【山口】防府駅前のからくり時計再生 観光案内板に 故障相次ぎ、長年放置 at EDITORIALPLUS
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1:ひよこ ★
20/02/27 13:56:45.45 CAP_USER9.net
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毎日新聞2020年2月27日 10時17分(最終更新 2月27日 10時17分)
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観光案内板として再活用されたからくり時計=山口県防府市で、脇山隆俊撮影

 故障して長年放置されていたJR防府駅前(山口県)の防府市所有のからくり時計が、市内の観光名所の案内板としてよみがえった。防府中央ライオンズクラブが創立55周年を記念して無償で改修した。
 時計は1998年、駅前の市地域交流センター「アスピラート」の開館に合わせ、1億4700万円かけて設置。直径5・4メートルのリング形で、当初は光で時刻を示し、音楽隊や地元「裸坊祭」の行列をモチーフとした人形が1時間ごとに最上部に出現する仕組みだった。だが、故障が相次ぎ2009年に人形を撤去し、13年には時計機能も停止。修理、撤去のいずれにしても財政負担は大きく、そのまま放置されていた。
 再活用を求め、同クラブは70万円を投じて空洞部分をアルミ板で塞ぎ、表面に防府天満宮や周防国分寺など4名所の写真を、裏面にその他の見どころを含めた地図を掲示した。
 20日には除幕式を開催。青木一郎会長は「観光客に少しでも力添えできれば」とあいさつし、池田豊市長は「防府の玄関口にふさわしい」と感謝した。【脇山隆俊】


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