歴代FE主人公が兄弟だったら 61章 at GAMESRPG
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
500:助けて!名無しさん!
17/05/27 15:06:08.47 VSGUg7mR.net
ルフレに自分をプレゼントさせよう

501:助けて!名無しさん!
17/05/27 18:29:00.22 80d9tHdp.net
>>481
セリカがミラ様の戒律でそこんとこが解禁されるんを知らなかったのってなんでだろうと思ったら浮かんだので便乗させてもらいます


ノーヴァ島修道院。書庫。セリカは膨大な経典や書籍を広げて調べ物をしていた。
入信して修行もそれなりに重ねれば、入信当初の煩悩断ちの如き厳しさは免除されるというシルクの言葉。
あの時はいろいろショッキングでよく考える余裕も無かったが…よくよく考えたら幼い頃からミラの聖職者として10年以上。
経典やら教義やら暗記するほど何万回も読み込んでいる自分がそれを知らないというのもおかしい。
当然の如く調べ直すべきだろう。

セリカ「むむむ…」
ノーマ「なんじゃ調べものか?この書庫の書は全部丸暗記したんじゃろうに」
明りに気が付いたのかノーマ様が扉を潜った。
セリカ「…少し気になる事がありまして…」
ノーマ「ふむふむ、言うてみなさい」

……ぶっちゃけ愛欲とかそうゆうこと解禁されるんすかどうなんすか?
…なんてこっぱずかしくて聞くには抵抗があった。ましてセリカはそういう事に厳しい子。
こないだみんなにフニャフニャにされてもうたが一線超えたわけではなく。
…閑話休題。と、いっても…ミラの知識はなんでもかんでも頭に入れないと気がすまない。なので恥を忍んで聞いてみた。
セリカ「まるまるうまうま」
ノーマ「かくかくしかじか…その事なら経典の13章5節を開いてみなさい」
セリカ「え?13章は4節までのはずです。色欲に溺れるのいけません!というミラ様の尊い教えが記された章です」
ノーマ「それには続きがあってのう。妙じゃな。お主が知らんはずはないのじゃが」
とまれ指定されたページを開けてみようとして……
ノーマ「ありゃ、落丁じゃのう。ページが無い」
セリカ「………え……ええ?」
ノーマ「いやすまんすまん。この経典で十年以上やってきたがどーもページ足らんの使っておったようじゃ。気付かんかったわい。
     今度ミラ神殿に連絡してきちんとしたの取り寄せとかんと…」
セリカ「私…ずっとずっとミラ教はそっち方面絶対厳禁だって思ってたんですけど!?」
ノーマ「厳禁したら人間や生き物増えないじゃろ。ミラ様の望む生き物が戯れ遊ぶ楽園にならんぞ」
セリカ「でも!でも!そんな不潔な!」
ノーマ「まあその、年若くって厳し…もとい真面目なお主のそういうとこもわかるがの。人間いろいろじゃし。
     ともあれミラ教の聖職者は修行が一段落したら結婚したり子供を持ってもかまわんのじゃ。ほんとほんと。
     …というかFEの宗教で聖職者の結婚とか行為とか禁じてる宗教って一個もないぞよ」
セリカ「……その違いは他所が邪教でミラ教が真の教えだからってばっかり信じてた……まさかまさかOKだったなんて…」
ノーマ「……悩みはあろうが…アルム君と仲良くの?」
セリカ「…はい、ノーマ様………」


おしまい

ノーマ様のドジが原因じゃないかと思った
水路におっこちたり抜けたとこのある爺様じゃもの

502:助けて!名無しさん!
17/05/27 18:44:32.61 25RpDtRQ.net
乙です

歳の割りにはかなり茶目っ気のある爺様ですこと
まあセリカとの支援を見る限り、司祭と神官って会話より祖父と孫娘な雰囲気が出てたし
(兄弟スレでは)同じじいさんキャラでもアトスとはえらい違いがある
未だにモテたいアトスと生涯独身を貫いたノーマ

503:古い神々(その1)
17/05/27 19:09:54.86 8OOIHpCC.net
オーバークラス関連でネタを一つ
独自設定ありでクラス名でキャラを付けます

ソフィアにあるミラの神殿、そこには今奉られた地母神ミラの他に複数の女神達がいた、古い時代、様々な事情で信仰を失い、バレンシアの地を去った古い神々である

マッハ「おーすミラちん!久しぶりー元気してたー?」
ミラ「これはこれは…お久しぶりです、まさか人界でお目にかかる日が来るとは思いませんでした」
モルガーナ「マッハだけではなく私や他の神々もバレンシアに帰って来ているわ、どうやら昔に置いた神体達が発掘されて、そこから紆余曲折あって僅かだけど信仰が戻って来たみたいよ」
タイタニア「もう一度人界に戻ってこれるなんて夢みたいだわ〜、ミラちゃんもおっきくなったわね〜ドーマ君も元気にやってる〜?」
ミラ「兄上も息災です、すこし悶着を起こして仲違いもしましたが、今は復縁して二人バレンシアの民達を見守っています」
メイヴ「あんた達でも喧嘩とかすんのねぇ、とりあえず久しぶりの人間界ぐるーっと見回ったら面白そうな依り代でも探そーっと」
ミラ「あまり迷惑をかけてはいけませんよ?最近の人間は強くなられたました、この前衣類を脱ぎながら飛び掛かるかなりの業の者が来て……」
メイヴ「…マジ?」

504:古い神々(その2)
17/05/27 19:50:14.42 8OOIHpCC.net
時を同じくしてドーマの地下神殿、こちらには軍神、戦神の集まりが出来ていた

ドーマ「まさかこの地に再び貴神達が顕現しようとは…」
オーバーロード「驚く事は無いだろうドーマ、オレ達は戦いの神、力あるもの、力を求める者がいる限りはいかな形であろうとも信仰は根付き、残る」
ゲイレルル「左様、我等は力そのもの、その信仰は絶えることなく、そして尽きぬ」
ヤシャ「吾らの事はいいだろう、してドーマよ、今世の人間はどうだ、骨のある奴はおるか?」
ドーマ「今世のここ、紋章町にはかなりの勇士達がいる、貴方々のお眼鏡に適う輩がきっと居よう」
スパルタン「それは良い!ならば私はいち速く最適な器を見つけ、我が力を広めるとしよう!そうすればバレンシアだけでなくその紋章町?全土から信仰を得、再び戦いの神としての脚光を浴びられる!!」
エレファント「相変わらず忙しないヤツだな…ワシはどこか静かな所を探すとしよう、よい寝床があればそこが神殿だ」
ソロモン「僕はせっかくだから人に紛れてみようかな?最近の人間がどんなものか身近で味わうチャンスだ」
ドーマ「…やはりというか、久方にこうして話すと中々個性的ですな」
オーバーロード「お前が大人しめなだけだろう、オレ達はいつもこうさ」

