少子化問題を「政治家はカジュアルに語りすぎ」 小説家たちとの違い [蚤の市★]
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1:蚤の市 ★ [AR]
23/07/20 11:22:15.19 mFkUuHHs9.net
「少子化問題」が国の重点課題に掲げられています。書評家の豊崎由美さんは、「『異次元の少子化対策』と称して政治家や官僚が作るストーリーは、あまりにカジュアル」と指摘します。村上春樹さんや村田沙耶香さんの小説に言及しながら、国から「少子化問題」とくくられることに対する違和感を読み解いてもらいました。
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書評家として数々の小説を読んできましたが、昔の小説では、結婚した翌年には子どもがいるのが当たり前でした。今の若い作家が書く小説では、夫婦が子どもを持つか持たないか、持てるかで悩む設定がよく出てきます。
文学は社会の空気を反映することが多い。バブル期は浮足だった世相の中で、子どものいない夫婦が「DINKS」ともてはやされました。今は、共働きでも生活するのがやっとで、子どもを持つか考えるまでもいかない夫婦が少なくない。新人賞の応募作を読んでいると、そうした「ノーキッズ」の暗黒面を書く作品によく出会います。
「望まない妊娠」というパターン
妊娠や出産は、そのマイナス…(以下有料版で,残り1020文字)
毎日新聞 2023年7月20日 9時00分
URLリンク(www.asahi.com)
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