東海で12日明け方にかけ局地的に非常に激しい雨　土砂災害警戒を　気象庁 [ひよこ★]

東海で12日明け方にかけ局地的に非常に激しい雨　土砂災害警戒を　気象庁 [ひよこ★] at EDITORIALPLUS

1:ひよこ ★
20/07/11 21:25:44.19 CAP_USER9.net
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毎日新聞2020年7月11日 20時27分(最終更新 7月11日 20時30分)

　停滞する梅雨前線の影響で、東海地方は11日も岐阜県を中心に雨が降り続いた。同日午後6時半現在、岐阜県下呂市、高山市、恵那市に土砂災害警戒情報が出ている。東海地方では12日明け方にかけ、局地的に非常に激しい雨が降る見込みで、名古屋地方気象台では引き続き土砂災害や河川の増水への厳重な警戒を呼びかけている。
　同気象台によると、11日は朝から夕方にかけ、1時間雨量が岐阜県中津川市で51ミリ、下呂市萩原で41ミリ、恵那市で39・5ミリ、同県八百津町で39ミリ、愛知県豊根村茶臼山で29ミリを記録するなど各地で激しい雨が降った。
　11日から12日にかけての1時間雨量は、いずれも多いところで愛知県40ミリ、岐阜県30ミリ、三重県30ミリと予想され、雷を伴う激しい雨が降る恐れもある。
　下呂市萩原では、3日から11日午後6時までの降水量が997ミリに上り、7月の1カ月降水量の平年値401・3ミリの2・5倍近くになっている。同気象台は「これまでの雨で地盤が緩んでおり、雨の降り方によっては土砂災害の危険が急激に高まる」と注意を呼びかけている。【野村阿悠子】

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