その後、しばらくの間バレンシアを中心に紋章町各地で古い神々が大小まばらに騒ぎを起こしたり起こさなかったりするが、それはまた別の話…

505:助けて!名無しさん!
17/05/27 20:11:37.11 wIK3P0Dy.net
オーバークラスの名前って神話から取られたのが多いんだっけか

506:聖女の婿達の奮闘1/2
17/05/27 21:00:58.04 pDzv11/Y.net
投下させて頂きます。
※グレーな話題です

BAR 漆黒

アルム「すみません、遅れましたか?」
ジーク「いや、構わないよ、今一杯やってた所だ」
セーバー「よぉ、坊主、珍しいじゃねえか、お前さんがジークの旦那だけならともかく俺まで呼んだ上に、まさかこんな場所とはな」
アルム「すみません、話す内容が内容なので、普通の喫茶店とかはちょっと……
    ああすみません、漆黒さん、僕はコーラで」
漆黒「この漆黒コーラを飲まれよ」
ジーク「喫茶店では話し難い……ひょっとして最近の噂の話か?」
アルム「ありがとうございます……ええ、そうです、もう知ってたんですね」
ジーク「聞いたときは流石に耳を疑ったからね。
    まさか君が彼女以外とは……ってね」
セーバー「坊主の噂……ひょっとしてセリカお嬢ちゃん以外に複数の女を作ったって噂か?」
アルム「まぁ、そうですね」
セーバー「大丈夫なのか?お嬢ちゃん、かなり嫉妬深いだろう?」
アルム「ええ、何とか彼女と向き合って、納得する結果になりました」
ジーク「それは良かった、では相談は彼女との事では無いのだな?」
アルム「ええ」
セーバー「そういやその女って、誰なんだ?」
アルム「ジャンヌとエフィ、そしてシルクです」
セーバー「ヒュー、やるねぇ」
ジーク「成程、相談とはそう言うことか」
セーバー「あ?旦那は坊主の相談が解ったのか?」
ジーク「私とセーバー氏の共通点、そして彼の相手がシスターのシルクであると考えれば自ずと答えはでる」
セーバー「あ、成程ー、つまり坊主もその洗礼にあったってことか」
アルム「ええ、所謂……」
3人『聖女のリザイア』

507:聖女の婿達の奮闘2/2
17/05/27 21:02:12.62 pDzv11/Y.net
セーバー「成程なぁ、ましてや坊主は3人なんだろ?」
アルム「ええ、村仕事で体力にかなり自信はあるんですが彼女にかかってしまうと……
    お2人はどうされてるんですか?」
ジーク「うーむ、ティータの場合は彼女の強さもあってね、その前にはニンニク等で精をつけて置くか。
    彼女自身その期待もあってその日はそんな食事になりがちだがね」
セーバー「ジェニーの場合は、あいつは甘える方が好きだしな、そう激しくはない、ただな……」
アルム「ただ、何ですか?」
セーバー「リザイアを称するだけあって、本人の魔力が力のせされてるみたいだからな。
     始めは割と効いたが、魔戦士になってからかなり耐えられてるんだ」
ジーク「つまり本人の魔防も左右される……と?
    そこまでは気付かなかったな」
アルム「魔防……かぁ」
ジーク「そうだな、君は他の面では相当の強さがあるが」
セーバー「魔防だけは随分低いからな」
アルム「そうなんですよねぇ、以外とアイク兄さんと似てたみたいですね、僕」
ジーク「しかしそうすると……か、バレンシアの者は魔防を上げにくいからな」
アルム「流石に、竜の盾や魔封じの盾を持って、なんて出来ませんしね」
セーバー「或いは、村人のフォークでも使ってやり直して魔戦士になるか……か?」
ジーク「または、他の地区から魔除けや聖水を買う方法も……か」
アルム「ただあまりに物に頼るのも、この前は、Eドリンク試作品のお陰で有利になったけど」
ジーク「男の意地か……わからんでも無いが」
セーバー「それまで負け通しも、悔しくないか?」
アルム「そうですね……」

セーバー「まぁ、最終的には、一番良いのは自分の体力だろうな」
アルム「そうですね、農作業だけじゃなくて、少し、頑張って鍛えようかな」
ジーク「その意気だ、ただまぁ今の対策として、攻めて珊瑚の指輪位は着けるのも良いだろう。
    それと、アカネイア地区から聖水を仕入れて、君に送ろう」
アルム「ありがとうございます」
セーバー「俺からできるのは応援位だが、頑張れよ。
     お嬢ちゃん含めて、これから泣かすんじゃねぇぞ」
アルム「ありがとうございます。さて、お勘定ですけど……」
ジーク「ここは私が持とう」
アルム「良いんですか?」
ジーク「君の新たな門出の祝い、とさせてくれ」
アルム「ありがとうございます、お言葉に甘えさせて貰いますね」
ジーク「ああ、頑張れよ」

508:助けて!名無しさん!
17/05/27 23:00:11.10 80d9tHdp.net
バレンシアでフリーなのって何気にデューテとソニアくらいだった
あとドーマ教団の皆様と…



セリカ「メイヴなんかになる気は微塵も無いわ!」
アルム「ええっなんで?」
セリカ「だって異教の神の像に祈らないといけないんでしょ。
    みんながミラ様の使い意外に膝ついて祈るのにも抵抗あるし…とにかく絶対嫌!」
アルム「そっか。んー…だよね。うん、セリカがそう思うなら無理にならなくってもいいんじゃないかな」
メイ「それっ…クラスチェーンジ!」
セリカ「あっ」
メイ「あり、スライムとか使えるようになっちった」
セリカ「異教の神に祈っただけじゃなくってドーマ教の魔法覚えるなんてどういうことなのメイ……」
アルム「お、抑えて抑えて。改宗したとかじゃないはずだし」

509:助けて!名無しさん!
17/05/28 00:24:37.66 c8Aa1M8d.net
ノーマ(次にセリカの取る行動が読めるわい。ここにバナナの皮を置いて…)
セリカ「異教の偶像破壊してやるわ!せいやあああああ!」タタタタタフミッスッテン
メイヴ「んあー…膝ついた?…はい、クラスチェンジ…」
セリカ「あっ…ちが…違うってば!?まてー!?」
メイヴ「おめでとおめでと…」
セリカ「な…なっちゃった………」

510:助けて!名無しさん!
17/05/28 06:16:39.23 OS4hPbCR.net
ベルクト「また負けたあああああ!俺のプライドが矜持が…おのれええソフィアの奴らめええ!!!」
リネア「ベルクト様…おいたわしい……」
フェルナン「パン焼いてあげますから!大好きなミルクもあります!」
ベルクト「いいもんいいもん。どーせお前らだって…俺の事アルムの当て馬とかなれっこない皇帝夢見てたピエロとか笑ってるんだろ。
      勝ち筋なんて微塵も見えないの本編見てればわかるし…」
フェルナン「そ、そのようなこと…どうか拗ねないでください」
リネア「そうです。皇帝になれなくっても私は…」
シーザス「…あなたに登場マップのボスの座取られてエコーズに登場すらできなかった私の方が100万倍不幸です」
フェルナン「…………それは」
リネア「…ベルクト様に変わってお詫びします」
ベルクト「……………すまん…上には上がいたんだな………」

511:助けて!名無しさん!
17/05/28 15:18:32.55 LGbc3g4R.net
ドーマ「…力を求めよ…」
ベルクト「そうだ…力がほしい……奴らに負けぬ力が…」
フェルナン「ベルクト様!それだめです!本編の悲劇をお忘れですか!」
リネア「どうか思いとどまってください!」
ドーマ「はい。これがバレンシア最強の力だ」 つ 村人のフォーク
ベルクト「………ちょっと待て!? 貴族の俺に平民に成り下がって畑を耕せというのか!」
ドーマ「外伝やエコーズじゃ一番の勝ち組兵種じゃね?何度もぐるぐる回ってステータスカンストするといいよ」
ベルクト「やだやだ!俺は貴族なんだ!高貴なんだ!」
フェルナン(お気持ちはわかります。貴族と平民の確執はよくわかりますし…しかし…聖戦あたりだと貴族が勝ち組平民が微妙なのにこっちはけっこう真逆ですよね…
       平民の方がずっと強くて恵まれてる気が…)

512:助けて!名無しさん!
17/05/28 15:44:14.44 YD9qjIjc.net
アルム「畑仕事とかさ、結構体力いるんだよ、それこそ半端な訓練とかよりも疲れたりするし」
ルカ「鍛え方が悪いとは言いませんが…一度味わえば口で言うより理解出来ると思います、どうです?まずはこの荒れ地を畑に変える所から…」

