ペットボトルで就活が失敗も 〜大学の日常を引きずる怖さとは 2019/01/11
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19/01/12 13:50:25.17 CAP_USER9.net
2019.01.11 career-働き方
ホンネの就活ツッコミ論(90)
ペットボトルで就活が失敗も
〜大学の日常を引きずる怖さとは
authored by 石渡嶺司
大学ジャーナリスト
年が明けて就活シーズンが動き出しました。インターンシップにセミナー、合同説明会や各種就活イベントも盛んになってきています。当コラム読者の就活生も色々と参加していることでしょう。すでにエントリーシート提出を求める企業も出てきており、私のところにも添削依頼の学生が増えてきました。年明けには岡山で開催された就活イベントにも参加。そこでふと気付いたのが、大学の日常です。これを引きずる学生ほど就活で苦戦する可能性が高いことに気づきました。
そこで、今回は学生が無意識のうちにやってしまう大学の日常について、「ペットボトル」「後ろから座る」「すぐ帰る」「コートを着たまま」の4点、解説します。
机の上にペットボトル→マナー知らず
講義を受けている最中に机にペットボトルを出しっぱなしにする。もはや大学の日常と言ってもいいでしょう。大学や講義によっては教員の話を聞きながら飲む学生も珍しくありません。
このマナー違反は「今どきの学生は」論で語ることもできます。ただ、大学や講義によっては昼食休憩の時間が取れないので講義を受講しながらの飲食を認めているところもあります。それから大学教員によっても差があり「今どき、ペットボトルを飲む程度で怒っていては身が持たないから黙認している」「講義の合間の休憩時間が少ないことを考えると致し方ない」などの意見もあります。
そこで学生はペットボトルを悪気なく、机の前に置くようになります。これを就活に引きずるとどうなるでしょうか。
企業からすれば、「初歩的なマナー程度すら知らないのか」と見てしまいます。「説明会で社長が講演しているときに、お茶を飲んでいる学生がいた。社長は降段後、『あの学生の名前をチェックして、必ず落とすように』と静かに怒っていた」(機械メーカー)
私も就活セミナーやキャリア講義で、このペットボトル学生によく遭遇します。先日などは2年生向けのキャリア講義でこの話をしたところ、その直後に、いつも通りお茶を飲む学生が後ろの方にいました。メンタル強いな〜。私も見習いたいものです。もっとも、その強さ、仕事で発揮したら逆に仕事を失う気もしますが。
後ろから座る→気弱でコミュニケーションできない
大学の講義で前から座っていく、これをできる学生はそうそういません。まあ、よほどの少人数講義・ゼミでは嫌でも後ろに座りようがないので、それは別として。大人数講義だと、後ろから席が埋まっていき、前がぽっかり空く、というのは大学ではよくある話です。
ところが、これを企業説明会などでやるとどうなるでしょうか。「早く来てくれても後ろから座られるとちょっと違和感を覚えます」とは、教育系企業の採用担当者。「うちの説明会はそこそこの人数が来ます。なので前から詰めて座ってくれないと、始まる間際に遅れてきた学生をどこに座らせるか、面倒になる。そこで『最前列から詰めていってくださいね〜』と案内するのですが、それでも真ん中程度に座ろうとする学生もいます。学生に悪気がなくても、よほど気弱でコミュニケーションをしたくないのか、と考えてしまいます」
終わった後にすぐ帰る→質問の機会を逃す
===== 後略 =====
全文は下記URLで
URLリンク(college.nikkei.co.jp)
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