「iPhoneと同じになるな!」Androidユーザー悲鳴。アプリの自由インストール、2027年に事実上終了へ [朝一から閉店までφ★] at EDITORIALPLUS
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1:朝一から閉店までφ ★ [ニダ]
25/09/02 01:34:09.98 40AnJ4p99.net
著者
Jake Peterson - Lifehacker US [原文]
翻訳ライフハッカー・ジャパン編集部
2025.08.30 lastupdate

AndroidとiOS、それぞれに長所と短所があるのはご存知の通り。

これまでAndroidがAppleのプラットフォームに対して持っていた最大の利点の一つは、その「オープンさ」でした。GoogleのPlayストアからアプリをダウンロードできるだけでなく、インターネットから直接アプリをダウンロードすることも可能です。

これは「サイドローディング」と呼ばれ、Androidの魂とも言える機能ですが、これが近いうちに非常に難しくなるかもしれません。




2027年、認証なきアプリはインストール不可に

Googleは月曜日、Playストア外でアプリを配布できるのは、プラットフォーム上で身元を認証した開発者のみになると発表しました。

これは、Epic Gamesのようなサードパーティのアプリストアから、個々のウェブサイトで配布されているアプリまで、すべてが対象となります。

この変更は、来年9月からブラジル、インドネシア、シンガポール、タイで施行され、2027年には全世界で適用される予定です。

つまり、2025年は、誰でも自由にアプリをサイドロードできる最後の年になるかもしれないのです。




表向きはセキュリティ強化、しかしその裏では…

Googleが掲げる目標は、開発者やユーザーを罰することではありません。

同社によれば、この変更はプラットフォームのセキュリティを向上させるためのもの。巧妙な偽アプリや、悪質なアプリがGoogleによって削除された後、すぐに別の名前で配布されるといった手口に対抗することを目指しています。

これは、Androidが抱える深刻な問題でもあります。

どんなプラットフォームもマルウェアの危険に晒されていますが、特にAndroidでは、正規アプリになりすました悪質なアプリが、サードパーティのストアや怪しげなウェブサイトを通じて発見されるケースが後を絶ちません。

URLリンク(www.lifehacker.jp)
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