作家の武者小路実篤は白樺派のリーダー格だった… [武者小路バヌアツ★]
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25/11/23 13:12:47.75 KgAXV43z9.net
2025/11/20【三山春秋】作家の武者小路実篤は白樺派のリーダー格だった…
▼作家の武者小路実篤は白樺派のリーダー格だった。
ロシアの文豪トルストイの影響を受けて人道主義に立ち、雑誌を作る際も特定の考えに寄らず自由に書いて、
それぞれの個性を生かそうという姿勢だった。
理想の生き方を実現するため、共同生活体「新しき村」をつくった
▼美術論も多く手がけ、絵筆を執ったのは40歳ごろ。カボチャをはじめとする野菜や花の絵は一緒にしたためた名言とともに深い味わいがある
▼開館40周年を迎えた東京都調布市の記念館は当初から未来の読者を育てることを課題としてきた。
優れた作品や業績も、読まれず、知られなければ失われたのと変わらないからだ
▼地元の文化施設や市民団体、国際交流協会などと連携し、記念館を音楽祭の会場に使ったり、
ボランティアを受け入れて運営の裏側を知ってもらったりといった工夫を重ねてきた。
教員の初任者研修や不登校の子どもの学びの場に活用し、学校で出張授業も行う
▼前橋市で開かれた全国文学館協議会の部会で、記念館首席学芸員の伊藤陽子さんが紹介した。
「実篤を知ってもらえれば、カボチャのおじさんでもいい」と伊藤さん。
小学5年生に色紙を仕上げさせると実篤さながらの哲学的な言葉を書く子もいるという
▼すぐに手応えはなくても、子どもを連れて再訪してくれる人もいる。いつか必要な人が必要な言葉と出合えるように、種をまき続けている。
URLリンク(www.jomo-news.co.jp)
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