パクチーの味が苦手だと感じる遺伝子タイプが多い都道府県ランキング (ユーグレナ調べ) [少考さん★] at EDITORIALPLUS
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1:少考さん ★ [VE]
23/08/03 11:16:46.48 N76N4d4C9.net
パクチーの味が苦手だと感じる遺伝子タイプが多い都道府県※1ランキング (公表:8月1日)
調査方法:ゲノムデータの解析をもとに調査
調査対象:「ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス」、「ジーンクエストALL」の利用者
対象者数:ゲノムデータ:21,371人
調査時期:2023年7月
調査項目:ゲノムデータ「パクチーの味の感じ方(SNP:rs72921001)」の項目について、パクチーを食べた時に石鹸のような味と感じる「一般的なタイプ(遺伝子型:CC)」に該当する人の割合を都道府県ごとに算出

パクチー苦手な人、実は遺伝子的なものかも | Forbes JAPAN
URLリンク(forbesjapan.com)
2023.08.03
タイやベトナムの料理にはトッピングとしてパクチーが多用されるが、結構日本人だと苦手という声をよく聞く。パクチーは地中海沿岸原産のハーブで、独特の香りが特徴なことから、好き嫌いがわかれる食材だ。
そんなパクチーに対して遺伝子解析サービスを付けて行っているユーグレナが「パクチーの味が苦手だと感じる遺伝子タイプが多いと同県ランキング」を公開した。
それによると、パクチー(コリアンダー、香菜)が苦手という人は石鹸のような風味を感じるからだと言われており、その香りは脂肪族アルデヒドによるものとのこと。アルデヒドは香料として香水を作る際にも使われ、ほかの香料と組み合わせると魅惑的な香りになる一方、石鹸にも使われておりパクチーが石鹸のような風味というのも間違いではない。
2012年にアメリカの遺伝子解析サービス23andMe社が、パクチーを石鹸のような味と感じやすい人は、パクチーを苦手だと感じ、匂い物質の感知に関係する遺伝子群の中にある遺伝子型の1つが、パクチーの独特なアルデヒドの感知に関連していているとの論文を発表している。

このことから、この遺伝子型のタイプを都道府県(出生地)別に算出し数値化した結果、日本人でパクチーが苦手だと感じる遺伝子タイプの人の割合が相対的に高い都道府県は、1位が福井県の58.78%、2位が熊本県で57.95%、3位が三重県で57.79%となった。
URLリンク(images.forbesjapan.com)
順位を出しているが、差はほんの僅かで最下位の石川県でも44.70%となっており、50%を超えるのは38都道府県に上る。つまり日本人は比較的パクチーの味が苦手という人種なのだろう。
URLリンク(images.forbesjapan.com)
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※原文ママ


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