:16:00.91 eGKH9O+J.net
キャス「…やっぱお菓子とか持って謝りに行った方がいい?」
フィル「まあ普通に不法侵入なわけで…情報が欲しいなら普通に聞きに行けばよかったのでは」
キャス「いやーどうにも血が騒いでというか生の情報が欲しかったからというか…でも凄かった」
フィル「と言うと?」
キャス「小さい子からお姉さんまで色んなご奉仕するんだけど覇王の技とすごいので次々に声を上げさせられて動けなくされて…詳しく言うと…」
フィル「ふ、ふむ…そ、それで…?」

110:助けて!名無しさん!
18/04/23 17:05:55.60 E4Dxq3qM.net
悲報、リョウマ兄さん唯一の派生無しに
リョウマ「よしわかった最終手段だ、サマ
ー仮面衣装を持て」
マークス「やめろ、いろんな人が泣く」

111:助けて!名無しさん!
18/04/23 20:39:41.47 AiVHugmY.net
ロス「みんなで小遣い出し合って課金すっか?」
ヨファ「一人一人は子供のお小遣いでも12人皆分ならそこそこの額になるし」
ユベロ「そしてヒノカ先生を引くんだ!」
ユアン「ふふん、FETVで給料貰ってる僕がいるんだよ。引けるさ。絶対!」
デュー「…セクハラ小僧が神に見えるよ…」
リヒト「安月給って聞くけどそれでも僕ら小学生から見れば大金持ちだよ」

112:助けて!名無しさん!
18/04/24 03:33:02.40 dX/L7W+1.net
ヒノカ「無駄遣いしちゃいかん。小遣いは一か月500Gまで!」
ユアン「えっ…でも撲ちゃんと月給貰って…」
ヒノカ「そうだが小学生でもあるからな。金の使い方は指導するぞ」
ユアン「ちぇ〜〜〜…じゃあこっちの方も指導してね」ナデナデ
ヒノカ「ひゃあっ!?…ば、バカ…こ、校内では止めろといつも…////」
ロス「あっ、てめっ!? またヒノカ先生のお尻撫でたな!」
ライアン「ぬけがけだよ!スる時はいつもみんなでシようって!」
ヒノカ「こ、声が大きいわ!……こ、今夜な。今夜…」

113:助けて!名無しさん!
18/04/24 07:19:49.28 2tesCSwj.net
セツナ「ん……ぅ……っ……あ!」
エフラム「おい、あまり大きい声は……一応校内なんだから」
セツナ「……ばれなければ大丈夫……それに、ここは誰も来ないし」
エフラム「それはそうだが……じゃあ遠慮しないぞ」
セツナ「……! はげ……し……もう……!」
サラ「いっそ昼休みに兄様のところにリワープで行くのも」
ヴェロニカ「昼休みに召喚して時間がきたら送り返す……っていうのも」
ンン「何不穏なこと考えてるんですか」」

114:助けて!名無しさん!
18/04/24 07:53:54.28 mCTnYQNj.net
サナキ「さて、次に目を通すのは…ん?シグルーンはどうした?」
タニス「先ほど、第三会議室の改装の様子を見に行くと…」
サナキ「そういえばアイクに頼んでいたような…あやつまさか…」

シグルーン「はぁ…はぁ…一度職場の机でアイク様に抱かれてみたかったんですわ」
アイク「…今更だが、大丈夫なのか?」
シグルーン「この時間は大丈夫です、鍵もかけていますし。…次は私が壁に手をつきますので、後ろから…」

115:助けて!名無しさん!
18/04/24 08:43:15.90 hQ6jRVF/.net
シグルーン「さあ、残りの仕事も早く片付けてしまいましょう!」
マーシャ「何か戻ってきたらとても元気いっぱいになられてるんですけど…」
タニス「…知らん、私に聞くな」
サナキ「あいつは本当に…」

116:助けて!名無しさん!
18/04/24 10:10:23.16 c2ssIbwl.net
ナンナ「シグルーン様はオタノシミで力を発揮します。一方リーフ様は悶々とすることで素晴らしいエロゲを作るのです。もっと欲求不満貯め込んで悶々してください」
リーフ「あ…うん」