513:助けて!名無しさん!
17/05/28 18:39:03.52 i705qxfc.net
アルム里の暮らしぶりや面々を

アルム 村長そして地味
畑を耕したり開墾したりしている。そして地味
最初に里に小屋立てて畑を作っての開拓者、さらに地味

セリカ ミラ様の神官
村の面子ではないが時々アルムに会いに来る
普段はノーヴァ島で聖職者として仕事中
一緒に実家に帰る事も多い
アルムが嫁貰った事で散々揉めたがやっとこ仲直りした
あとちょっとKINSINN度が上がったような…

ジャンヌ その自称嫁、だったがほんとに嫁になった
家の事を面倒見たり家事したりメシ作ったり、押しの強い肉食女子だが意外とかいがいしくアルムの世話してる
そして可愛いが地味

クレーベ 領主様
アルム里の土地はもともと彼が持ってる地主様
使い道も無くって放置してた土地なのでアルムたちの入植にオッケー出した
年貢貰って食ってける貴族だがその代わり揉め事の解決とか山賊や魔物が出たら退治したりはご領主の役割

クレア 領主の妹
田舎暮らしを嫌がって都会に繰り出したがなんだかんだでけっこう帰省してる
うっかりAKJに入っちまったりカムイやリリーナの後輩だったりエイリークにライバル心燃やしたり
地味系男子が大好物でグレイとロビンを彼氏にした
あと友達のデューテに萌えてしまって悶々してる

マチルダ 領主の嫁
クレーベの嫁、旦那より強い、魔坊が高くて頼りになる
村で何かあったら真っ先に戦う勇敢なお姉さん
でも田舎なので大して何もない
なので日ごろはヒマそうにしつつも稽古は怠らない

エフィ 嫁の二
アルムの嫁、アルムアルムアルムアルムアルム
世界の全てがアルム、他の事は割とどうでもいい
ジャンヌと一緒に家事したり畑仕事を手伝ったり内職したりしてる

514:助けて!名無しさん!
17/05/28 18:39:21.54 i705qxfc.net
ルカ
開拓者の一人、真面目に黙々畑を耕してるまともな人
ぶっとんだ人の少ない常識人率の高い外伝の例にもれずまとも

グレイ&ロビン&クリフ
村人トリオ、畑を耕したり牛を飼ったりそれぞれ農業に勤しんでいる
グレイとロビンはクレアの彼氏、割と幸せだが振り回されて尻に敷かれている
クリフは美形なので婿にしてもらえず喪の不遇を囲っている

シルク 村の教会のシスター
狂信者だったり不真面目だったりが多いミラ教団の中でシスターとしては一番まとも
きちんと村の祭事を取り仕切り礼拝とかお祈り祈祷なんでも頑張る
アルムの嫁の一人でもあり、そっち方面は一番凄くてアルムが干からびそうである

パイソン
マタギ、猟師、獣の肉が欲しいときは彼にお任せ
けっこういい加減でブラブラしている

フォルス
騎士志望、クレーベ様に仕えたいのだが騎士になっても大してやることがないので鍬を握ってる
暑苦しくて堅苦しい

リュート
村の魔導士、だが魔法が使えても農村の暮らしでは大して役に立たない
なので慣れない畑仕事したり羊飼いしたり、かなり不本意
だがカダインとかの魔法学園に入る金はなかったので独学で勉強してる魔法オタク
友達はいない

デューテ
魔導士の2、にも拘わらず魔法に大して興味がなく、でも天才なのでリュートより優れた魔法を使いこなす兄泣かせの妹
まだ子供とはいえ農村では立派な労働力…などではなく毎日遊んでばかりいる
クレアの御屋敷でお菓子を貰うのが楽しみ

マイセン
かつて偉大な農民だったじいさま
アルムの農業の師、ぎっくり腰やってからは貯えと年金で暮らしている

リーフ 
植物パワーでアルムに協力した弟
キャラが濃過ぎるので村には来れないが品種改良のために胞子を提供した
これを作物と交配して新種が作れないかいろいろ実験されているらしい
成功したらミラ神殿に奉納されるのでミラ様とお近づきになるチャンスと狙っているが
以前の変態行為で女神の怒りを買ったため無理そうである

その他
多作品から目立たぬ連中が村に入った
目立たぬのでネタにならぬ
アルバとかラルフとかトーマスとかまあそんな人々

515:助けて!名無しさん!
17/05/29 02:05:06.58 may04KGA.net
長年シバかれ続けたマミー君は経験値が増えてキングマミー君にクラスチェンジした
セリスは喜んだ
長年シバき続けた兄弟のみんなはもうレベルカンストしてるのでマミー君がシバかれる心配もなく、
そしてキングになったマミー君はどっか風格のあるでかいぬいぐるみになった
彼に幸あれ

ヌイババは悩んでいた
100歳近く、体の衰えを感じるし足腰も弱ってきた
このままでは寝たきり爺さんになってしまう
そうだ、儂より遥かに歳寄りなのに若々しく元気なミカヤに若さの秘訣を聞こう
相談に乗ってくれたミカヤは億単位で年下の若い兄弟と一緒に暮らしてるから気分が若くなって元気なのかもと語った
そして巫女らしくヌイババの長寿をユンヌ神に祈った
願いは聞き届けられヌイババは若返った。そして女体化した
お前の仕業か

ミラ神は考えていた
神の視点で見た人間一人一人はいと小さきもの
おおらかで寛容な彼女は麦畑全体を見て栄を喜んでも一本一本まではあんまり気にかけない
ゆえにリマみたいな不品行なものもドゼーのようなものもテキトーに見逃して神罰とか下さなかった
まあ神があれこれ口出ししすぎるのもなんだかなーって思うようになったのもあるが
だがその彼女をして捨て置けぬ人間も出てきた
まるで神を恐れず服脱ぎながら飛びついてくるリーフなる者である
波動でぶっとばしても竜化してブレスで焼いても大地震で地の底に沈めても信徒たちの魔法でフルボッコしてもまったく懲りない
あげくにとうとう神殿に忍び込んでミラの下着を盗みおった
温厚なミラもとうとうマジギレした、おのれ人間共なんたる不遜
バレンシアを舞台に新たな戦乱が始まる…前になんとかしよう
ミラの怒りを鎮める最高お供えものを作り出そう、さもなくば人類は滅亡する
農場経営ゲーム、アルムロノーカ、または錬金術ゲーム、ルーテのアトリエ
近日発売…どころではない、本気でなんとかミラ様に許してもらおう

アドベンチャーパートに猫がいる
調べる事ができる
デューテは好奇心旺盛、村の中うろついてる猫をたっちして調べた
ふさふさする、やわこい、かわいい
なのでぎゅーってした、にゃー
…なんだか親近感がわいてきた
八重歯といい性格といいデューテは猫っぽい
抱きしめてごろごろした、猫はちょっと迷惑そうだ、にゃご
ねえねえお兄ちゃんこの子飼っていい?
うちは余裕がないんだ!だめ!
なんだよーおにいちゃんのケチー!もうしらない!
……猫はクレアの館の住民となった
よく遊びにきては猫とじゃれるデューテ
どうしてこんなにクレアの萌えをくすぐるのか…可愛い

516:助けて!名無しさん!
17/05/29 08:14:56.68 jy1XNk9X.net
乙です、ほのぼのとして良いなぁ

>>515便乗

セリカ「あぁぁぁ!何と言うこと!なんて恐ろしい事を!このままじゃ、バレンシア地区が!」
アルム「兎に角、御供え物を用意しなきゃ!村に行って農畜産物集めて来るよ」
セリカ「ありがとう、ごめんなさい、村の人は悪く無いのに。
    私もノーヴァとソフィアの港を回って来るわ、タテウオやニシン
上手くすればダゴンがあるかも知れない」

