【不登校】キメラゴン ..
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461:名無しさん@明日があるさ
21/08/28 18:38:39.69 0.net
職人型社長から脱却するために知っておかなければならない3つの人格についてお伝えしていきます。
マイケルE.ガーバーは、社長の中には、「起業家」・「マネジャー」・「職人」という3つの人格がいるといっています。
◎「起業家」の人格−変化を好む理想主義者
◎「マネジャー」の人格−管理が得意な現実主義者
◎「職人」の人格−手に職をもった個人主義者
3つの人格を理解したら、次にそれらをバランス良く使い分ける必要があります。ガーバー曰く、起業した人の中で
それが出来ている人はほとんどいないということです。
典型的なスモールビジネスの経営者は、10%が起業家タイプ、 20%がマネジャータイプ、70%が職人タイプです。
将来像を描き、一心にそこに近づこうとする起業家と、その暴走を 止めようとするマネジャーが争っていると、
いつの間にか職人が主導権を握り、ひたすらに目の前の仕事に追われているという状態に陥るのです。
起業家とマネジャーの人格が活躍の場を失えば、会社は行き詰まってしまいます。
職人は、決して主導権を握ってはいけないのです。
ほとんどの中小企業は、生活の糧を得るために働くオーナーが営んでいる。
やるべき仕事をしているがそれ以上のことはしていない。自分で仕事をして、仕事を作り出して、
自分だけの収入をコントロールし、仕事をする場所を創り出しているだでけある。
これらの商業活動は、まったくもってビジネスとは言えない。
ほとんどの中小企業のオーナーは、庭造りをする庭師であり、悩める人を癒すセラピストであり、
板材を加工する技術者である。つまり、経営者ではなく、作業者として、働いているにすぎない。
本当の意味のビジネスとは、生活の糧を得るためや食べるためより、ずっと意味のあること。
単に自分自身の上司となることより、ずっと意味のあること。より重要なこと。より壮大なこと。
より可能性のあること。のために行うべきである。
起業家の仕事は、疑問をもつこと、想像すること、夢を見ること。
そして、ありとあらゆる可能性を追求すること。
もちろん過去ではなく未来を見なくてはならない。これが起業家がやるべき仕事なんだ。
マイケル・E・ガーバー


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