117:助けて!名無しさん!
18/04/24 17:52:32.84 aDrXkeF3.net
マルス「相変わらず兄さん達はお盛んですよねぇ、でも時と場所はもう少し考えてくださいよ」
シーダ「そう言いつつ羨ましさが見え隠れしてますね」
カチュア「そして実行してそれから背徳感に嵌まっていく事になるんでしょうね」
クリス「//////」
ユリア「私達では、流石に実行は躊躇いますね」
ラナ「セリス様のティルフィングを受けて、声を抑えられる自信がないからな」
マナ「同感です」
ミネルバ(そう言えば……前にマッケの更衣室でしてあげた事が……結局バレてしまったが……)
ジャンヌ「こちらは、農作業の合間とか結構……」
エフィ「畑の側とか草影で良く愛し合うよ」
シルク「そうですね、今度は礼拝堂とかで激しく……」
モズメ「色々な意味で罰当たりやからやめとき」
ヘクトル「俺の場合、そんな隙間が殆どねえんだよなぁ」
ファリナ「これでも有名人だしね、稽古にイベント、弟弟子達との交流や後援会長や外部の人との会合とかスケジュールがきっちり決まってるのよ」
フロリーナ「それで、一日堪えた分はとても激しくて毎回……//////」
ファリナ「ちょっ! そんなことは言わなくて良いから!!」

118:助けて!名無しさん!
18/04/24 19:06:01.18 sDHcsvl3.net
ルフレ♀「外でなさるなんてみなさんかなり大胆なんですね。
私も悪阻が無ければお家でクロムさんのお相手ができるんですけど…」ゼエゼエ
ルキナ「お母さま無理はなさらないでくださいね」
マーク♂「うーん、悪阻のときでも食べられるメニューをエリンシアさんに習いに行きましょう」
子ルキナ「るちなもおてちゅだいしましゅ!」
クロム「うちの子どもたちマジ天使」
ミカヤ「感心してないであんたもルフレちゃんの介抱してあげなさい」
エリンシア「悪阻でも食べられるメニューを早く考えなければいけませんね」

119:助けて!名無しさん!
18/04/24 22:20:14.06 UMDAzBlG.net
エリウッド「エフラム、君の太陽の腕輪を僕も使えるようにならないだろうか」
エフラム「どうしたんだ、突然…」
エリウッド「いや、あれなら戦闘中でも即座に回復できるだろう?…ニニアンとフィオーラのことを考えると枯れるとか言っていられないし…」
エフラム「…大変だなお前も」

イレース「ずるいです…シグルーンさんだけ…私もアイクさんに抱かれたいのをお弁当をお腹いっぱい食べることで我慢してるのに…」
アイク「いや、今日はたまたまで…それに、たまに我慢しきれてないときもある気がするんだが」
イレース「……………」
アイク「小動物みたいに頬を膨らませても可愛いだけだぞ。…分かった、帰ったらお前の望み通りにしてやるから…」
ミスト「あのシグルーンさんの相手して仕事もして、次にあのイレースの相手してまた夜も私たち全員でも元気なんだよね…」
ワユ「まあいいじゃん、あたしたちにとってはいいことしかないし」
ティアマト「そうなんだけど…アイクが激しすぎるとたまに腰が…」

120:助けて!名無しさん!
18/04/25 00:48:01.99 KmtXW9cV.net
リーフ「スタミナだけなら僕が最強なんだし、あとは剣さえ大きければ兄さんたち以上にモテていたのに。ねぇ剣を神器に錬成する方法無いかな」
ナンナ「ありません。どうぞ小さいままでいてください」
ティニー「…立派な神器かかえたリーフ様の絵描いてあげましょうか?」
ミランダ「女子にシモい相談するあんたもあんただけど…あんたら二人も平然と受け答えしないでよ…」

121:助けて!名無しさん!
18/04/25 01:43:55.58 MzhVgvfr.net
セリカ「あっちでもこっちでも卑猥な話…もうっ!みんな不潔よ!」
セリス「ねえ、セリカ姉さんは赤ちゃん好き?」
セリカ「え、何よいきなり。そうね。クロム兄さんのところのルキナちゃんもかわいいし好きよ」
セリス「だったら赤ちゃんがどうやったら生まれるかも知ってるよね?」
セリカ「ちょっと…!!」
セリス「ルキナちゃんもクロム兄さんとルフレ義姉さんが愛しあったから生まれたんだよ?」
セリカ「そうね…頭ごなしに否定するのも良くないわね」
セリス「セリカ姉さんにもいつかいい人ができるといいね!」
セリカ「私は今もアルムがいちばん…」
シグルド「KINSHINは許さんぞおぉぉぉ!!!!!」

