<書評>悲しくなる歌声 『ロバート・ワイアット』マーカス・オデア著、須川宗純訳 [少考さん★] at EDITORIALPLUS
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1:少考さん ★ [AU]
25/07/06 10:27:03.67 gwc8KKp/9.net
産経ニュース
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2025/7/6 09:40

名曲「シップビルディング」などで世界のロック通をうならせてきた英国の伝説的ミュージシャンで現在80歳。ロバート・ワイアット初の本人公認の評伝が刊行された。車いすでの活動を余儀なくされるなどした人生と音楽キャリアを入念な取材で描写した大冊だ。

1973年の事故で下半身不随となりドラマーから歌手・キーボード奏者として再出発、その歌声が聞く者の心を揺さぶった。「ロバートの声を聞くと僕は悲しくなります。でもそれは必ずしも悪いことじゃない」との音楽家、坂本龍一(略)

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