 因みに当のリーフは消し炭になり、転がっていた、そしてこの事は他の兄弟の耳にも入り。

リン「今回は何と言うか……流石に事態が事態だから私も協力するわ。
   サカ草原から羊肉と馬肉、それから馬乳酒よ」
ヘクトル「会長に話をして白夜産の鯛や米、大豆とかと米酒を貰って来たぜ、それから……」
ファリナ「イリア産の鮭を持って来たわ、脂が乗ってるわよ」
エフラム「エリーゼ達に話をして暗夜産のベリーや牛肉を貰って来たぞ。
     それからサラからはロプト精酒を、キヌ達からはいなり寿司を貰った」
サラ「アッチの効果は抜いて、普通に度数が高めなだけのお酒よ」
アイク「レテやリアーネに話して木の実や獣肉等様々な森の恵みを貰った、これを持っていけ」
セリス「アルバイト先から飛竜肉を融通してもらえたよ、パオラさん達からバレンシアをお願いって頼まれたんだ」
セリカ「あ、ありがとぉぉぉ!!」
アルム「ありがとう!お礼は後でするよ!」

 兄弟達の協力によりバレンシアのみならず紋章町全土から様々なお供え物が集まり2人が必死で謝罪したことでミラの怒りはおさまった。
 そして今後はこんな事が無いようにリーフはバレンシア地区に出入り禁止となり、話を聞き過去に被害にあったアスタルテ神も乗ったことでテリウス地区にも出禁となった。

517:助けて!名無しさん!
17/05/29 14:53:15.58 SOPGXNGM.net
ヒーローズで花嫁公開されたね
このスレのせいでリンにすごい違和感
そしてシーダは誰の嫁なんだ

518:助けて!名無しさん!
17/05/29 15:13:22.92 3D/3x09f.net
マルス「シーダが誰の嫁かだって?はははは何をたわけた事を」

>>516

ミラ(…またやってしまった)

目の前に並べられた供物の山を見ながらミラは内省する。
最近はいつもこうだ、一度気が昂るとすぐ自分を抑えられなくなる、その度に大量の捧げ物が並び人間達は必死に頭を下げてくる。
真に非があるのは彼らではなく、不届き者そのものと短気な自分にあるのに。
ミラ(私も歳を取りました…これだけの捧げ物、昔は一晩で平らげられたのに今は3日もかかってしまう、その間に鮮度が落ちては問題です、どうすれば…)
冷凍保存すればいいのでは?という考えも浮かばないまま、地母神ミラは供物を前に悩み続けていた。

519:助けて!名無しさん!
17/05/29 16:57:50.08 O+adVmvk.net
ハイドラ「私もドーマもミラもね。長く生き過ぎたのかもわからんね。万を超える生はどうしたって精神を削るのかもね」
ドーマ「マムクート化したことで退化は回避したのだが…」
ミカヤ「そお?私、なんともないけど」


兄弟家セリカの部屋

噂の不届き者はぐつぐつ煮えたぎる釜の上に荒縄で吊るされていた。
その前には覆面被ったセリカ。中世の魔女裁判と思えばわかりやすい。
セリカ「じゃこれから不届きにもミラ様の下着を盗んだ大罪人の審判をするわ。
     鍋に落として火傷したら有罪で死刑。しなかったら無罪よ」
リーフ「やあセリカ。怒ってるのはわかるけど申し開きの機会くらいくれよう」
セリカ「だまれ変態」
アルム「ま…まあまあ……話聞くくらいは」
他の兄弟の取りなしもあって一応話くらい聞くことにした。
リーフ「そもそも僕はミラ様のパンツ盗むつもりはなかったんだ」
セリカ「じゃなんでミラ神殿に忍び込んだのよ」
リーフ「僕はね…大変なものを盗みたかった。ミラ様の心を盗みにいったのさ…」
シグルド「ルパンか……あの作品大好きさ」
セリカ「それがなんでパンツ泥棒になるの!」
リーフ「最後まで聞いてよお。僕はミラ様口説こうとミラ様の居室を探して中庭に出たのさ…
    そしたら…クエストでミラ様の皿を間違って水路に落としたドジなシスターいたでしょ?」
セリカ「うん、私たちで探してきてあげたっけ」
リーフ「あの人がね。上のベランダでミラ様の洗濯物を干そうとして…落っことして僕の頭の上にパンツが落ちてきたんだ」
クロム「な、なんだと!なんというラッキ…あ、い、いや。なんでもない。ないからそんな顔で睨むなセリカ!?」
リーフ「もちろん僕は拾って、落とし物ですよと返そうとしたんだ…したんだけど僕の理性を衝動が裏切って…
    そして気が付いたらパンツ被って逃走していたんだ…つまり!計画性の無い衝動的な罪だったんだよ!減刑求む!」
ヘクトル「押収されたパンツ鼻血まみれだったな」
リーフ「うん、もったいないことした」
セリカ「バカバカ!おかげでみんな大変だったんだから!」
リーフ「僕に罪を犯させるこの衝動が僕だって憎いんだよおおおお……巨乳のおねいさんの彼女さえいれば僕だって道を踏み外さないんだよおおお…」
エフラム「言い分は聞いたが…どうするのだ?」
セリカ「ギルティ。穢れた魂は炎を持ってしか清める事はできない」
マルス「何回燃やされてもちっとも懲りてない気がするけど」
リーフ「あの時、あの時我慢していれば…僕はミラ様口説き落として恋人になっていた可能性がほんの少しでもあったかも知れない」
ロイ「100%無理じゃないかな」

燃やされたリーフは罪滅ぼしにダンジョン内部の草刈りと小銭拾い一か月間の刑に処された。
だんだん飽きてくる苦行であった。

520:助けて!名無しさん!
17/05/29 18:00:40.77 O+n+xYxh.net
ナーガ「もう限界だと思ったら肉体は捨ててもいいんですよ、魂だけになれば色々解放されます、これが解脱というやつでしょうか」
ドーマ&ミラ&ハイドラ(それが出来るのはあなたとあなたの血族だけじゃないですか…)

521:助けて!名無しさん!
17/05/29 20:32:20.74 O+n+xYxh.net
>>515

デューテ「にゃ〜ごろごろ〜えへへ〜」
猫「んにゃあ〜」


クレア「…………ウゥ!!」
マチルダ「ステイだクレア、気持ちは解る、だからこそ手は出しちゃダメだ」

522:助けて!名無しさん!
17/05/29 21:11:17.57 O+adVmvk.net
>>719
クレーベ「ほう、猫を飼い始めたのか」
クレア「デューテのお兄様のお許しが降りなくって…よろしくてお兄様?」
デューテ「ボクからも!ボクからもおねがーい!」
クレーベ「ああ、構わないとも…しかしそうなると決めなくてはいけない事があるな」
マチルダ「む?なんだそれは」
猫「なぅ?」
クレーベ「名前だよ。なんて名付ければいいだろうな」
デューテ「レト!」
クレア「即答!?」
クレーベ「君が拾ってきた子だ。それでいいんじゃないか」


レテ「ふぇーっくしっ!?」
ワユ「うわ何、風邪?」
レテ「わからん……噂でもされてるのか…」
ミスト「噂って言えばレテさん。ほんとはレトって名前になるはずだったって聞いたんだけど」
レテ「開発段階…げふげふ。ま、まあ猫族は一度に産む兄弟も多いからな。私の両親も名付けにいろいろ悩んだんだろう。
    私にリィレに…」
イレース「……すると…アイクさんの子供、一度に5人も6人も…」
ティアマト「おそ松くんみたいね」
ミスト「今はくんじゃなくってさんになったんだよ」
レテ「う、うるさい!そ、そ、そのうちの話だ!先の話だ!近いうちになるかも知れんが……//////」

