釣竿のテクノロジー
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100:名無し三平 17/11/27 22:41:50.22 .net How Fishing Rods are Made with Blackfin Rods In The Spread - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=MXWtbRye4VU 101:名無し三平 17/11/27 22:45:50.73 .net 日本ではこのマンドレルを作ることができるメーカーは1社しか存在しないようです。 1社です。 日本で1社だけ。 (もしかしたら「数社」かもしれませんが、非常に少ないという意味では同じこと) マンドレルを作る会社がここまで少ないのは技術的な要素もあると思いますが、どれだけ高精度が要求されるブツだったとしても、所詮は鉄の棒・・・ アメリカの釣具メーカーにもこうやってマンドレルがあるわけですから、アメリカにはアメリカのマンドレルメーカーがあり、ヨーロッパにも中国にも韓国にも台湾にもそれぞれの国のマンドレルメーカーがあるでしょう。 別に日本の「町工場の秘伝の技術・機械には作れない職人技が叩き出す精度」(←こういうフレーズを聞いて自己満に浸っているウチに負けたのが日本のモノづくりです)が必要とされる訳ではないはずです。 やはり、今の日本国内の需要がないのだと思います・・・ さて、このマンドレル、1本辺りの単価はシーバスロッドの場合、大体2ピース1セットで1万円くらいだとか。 意外とお安い(?)ですよね。 ただし、設計(仕様)はロッドメーカー側が仕上げて提出せねばならず、マンドレルメーカーに「こういうテーパーのマンドレル作ってよ!」なんて注文の方法はできないようです。 が、世の中にはシーバスロッドのみならず、様々なカーボン製釣竿が存在して、それらの釣竿メーカーは シーバスロッドの非ではないニッチなマーケットを相手にしているわけですから、金銭面からもノウハウ面からも「自社マンドレルを開発して所有すること」は思っているよりハードルが低いようです。
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