【本】思い込みは敵か味方か?“認知バイアス”が私たちを守る理由とは?「バイアスを持たないようにしよう」という努力は無駄である [少考さん★] at EDITORIALPLUS
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1:少考さん ★ [US]
25/06/02 16:24:32.77 0oUGcbjq9.net
東洋経済オンライン
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2025/06/02 15:00
今井 むつみ : 慶應義塾大学名誉教授、今井むつみ教育研究所代表


「バイアス=持たないほうがいいもの」と考える人は多いかもしれません。しかし、バイアスが仮にいっさいなくなったとしたら、私たちは一日を過ごすにも困ってしまうことになるでしょう(写真:hellohello/PIXTA)

最近、「認知バイアス」という言葉を目にする機会が増えました。多くの場面で、認知バイアスはエラーや差別の原因であり、なくすべきものだと語られています。しかし、認知心理学者の今井むつみさんは、バイアスもまた、人間の種としての生存戦略の一部であると述べています。それはどういうことでしょうか? 私たちがもつバイアスの特徴と役割について、多角的に見ていきます。

※本稿は今井むつみ氏の新著『人生の大問題と正しく向き合うために認知心理学』から一部抜粋・再構成したものです。

目次
1.【バイアス① 】思い込みなしに、世界と対峙できるのか?
2.【バイアス② 】確証バイアス 都合のいい情報ばかりを集める
3.【バイアス③ 】知ってるつもりバイアス 他人の知識を自分の知識と思い込む
4.「誰かの知識」と「私の知識」が混同してしまう

(略)

※全文はソースで。


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