523:助けて!名無しさん!
17/05/30 00:04:35.19 HUMAB+Qu.net
>>519

バレンシア地区 ミラ神殿への街道

リーフ「ねぇ、何で僕こんな縛られて歩かされてるのさ、こんな事しなくてもちゃんと歩くよ?」
セリカ「決まってるでしょうが!あんたを自由にさせたら何処へふらふら行くかわからないでしょ!」
リーフ「そんな〜、だからってこんな奴隷か罪人みたいに……」
アルム「奴隷はともかく罪人は間違って無いんじゃ……」
セリカ「そうよ、よりにもよってミラ様に仇なした大罪人でしょうあんたは。
    大体あんた今回やらかしたことで本来はこの地区に出入り禁止なのよ。
    それを奉仕期間の間だけ特別に入れるようにしてるのに、そんな奴を自由な姿でいさせるわけないでしょうが!」
リーフ「そんなぁ」
セリカ「あんたはもう出入り禁止なんだから、この奉仕が終わったらこの地区に入ることは許さないわよ」
リーフ「そんな……それじゃあミラ様とかクレアとかマチルダお姉さんとかティータお姉さんとかソニアお姉さんとかメイとかエフィとかお近づきになれないじゃないか、どうすれば良いのさ」
セリカ「ならなくて良いわよ!大体あんたの場合お近づき=ルパンダイブでしょうが!
    おまけにそのメンバーほとんどが人妻だったり彼氏持ちじゃない!いい加減にしなさいよ!」
アルム「それで、何でさりげなくそのメンバーにエフィが入ってるのかな?流石の僕も怒るときは怒るんだよ?」グググ
リーフ「ぐぇ……首の縄引っ張らないで!絞まってる絞まってる!ごめんなさい!」
セリカ「まぁ、エフィにちょっかいかけようとしても無言で切られるだけだと思うけどね。
    さて、今日は竜のほこらだからね、しっかり働きなさいよ」
リーフ「そんな……あのほこらかなり広くて大変なのに」
セリカ「当たり前じゃない、簡単なとこだと罰にならないでしょ!?」
アルム「まぁ大変だけど、頑張ってね」

524:助けて!名無しさん!
17/05/30 02:43:45.78 JnNUh8vc.net
エフィ「アルムったら、私がアルム以外の人になびくなんてありえないのに……」
ジャンヌ「と、言いつつ、表情がデレデレになっていますよ」
シルク「普段は独占欲なんて見せない方ですから、いっそう嬉しいのでしょうね」


ジェニー「シルクさんたち、幸せそお……」
ソニア「あら。たしか、あなたも恋人がいるんでしょう?」
ジェニー「うん! セーバーさん、とーっても優しいの。
     今までは、セリカさまにバレないようにしてたけど、『度が過ぎなければ良い』って言ってくれたから、いっぱい甘えるんだあ」
ソニア「はいはい。ごちそうさま」

525:凡才たちの憂鬱
17/05/30 05:48:19.31 gBKkEfPk.net

アルム嫁たちは結構おだやかそうだがここにセリカが入るとどうなるんだろう


カダイン魔導学院。
竜王家のガトーが学長を務める紋章町の最高学府であり、魔法の発祥の地である。
大変権威のある学者を大勢排出しており、魔法界じゃあここを卒業したってだけで箔が付く。
その壁の周りをうろうろしてる男がいた。彼の名はリュート。
リュート「はぁ……」
彼はため息をついた。つい半年前、彼はここの入学試験に落ちていた。
いや、もともと超高い学費を納めるあても無かった。ここは両家の子女が多い。
だが奨学金枠でなんとか入学できそう…で、できなかった。
とある男と数少ない枠を争って試験で敗れたのだ。
以来、家の畑を耕して日銭を稼ぎながらこつこつ独学で魔法を勉強している。
…魔導士になるには学校で学ぶか、あるいは立派な魔導士の弟子になって修行を積むかだが。
学校は落ちた。大魔導士へのツテは無いときた。せつねぇ。
…アトスという人物なら割と誰でも弟子にしてくれるらしいがその代わりカップル襲撃の片棒担がされるらしい。
んなことしたくない。
ここをうろうろしてるのはつい未練で脚が向いちまうのだ。
まるでかすりもしなかったならすっぱりあきらめもつくのだが。
際どいとこまでいっただけに未練が残る。女々しいとは思うのだが。
これが妹だったらすっぱりあっさり受かるのだろう。自分から見ても才能が段違いだ。
…まあ勉強とか大嫌いな子だし研究とか興味ない子だが。
自分が喉から手が出るほどほしいもの持っていながらんなもん大して大事にせず毎日遊んでるの見ると複雑な気持ちになる。
ああまたため息が出た…

金髪ワカメなヘアスタイルの男はカダインの校門に向かいながら歯ぎしりをした。
エルレーン「ぐぬぬ……」
この男、裕福なもんの多いこの学校では珍しい庶民の出である。
数少ない奨学金枠を友達いなさそうな男を争って奴を蹴落とし入学を果たした。
この俺なら首席の魔導士になれるだろう。的な自信をみなぎらせていたが…
地元の学校じゃ一番の秀才でも、あちこちの一番が集まるここでは凡人に過ぎなかった。
マリクという野郎に一番取られた上にウェンデル教授はエクスカリバーをマリクにくれた。
悔しい。ちくしょう。あんにゃろう。
悔しいので奴を超えようと修行に励んでもなかなか奴に勝てぬ。
そしてたら奴には美人の彼女が出来た。ますます悔しい。
さらには奴にきょぬーの優等生が思いを寄せた。なんなんだクソが。
…まあそいつはフラレたが。そして他所の学校の奴の彼氏になるとかわけのわからない事を言い出したが。
そいつはワープ使ってアリティアで男子、こっちで女子と二足の草鞋を履いている。俺には女は何考えてるかわからん。
悔しいのはそいつも俺より優秀な事だ。さらに親父からオーラの魔法を授かってる。
親の七光りなら悔しくもないがきっちりしっかり実力あるのが悔しい。
負けてられるかクソが。彼は学校帰りに書店にでもいこうと校門をくぐった。
…塀のそばうろついてた男と目があった。
リュート「……あ」
エルレーン「……?」
どっかであったか?
彼は試験の時に争った男を思い出せなかった。
まあいいとばかりに金髪ワカメは歩み去る。
魔法オタクは唇噛むと畑を耕しに帰っていった。

おわり

526:助けて!名無しさん!
17/05/30 12:49:02.61 3LoSkGVn.net

がんばれお兄ちゃん


なんか、>>524の続き的に書いたら、支援会話っぽくなりました

ジェシー「やあ、セーバー。買い物かい?」
セーバー「ああ、ちょっと入り用でな」
ジェシー「ふぅん。もしかして、噂のEドリンクってやつかい?」
セーバー「目敏いねぇ。よその地区じゃ売れ筋らしいが、こっちじゃ出始めたばかりの品だってのに」
ジェシー「どんな情報が助けになるかは分からないからね。
     だけど、セーバーの体力なら、そうそう必要ないんじゃないのか?」
セーバー「……お前も、聖女と付き合えば分かるさ……」
ジェシー「リザイアねぇ……。女の子に搾り取られるなら、アリだと思うけど?」
セーバー「言ってろ。それに、どうにも今日は、嫌な予感というか、胸騒ぎがする……。
     具体的に言えば、ジェニーが本気を出す気がする」
ジェシー「やたらと具体的だな……。まぁ、倒れない程度にね」
セーバー「そりゃ、俺じゃなくてあいつ次第だな」