122:助けて!名無しさん!
18/04/25 01:54:45.47 AXkLgLaU.net
ヴェロニカ「……もう……かえりたいんだけど……」
スルト「何を言うか、存分に楽しんでいくがいい……」
ロキ「そうよぉ、せっかくご招待したんだから……うふふ」
エフラム「ここは……どこに召喚された?」
ヴェロニカ「エフラム……」
エフラム「ヴェロニカ、珍しく家にいないと思ったら迎えに来て欲しいから今すぐ召喚するとか急に連絡をよこしたり……どうしたんだ?」
ヴェロニカ「エフラム……帰る……すぐ」
エフラム「いや、話が全く見えないぞ」
ロキ「あら、まだ帰るには早いんじゃない? せっかくご招待したのに」
エフラム「招待?」
スルト「一応エンブラとは組んでいるからな、その娘をもてなしてやろうと食事に招待したまでよ。どうだ、気が利いているだろう?」
エフラム「それはありがたい話じゃないか」
ヴェロニカ「ぜんぜん……招待っていうより半分むりやり連れてこられたし……ちょっと、このおでん何でもいいからたべてみて」
スルト「遠慮はいらん、お前も存分に食らうがいい」
エフラム「では遠慮なく……!? か、辛くないか!?」
ヴェロニカ「そうよ……こいつらの用意してる料理はとにかく辛すぎるの! こんなのたべられるわけないでしょ!?」
スルト「どうだ、わしら自慢のおでんは? 美味いだろう!」
ロキ「鍋もありますわよ、いかが?」
ヴェロニカ「……どうせそれもむやみに辛いんでしょ? いらないから」
スルト「子供のくせに妙に遠慮する奴よ……あの男などあまりの美味さに震えているというのに」
エフラム「あの男……? あれはマークス先生じゃないか、なぜここに?」
スルト「あの男はこの娘の不登校を気にしていたからな、ついでに面談でもやればいいと呼んだのよ。どうだ、わしの熱い気遣いは?」
ヴェロニカ「よせばいいのにせっかく招待されたんだからって料理を食べてあのざまよ……まだ悶絶してるし」
エフラム「……事情は分かった。じゃあ俺たちは帰らせてもらいます」
スルト「料理はこれからが本番だというのに……」
ヴェロニカ「……帰るから」
スルト「本当に帰るとは……最近の若者は遠慮しすぎではないのか?」
ロキ「まだ料理はたくさんありますのに……」
マークス「うう……やっと落ち着いて……」
スルト「おお、まだ腹が減っているであろう? 存分に食え」
マークス「いや、私はもう……」
ロキ「おでんもいい具合よぉ、辛子味噌はいかが?」
レーギャルン「やっぱり強引にでも止めた方がよかったような気が……」
レーヴァテイン「………………」(無言で鍋に具を投入している)

ヴェロニカ「とんでもない目にあった……」
サラ「大変だったわね、まあ……やっと中辛のカレーがおいしく思えるようになったヴェロニカには辛い料理は早かったんじゃない?」
ヴェロニカ「……あれにくらべれば普通のカレーなんてなんでもないわ……辛口でも何でももってこいって気分……」
エリーゼ「ご飯できたよー、今日はカレーです!」
サクラ「小さい子もいますから、ちゃんと甘口、中辛、辛口と三種類用意してますよ」
ファ「ファはあまいのにするー」
サラ「私は辛口にしようかしら」
ヴェロニカ「エフラムにハグされてるときはとにかく甘さを要求するくせにカレーは辛いのがいいのね……」
サラ「言うようになったじゃないの……じゃあヴェロニカは何にするつもり?」
ヴェロニカ「……中辛で」
サラ「…………」
ヴェロニカ「……なによ?」
エフラム「いや、好きなのを食べればいいだろ……」

