町長が選挙人名簿をコピーし選挙に利用 辞意表明 神奈川・真鶴 [ひよこ★] at EDITORIALPLUS
[2ch|▼Menu]
1:ひよこ ★
21/10/26 22:32:12.39 au9hdbTo9.net
URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞 2021/10/26 21:09(最終更新 10/26 21:09) 436文字


URLリンク(cdn.mainichi.jp)
神奈川県真鶴町
 神奈川県真鶴町の松本一彦町長(55)は26日、町内で記者会見し、初当選した2020年9月の町長選で、公職選挙法に抵触すると知りながら、入手した約6600人分の選挙人名簿抄本を自身の町長選に利用したうえ、そのコピーを21年の町議選候補者に渡したと明らかにした。松本町長は会見後、「弁解の余地はなく、心より謝罪したい」として辞意を表明した。
 松本町長は町民生活課長だった20年2月、勤務時間外に書庫から19年の県知事選で使われた有権者全員の選挙人名簿を持ち出し、町役場のコピー機で複写した。20年6月に退職し、町長選に出馬した際、宛名書きなどに名簿を利用した。松本町長は「選挙の際に参考にしようという意識があった」と釈明した。

 21年7月には、選挙管理委員会の尾森正書記長(57)に、複写した名簿のコピーを町議選の候補者1人に渡すよう依頼。尾森書記長はこれを自宅に届けた。
 公選法は選挙人名簿抄本のコピーを禁じており、違反した場合は30万円以下の過料が科される。【本橋由紀】


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

913日前に更新/1442 Bytes
担当:undef