527:助けて!名無しさん!
17/05/30 15:04:36.56 yHuzstSu.net
グレイ「そういやアルムが怒ってるとこ全然見ねぇな」
クリフ「例の「ひねりつぶしてやる」もエコーズじゃカットされてるしね」

528:助けて!名無しさん!
17/05/30 19:32:03.10 1ybZD2h5.net
>>526
マーラ「…私たち魔女の方が聖女より奥手で控えめなそんな予感」
ヘステ「人は見た目によらないものね……」


シーダ「今回は花嫁姿。私は学校卒業したらマルス様と結婚するつもりですけど皆さんは…」
ティアモ「なんでどうしてぺたんこはだめなんですどうしてまったく見向きもしてくれないんですクロム様…ふうううう」
リン「彼氏欲しい彼氏ほしいイケメンといちゃいちゃしたい、どうして逆ナン仕掛けてもみんな逃げるのよ何がいけないのよなんで…」
シャーロッテ「うーっへっへっへっへ!金と権力持ってる男襲って既成事実作っちまえばこっちのもんよ。あとは責任とれって迫って一生左うちわ♪」
シーダ(……な、なにこの空間…居心地悪すぎる……)

>>527
アルム「子供の頃からセリカを宥める側に回ってたからかも。僕の分までセリカが怒ってくれるから怒る必要なかったのかもね」
セリカ「そこまで私たちは一心同体って事よ。つまりアルムの嫁は私にとっても嫁…くっ、そこまで悟れないし…」
ジャンヌ「喧嘩してた時代が長かったですから。でも私、セリカさん嫌いじゃないですよ」
セリカ「その地味面もいい加減見慣れたわよ。ふんだ。視界の中をちょろちょろしてもまあ…いいわ」

529:代理
17/05/30 20:01:46.96 0qXVwUEx.net
スレリンク(gamesrpg板)

板移転あったみたい
スレのアドレス変わりました

530:助けて!名無しさん!
17/05/31 00:31:18.63 4xwBTAJY.net
リーフ「マッハの服装がエロすぎる件……首元からおへそまでほぼ全開に近いんですが…
    胸の谷間完全に出してるじゃないかブバアアアア……三姉妹がマッハってことは…これはマッケの新制服って事でいいんですかミシェイルさん!
    これで売り上げ倍増間違いないよ!」
ミシェイル「くっ………紋章町ナンバーワン企業のこの俺の野望のためにはそんなえげつない手でも…
       三姉妹に犠牲を強いろうとも…」
ミネルバ「兄上!ガーネフにそそのかされた時のように今度は葉っぱにそそのかされるというのか!
      そんな真似この私が絶対許さん!」
マリア「そーだよ!だめだよ!葉っぱの口車に乗ってもろくな事にならないよ!エストたちが気の毒だよ!」
リーフ「ミネルバさんもマリアちゃんもぜひマッハの服着ようよブバアアアアア!絶対絶対人気出るって!」
ミシェイル「……俺は…道を踏み外すところだった。すまん…ところで貴様…人の妹で妄想して鼻血噴くな!」

つ 銀の槍 

ミネルバ「まったく懲りん奴だ…」

つ オートクレール

コノヒトデナシー

マリア(あ、でもセリスが胸元開けてるのはちょっと見て見たかったかも。
     華奢で白い肌してるし…美少年の柔肌ちょっと興味あるし…)

531:助けて!名無しさん!
17/05/31 00:45:26.08 9T6Df6V0.net
ユリウス「セリスがあの衣装を……はっ! ち、違う! 妄想なんてしてないぞ僕は!」

532:若獅子の苦闘(1)
17/05/31 02:13:15.48 pICkb81k.net
まだ次スレ大丈夫かな?
ちょっとネタ投下します

だいぶ前に『若獅子の―』を書いたものす
拙いものですがよろしくお願いします



『若獅子の苦闘』


5月の半ばになる頃、ロイはバイク仲間に誘われてサーキットに来ていた
「・・・、空が青いな」
だが何故かハキハキしてるのではなくどこか疲れてる様子であり
ロイは休憩エリアにバイクを停めた後少しはなれた所に
手を頭の後ろに足を伸ばして仰向けになっていた

「よっ、無事か?」
「えぇ、生きてますよ。だけどきっちり休まないと駄目ですね。
まだ疲れが取れません」
そこへライダー仲間の友人がやってきた
ロイの様子を伺い持ってきたドリンクをパスした

「感想は?」
「思った以上にキツイですね、
いやキツイと謂うより慣れないとマズイですね」
「そりゃそうだ、お前は初めてだもんな」
「だってダートコース(悪路)ですよ、オンロードと勝手が違う上に、乗り方が変わりますから」
そう今日ロイはサーキットでもダートのサーキット云わば
モトクロスのコースに来たのだ
初めてモトクロスを走るロイは七転八倒の連続であった

そもそもダートコースはオンロードと違い舗装されておらず
土でコースが出来ておりタイヤのグリップも儘ならないものである
また起伏や急斜面、ジャンピングスポットが
設けられ三次元のアクションを要とするステージである
バイクはオフロードを走れるバイクでなければならない
オンロードバイクで走るのは自殺行為かつバイクを壊してくださいの様なものだ
オンロードしか持ってないロイは仲間からバイクを借りる事にした
その仲間がお古のモトバイクをタダで貸してくれたのだ
借りたバイクを走るロイは壊さないように走るもうまくいかず
起伏でバランスを崩し、またオーバースピードで
コーナーのバンクに突っ込み、ジャンプの着地に失敗し転倒など
初めてのせいでロイは乗れずにいたのと、大切なマシンが
土まみれにしてしまったのだ

533:若獅子の苦闘(2)
17/05/31 02:15:20.65 pICkb81k.net
「それに大切なマシンを」
「気にすんな、ちゃんと乗りこなせばバイクも冥利につきる
まぁ誰しも最初はそんなもんさ、徐々に慣れれば上手く走れるさ」
「わかりました。
そうですね、まずは走って慣れないと此処でへこたれる訳には行きませんからね」
仲間の慰めに起き上がり、ロイはピットの所へ戻りバイクを再び乗り回す

やはり自分のイメージ通りには行かず転倒やコースアウト、
バランスを崩す連続であった
ジャンプで飛び越す時に前に重心が寄りすぎたせいで
前のめりに倒れそうな事がある
(もうちょっと重心がを後ろに・・・)

またコーナーで上手くインベタ
(十分に減速し侵入旋回脱出をイン側で曲がる)が出来ず
旋回中にマシンがフラツイてしまい、イン側の足で踏ん張り
立て直そうとする
(・・・旋回中のスピードを極力落とさない様にしないと!)

あれやこれや考えて走る内に昼時になり休憩を取り始めた
仲間達との一時の休みの最中でも方法や攻略は怠らず、先輩ライダーから話を聞き
自分の物にしようとただ努めるのだった


(先輩達のアドバイスを元に走って行かないと)
休憩後、いの三番でコースに入る
走り回すもアドバイス通りに行かず不安定な走りを繰り出して行く
上手くいかず黙々と走っていくとジャンプスポットへ差し掛かる
スピードを落とすのを忘れてしまったのだ

(不味い飛ばしすぎた!)
ジャンプで頂点に達すると、思わず前のめりになる
後ろ下がると落ちてしまうからだと咄嗟に判断したのだ
間もなく地面に着く

着地する、転倒は免れないはずだった


だが車体は大きく跳ねることなく安定した着地をした
(あれ?上手くいった)
思わず一瞬だけ後ろをみたら着地地点が下り斜面だった
(・・・そうか!そうだったのか)
ロイはどうやら理解したようだ
休憩中に他ライダーからのアドバイスにこうあったのだ
『ジャンプの着地は場所に対して重心と向きを変えるのだ
そうすれば上手くいく』との事だった
今回の場合、斜面が衝撃を軽減したのと同時に車体が斜面に沿って
流れるように走ってくれたのだ
またアクセルをオフにしたことで車体が着地後暴れることなく
落ち着いた感じになったのだ

534:若獅子の苦闘(3)
17/05/31 02:18:43.86 pICkb81k.net
コツを掴んだロイ、次に迫るはコーナーだ
差し掛かる前にあるものに気づいた
(!・・・コーナーをよく視るとイン側はタイヤの走ったラインの跡
アウト側はバンクになっている所にもラインの跡
・・・これに沿っていけば!)
コーナーの入口前、スピードを落としインベタで攻める
旋回中ラインの跡をなぞる様に走り、ハンドルを軽くインに向け
アクセルを半分開ける
出口付近でハンドルを戻しフルスロットル
コーナーを鮮やかに駆け抜けた
(クリア!)