123:助けて!名無しさん!
18/04/25 09:26:58.82 TJknhzSx.net
ヴェロニカ「あのムスペルの連中…とんでもないもの食べさせるんだから…」
サラ「兄様にキスでもしてもらって口直しでもしたら?」
ヴェロニカ「…そ、そう?…まあ…そういうならしてこないでもないけど」
サラ「兄様と舌を絡めたり、歯茎を丹念に舐められたりするのが…」
ヴェロニカ「いやそこまでは聞いてないし…ていうかみんな体験してるでしょうが」
ミルラ「サラはお兄ちゃんとキスするの大好きだから語りだすと長いんですよね…」

124:ちびルキナの初恋 前半その1
18/04/25 14:29:03.87 BYjLkvvz.net
クロム「マルス、すまんが今からルキナに会ってくれないか?」
マルス「ルキナに?今日は仕事でいないんじゃないですか?」
クロム「いや、そっちのルキナじゃなくて小さいほうのルキナなんだが」
マルス「一体どうしたんですか?」
クロム「実は…」

二時間前

ルフレ♀「今日はクロムさんがルキナを公園に連れて行ってくださるんですか?」
クロム「ああ。ちょうど非番で休みだからな。それにお前も悪阻でつらいなら家で休んでいたほうがいい」
ルフレ♀「ありがとうございます。ではお願いしますね。行ってらっしゃいルキナ」
子ルキナ「あいっ!おかあたま!」
クロム「やはり平日昼間の公園はすいてるな」
子ルキナ「おとたま、るちなあしょびましゅ!」
クロム「ルキナ、公園からは出るなよ」
子ルキナ「あいっ!」トテトテ
クロム「ふう…子どもの成長は早いな…」
ガサガサ
子ルキナ「?」
マミー「ウガァー」
子ルキナ「きゃーっ!!」
クロム「ルキナ!しまったこの距離では間に合わん…!!!」
ヒュッ
???「運命を変えます!」
マミー「ギャアー」
クロム「お前は…!」
ルキナ「僕の名はマルスだ」仮面ver.
クロム「いや、なぜ仮面マルスなんだ。それに仕事はどうした」(小声)
ルキナ「今日はマークス様が午後から出かけられるので午前のみの勤務だったんです」※ヴェロニカの家庭訪問(小声)
ルキナ「帰宅途中にお父さまたちをお見かけしたのでこっそりついて来てしまいました。仮面はその、バレないようにするためです」(小声)
クロム「余計に目立つぞ」(小声)

125:ちびルキナの初恋 前半その2
18/04/25 14:31:16.79 BYjLkvvz.net
子ルキナ「っ…!」オメメキラキラ
ルキナ「大丈夫だったかい?」
子ルキナ「あいっ!」ダッコシテー
ルキナ「え、ええ…?」ダッコ
子ルキナ「しゅきっ!」ギュー
ルキナ「ええ?!あわわわわどうしましょう?!」
クロム「ルキナ離れなさい。マルスお兄さんはこれから仕事があるんだ」
ルキナ「お父さm?!」フガッ
クロム「いいから合わせてくれっ」(小声)
クロム「ルキナがいい子にしてたらまた会えるからな」
ルキナ「そうだね…僕はこれで失礼するよ」
子ルキナ「まるすおにいしゃま…」メロメロ

クロム「…という訳なんだ」
マルス「で、ルフレさんにも相談した結果、一度本物のマルスの僕に会わせてやってほしいということですか」
クロム「すまんっ!」
マルス「事情は分かりましたけど、僕はルキナが惚れたマルスじゃないですよ」
クロム「それでも一度だけ会ってやってくれないか」
マルス「そこまで言うなら仕方ないですね」

果たしてちびルキナの初恋の行方はどうなるのか

126:助けて!名無しさん!
18/04/25 17:50:08.40 cimEeEc0.net
シグルド「おじと姪のKINSINなど許さ…」
ラケシス「幼い子の淡い初恋ですよ?大目に見ましょうね?」クワッ
シグルド「あっ…はい…」

127:助けて!名無しさん!
18/04/26 17:38:46.34 hWFkWrws.net
セリス「ルキナちゃんかわいいなー♪僕も赤ちゃんほしくなっちゃうなあ」
ユリウス(いつものことだが…一瞬こいつが生むのかと勘違いしちまう)
セリス「どしたのユリウス?」
ユリウス「なんでもねー…けど同意。僕も学校出たらフォレオと子供作ろうかなあ」

