【映画】育児に疲れ果てた彼女を、不思議な夜間ベビーシッターが癒してくれる『タリーと私の秘密の時間』 at EDITORIALPLUS
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1:