その後も
最初は走り方が解らなく試行錯誤してたが走りながらも次々に
ジャンプ・起伏・コーナーをクリアして行く
元来持っている運動神経に加え、大乱闘で修羅場を潜り抜けた彼は
半日足らずで最早朝飯前になったのだ
更にタイムを徐々に縮めて行き初めて走った時に比べ大きく削ってきた
気がついたときには夕方前になり、休憩を除いて優に5時間は走ったのだ
すると仲間の一人が旗振って合図を送る

『戻るぞ』

ロイはスピードを落としコースを走りながら休憩所へ向かった
「お疲れロイ、上手くなったな」
「お疲れ様です、なんとか上手くいきましたがまだですね」
互いに挨拶をし、談話やジョークを交わしながら楽しい一時を過ごす
「じゃ、また連絡するぜ。お疲れ」
「お疲れ様でした」
早めの解散し別れの挨拶を済ませた後、帰路へ向けてオンロードを走らせる
だが高速を走る途中思わぬ事が起きた
(・・・ハッ!一瞬眠たくなった、不味いな・・・!)
走りすぎた反動か睡魔がロイを襲い始めた
たまらず通常車線へ入り定速に落とした
紋章町へ行くパーキングエリアは最早最後のところを過ぎ去り
この後は入口しかないのだ
(早く家につかないと、高速道路の事故は不味い)
高速道路の単車の事故は命に至りかねない
ロイは途中休憩しなかったことを後悔するはめになる
眠気覚ましに悪手であるがヘルメットのシールドを開け
風で刺激を受けようとした
やがてそんな格闘が続きやっと家についた
倉庫へバイクを入れ玄関のドアを開ける
「ただいまぁ~・・・、あ~疲れた」
家についた安堵か、ロイは玄関で前向きに倒れていった
倒れた姿はゾンビの様な姿だ

535:若獅子の苦闘(4)
17/05/31 02:20:51.57 pICkb81k.net
「・・・ん、あれ?僕玄関で寝てたはず?」
倒れた後軽く眠っていたロイは、目を覚ますと天井が見えた
「私が居間へ運んだよ」
「ミカヤ姉さん」
細やかな疑問が生まれた後、女性の声がした
頭を後ろに倒すとそこには兄弟家の長女ミカヤの姿が写った
「お疲れ様ロイ、どうだった今日は」
「一言言って『疲れた』だね。」
「・・・何かあったの?」
「それはね―」

今日の事を話すとミカヤは苦笑いをした
「それはお疲れね」
「まぁね、でも楽しかったのは事実さ」
「ロイって本当に何でも興味持つね」
「うん、面白そうなのはなんだってもつさ。
所でさ何でまた僕に膝枕をしてるの?」
そんな会話をしてると、ロイはあることに気づいた
ミカヤの膝枕に乗りながらだ
会話中ロイは膝枕されてることに気付けなったのだ
「久しぶりにロイにやってみたかったのよ、どう?」
「うん気持ちよかったよ。でもどうせなら兄さん達やサザさん、
暁の団の皆さんにした方がいいんじゃないかな?」
「それもそうだけどねやっぱり大切な弟だもの、
姉に甘えてもいいよ?このところ休日含め走りっぱなしだし」
「有り難いけど気持ちだけでも受けとるよ。
甘えばかりにはいかないからね」
感想を述べたロイは、自分以外にした方がいいと言うとミカヤは
労いを込めてロイに誘いを求めた
しかしロイにとっては思春期故か恥ずかしいと思い気持ちだけと答えた

起き上がった後、ロイはあることに気がついた
「あれそういえば荷物は?」
先ほどまでからっていた荷物がないことに気づく
当たりを見回すとミカヤから返答が来た
「それなら洗濯室においたよ」
「ありがと姉さん、あとお風呂場借りるよ」
「いいよ、ロイも帰ったばかりで疲れてるし私とエリンシアで洗ってくから」
「いいの?じゃ、お願いします」
荷物を確認した後、姉達に洗濯を任せロイは入浴や夕食を済ませる
自分の部屋に入ると、今日の走り記録したビデオを見る
だが、ロイは此処で再び後悔するはめになった
(3/4が転倒シーン・・・)
写ったビデオの中身は殆どか転倒ばかりであった
これでは今日の走りが参考に出来ないのだ
だがそれでもロイは無駄にはしないようビデオに眼力込めて見るのだ

536:若獅子の作者
17/05/31 02:24:34.05 pICkb81k.net
前に書いた『若獅子の疾走』ですが
振り替えって見直すと短い上に文じゃないところが多かったですので
リメイクしようと思うのですが、どこに書けばいいでしょうか?
教えていただければ幸いです

537:助けて!名無しさん!
17/05/31 08:48:07.89 DJJRfdJe.net
>>536
保管庫の方を修正すれば良いのでは?

538:助けて!名無しさん!
17/05/31 14:43:52.71 3RGMYprn.net
外伝もリメイク前とリメイク後と二つあるんだしここに投下してもかまわないのでは


エスト「セリスちゃんセリスちゃん。着替えてみる?マッハの服」
セリス(前が大分はだけてるなあ…はっ!?ボクシングでもパンツ一枚だし、
     お祀りとかでも男たちがふんどし一枚みたいなのが益荒男って言われるし!
     胸板を出すのが男らしいんだよきっと)
    「うんっ、着てみる!」

セリス「ねえねえユリウス!どうかなこれ!」
ユリウス「ち、ちょ…ちょっと…大胆すぎるだろ!?」
セリス「そお?僕はかっこいいって思うけど…あ」
    セリスはぺたんこ。ひっかかるところなどない…ゆえに衣装がめくれ…その胸が露わに…
セリス「てへ、まあ漢らしい男の胸板出しても問題はないよね」
ユリウス「…ブバアアアアアアアア…」
セリス「うわっ、どしたのさユリウス!?リーフが感染したの!?でも変だなあ男しかいないのに」

539:助けて!名無しさん!
17/05/31 20:32:27.25 +3BLpZ4Y.net
乙です。ユリウス、着々と業が貯まっていくな。

投下させて頂きます>>506の後日談的話
匂わせる程度のグレー表現ありです。

ティータ「ジーク!!」ギュ
ジーク「ティータ」
ティータ「ジーク!ジーク!」
ジーク「どうした?今日は随分甘えて来るな」
ティータ「だって、急にアカネイア地区に出掛けるんだもん、寂しかったんだよ?
     ………色々心配だったし」ボソ
ジーク「それはすまなかった、向こうでなければ無いものを買ってたんだ」
ティータ「何を?」
ジーク「これだ」つ聖水
ティータ「何これ?」
ジーク「聖水と言ってな、一時的に魔防を高めてくれるものなんだ」
ティータ「これどうするの?」
ジーク「一部置いておくが大体をアルムに送ろうと思ってな。
    向こうで需要があるそうだから」
ティータ「そうなの……これも?」つEドリンク
ジーク「そ……それは……」
ティータ「…………」ニコニコ
ジーク「……知ってるんだな」
ティータ「同じミラ教シスターとして、シルクさんと話すことも多いんだよ?
     だからアルム君達がどうしなってるかも知ってるの」
ジーク「そうか……」
ティータ「で、これ、全部アルム君に送るの?」
ジーク「それは……」
ティータ「……………」
ジーク「………………半分だ」
ティータ「クスッ、ジークのえっち♪」
ジーク「ぐっ……すまぬ」
ティータ「でも、大好き!ジークに愛されるの、私も嬉しい!」
ジーク「そうか……」
ティータ「今夜は、にんにくとか、ジークの大好きな珍味料理、沢山作るからね」
ジーク「ああ、ありがとう」