128:助けて!名無しさん!
18/04/27 09:07:04.95 rJWbW6Oq.net
フィヨルム「ムスペルの料理なんて食べられたものではありません!辛いはつらいって読むんです」
スリーズ「これから夏、やっぱり冷たいアイスが一番です」
スルト「ふん、そんな甘ったるいものばっか食べてるから貴様らはダメなのだ。ウエスト抓めるようになるぞ」
フィヨルム「し、失敬な!姉上!何か言い返してやりましょう!」
スリーズ「…………」(口から魂が抜けている)
スルト「ぐははははは図星か!図星だな!」
ロキ「うふふふふふ、理想のウエストはやっぱりムスペル人よねぇ。私たちみたいに」
フィヨルム「おのれええええよくも姉上を殺したな!この仇は必ずとる!」
レーギャルン「あ…あの、別に死んだりは…」
レーヴァテイン(無言でお腹を撫でている)

129:助けて!名無しさん!
18/04/27 23:58:15.80 v26K8DfC.net
ミルラ「ヴェロニカも家にばっかりいて運動してないんだから体重には気をつけた方がいいんじゃないですか?」
ヴェロニカ「そんな心配されなくても何の問題もないから」
サラ「この子の場合、ご飯食べるの面倒臭がってろくに食べないでゼリー飲料で済ませたりすることもあるからむしろ体重減ってるのよ」
ヴェロニカ「えぇ……たまにご飯のときにいないと思ったら……駄目じゃないですか、ちゃんと食べないと」
サラ「そんなんだから絶壁なのよ」
ヴェロニカ「それは関係ないでしょ!?」
ミルラ「食生活は関係あるような……」
ノノ「ノノは体重の心配はしてないよ、だって……」
ンン「毎晩エフラムさんと長時間激しい運動をしてるからとか言うつもりですか」
ノノ「違うよ、一晩中だよ」
ンン「違いが分からないんですが……」

130:助けて!名無しさん!
18/04/28 15:45:30.00 EzEdhQBW.net
シグルーン「激しく愛し合うとダイエットになるのは本当らしいですよ」
イレース「…それで私は普段からお腹がすいて…」
ワユ「いやあんたの大食いは昔からでしょうが」
シグルーン「それに愛し合う者同士の行為だとホルモンの分泌やストレス解消で美容にもいいと…」
サナキ「なんでそんなことばかり知っておるのじゃお前は」
シグルーン「更にそれで達したときは良質な睡眠を得られるという報告も…」
サナキ「もうやめい!」

セツナ「なるほど…」
ミタマ「エフラムさんと結ばれる前より気持ちよく眠れるようになったのはそのおかげでしたか」
カザハナ「…そういえばサクラも少し痩せた?」
サラ「兄様の上であれだけ激しく動けばね…」
サクラ「そ、そんなことないです…普通です普通!」

131:助けて!名無しさん!
18/04/28 23:34:05.66 Go/VPz3a.net
イリオス「話の流れに乗っかってダイエット特集番組の企画作ってみたんだけどよ」
セーラ「ほーん、いいんじゃね?セーラ様には縁のねー話だけどー」
イリオス「それじゃ困んだよ!ビフォーアフターが欠かせねえだろ。痩せる役のデブがほしいんだ!」
セーラ「っせーなー、じゃヘクトル様にでも出てもらう?」
イリオス「あの人痩せないじゃん。どうあがいても」
ドロシー「…それもそうですよね…」
シャナム「横綱の出演料なんてとても払えないぞ。もっと安い出演者にしろ!」
イリオス「わかってらあケチ!」
ユアン「ほんとケチ」
セーラ「甲斐性なしー」
シャナム「ひどくね?」
シャーロッテ「みなさぁん、社長さんをいじめちゃかわいそうですぅ♪」
シャナム「おふ、癒される」
イリオス「まぁそういうなら…」
ユアン「シャーさんに言われちゃかなわないや」
セーラ「けっ!」
ドロシー「そ、それで具体的にどんなダイエットなんです?」
イリオス「マレハウトで落石避けたり烈火の洞窟でサウナしたり」
ドロシー「ああやっぱり…」
オルエン「…FETVからまたスポンサーのお願いがきたんだけどダイエット番組みたい。
      …流行ってるのかしら…私ももう少し絞った方がいいのかなあ」
フレッド(お嬢様の場合、お胸が重たくてらっしゃるだけで決して決して絞れてないわけでは…と申し上げたらセクハラになってしまう…)


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