活火山がない近畿でなぜ? 有馬温泉で100度近い湯が湧く理由 [ひよこ★] at EDITORIALPLUS
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20/09/20 23:13:19.55 9XjFP2zN9.net
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会員限定有料記事 毎日新聞2020年9月20日 19時49分(最終更新 9月20日 19時49分)

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有馬温泉の夜の明かりに照らされる有馬川親水広場と、川にかかる赤い「ねね橋」=神戸市北区有馬町で2018年4月22日午後8時5分、黒川優撮影
 近くに活火山がないのに、なぜ、有馬温泉(神戸市)で100度近い湯が湧くのか。そんな謎を解き明かす研究成果を、神戸大海洋底探査センターが発表した。近畿地方の地下には熱いプレート(岩板)があり、有馬温泉の直下約70〜80キロ付近で高温の水分が放出され、温泉地を形成しているという。この「水分の放出」が、活火山の少なさに関係しているというのだが―。研究チームの解説を基に、素朴な疑問に迫った。
 温泉は、マグマで加熱された地下水が湧き出るケースが多く、近くに活火山があるのが一般的だ。同センターによると、九州には10以上の活火山があるが、近畿には存在しない。それでも有馬では温泉が湧いている。同センターの巽好幸客員教授(マグマ学)らの研究チームは、プレートの動き方や温度、含水量などに着目した。
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