 その後、聖水の効果は彼の身を以て効果が証明された上でドリンクと共にアルム達に送られた。

支援会話の甘さを見てからこの2人の組み合わせ好き。

540:助けて!名無しさん!
17/05/31 20:41:17.00 sLRRiMZf.net
乙、しかし旧作からキャラガラッと変わったりあんまり変わらなかったりはそれぞれだけど
ティータのちょっとぽわぽわしたところはいいキャラ付けしたなあと思う
すまぬさん、そこはすまんことないとですよ

541:助けて!名無しさん!
17/05/31 21:59:11.05 tLuDukaD.net
乙! 聖女はみんな可愛いなぁ(搾り取られた男3人から目をそらしつつ

542:助けて!名無しさん!
17/05/31 22:14:11.44 Qi0xoHcb.net
>>522
ベロア「今更ですけど気になったのですが…」
キヌ「なにが?」
ベロア「私たちも子供を産むときは5人くらいは産むのでしょうか」
キヌ「ま、またずいぶんといきなりだね…」
ベロア「そこまで遠い未来の話でもないかと思ったのですが…」
キヌ「そりゃあまあベロアはね…色々な意味で」
ベロア「…?…キヌもそうなのでは…この前も我慢できなくなってエフラムさんにお願いしてたときも…」
キヌ「あ、あれは、アタシは、せ、生態的にしょうがないというか…いいじゃんその話は!」

543:助けて!名無しさん!
17/05/31 22:43:53.98 SOebD1/p.net
エフィ「ペガサスナイトやソシアルナイトで上になって優位を取る私と魔導士になってアルムの弱い所を突く私とシスターになってリザイアしたりアゲインしたりする私、アルムはどんな私が好き?」

そう彼女は村人、臨機応変

544:助けて!名無しさん!
17/06/01 00:05:13.25 v42wTq+O.net
ダブルリザイアは危険があぶないのでやめてさしあげろ
村人のままゆったりまったり……フォーク使用の強くてニューゲームかも

>>542
子供の話題で思ったが、マムクートって、やはり卵生なんだろうか? 人型時にへそはあるがはたして

545:助けて!名無しさん!
17/06/01 00:13:41.12 IBxmdq8Y.net
種族そのものが完全に竜だったころになんでか退化が始まって子供が生まれなくなったり狂暴化したりしたらしいんで
それじゃまずいってんでマムクート化したらしいから完全に竜だった頃は卵かも知れんが今は人間と同じように生まれるのでは
だって昔のやり方じゃ生まれなくなったのだし

546:助けて!名無しさん!
17/06/01 00:34:34.63 as3tIMfJ.net
サラ「つまり、突然赤ん坊サイズの卵を突き付けられて、『認知するのです』と兄様が言われることはない、ってことかしら」
ンン「だから何で私が言うみたいにするですか!?」
アメリア「過去の子供ネタで、長男の母親だったからかな?」
エリーゼ「それを含めて、なぜかンンが最初になりそうな気がするよね」
サクラ「さすがに、未来の話ではない限り、イドゥン姉様かアクア姉様が1人目とは思いますが」
ノノ「わかんないよ? ノノもンンも、原作だと今の見た目で出産してるし」
ミルラ「それなら……同じマムクートであるわたしにも可能性が……?」
チキ「ちょっとだけ、アイドル活動休止しようかなあ……」
ファ「ファもー?」
ミタマ「いくらなんでも……いえ、分かりませんわね」
ベロア「ということは、私達が5、6人産んでも、問題ないですね」
キヌ「どんな理屈!?」

547:助けて!名無しさん!
17/06/01 00:44:22.11 v8KFdsVu.net
>>542
エフラム「わからんが原作的には二人とも人間とのハーフじゃなかったか。
      これも原作見ると二人とも一人っ子なんだからそこは人間と変わらん気もするが。
      ただ、ニシキ殿やフランネル殿とはここだと兄妹設定が多いようだからレテ義姉さんたちと同じように、かも知れんし」
キヌ「まーね。アタシら未来から来たわけじゃないからさ。まあその…じ、実際できてみて初めてわかる…んじゃないかな」
ベロア「エフラムさん人間ですし双子とかじゃないかぎり一度に一人かもですが、その…5人目くらいまですぐ…かも」
キヌ「…/////」
エフラム「…頑張って養育費稼いでくる。ちょっと闘技場行ってくる」
キヌ「あ、アタシ付き合うよ!ばとる好きだし!」
ベロア(もしすでにできちゃってた場合胎教的にどうなんでしょう。強くたくましい子になりそうですが…
     聖戦覚醒IFのみんなに言えることな気もしますけど。それにしても18人分、私たちも共働きした方がいいんでしょうか。
     …サラがヴェロニカ気にかけてるからあと一人くらい増えるかも知れませんし)

>>545
リーフ「そう、このままじゃ少子化まっしぐらで滅亡あるのみなのです。
    だからいくら絞っても問題ない無限のスタミナ持ちの僕がお役に立ちます。
    ナーガ様やミラ様やイナさんやナギさんのお相手努めて竜族を滅亡から救って差し上げたい。
    イドゥンさんを兄さんに取られた今!その他のおねいさんたちのお相手は是非僕が!」
ヌイババ(旧バージョン)「SFCじゃナーガは彼と形容されてて壁画で男として描かれているんじゃがのう。
                覚醒で女じゃったしここらへんも謎じゃな」
リーフ「夢を壊さないで!?美人のおねいさんって事でいいじゃん!それとせっかくだから新バージョンで話しかけてよー」
ヌイババ「そしたらルパンダイブするくせに」
リーフ「そしてメデューサさん呼んでくれるんだね!神話だと凄い美人なんだよね!会いたいよメデューサさん!」
ヌイババ「わし、なんて応えればいいんじゃろ…」

>>546
ミコト「ちなみに私も原作でカムイ作ったころは今のサクラくらいでした」
シェンメイ「…今の若々しさみると子供作ったの早かった事が想像つくもんね…」
ガロン「うむうむ、昨今は晩婚やらなにやら遅くなったり喪だったりの一方で子供も減るばっか。
    そんな時勢になんと頼もしい婿なのじゃ。うちの息子たちにも見習わせたい。それはそうと…」
ンン「はわっ!?」
ガロン「おじーちゃんじゃよ〜そーれおひげじょりじょりじょり〜〜♪」
ンン「のわわわわわわわ!?」
ミコト「子供なら親戚のおじさんやおじいちゃんに一度はやられたことのあるおひげすりすり猫可愛がりが出ましたわねぇ」
シェンメイ「ンンちゃん最初になりそうってみんな言ってるけどンンちゃん自身初孫なのよね。ンンちゃんに子供ができたら曾孫ね…
      私も歳取るわけだわ……アクアの子も……うん、アクア幸せそうだし…アクアにも子供持つ幸せ知ってほしいかも」
シグレ「私は別に兄弟ってネタが多いようですけどね。白暗のシノノメたちみたいに」


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2555日前に更新/516 KB
担当:undef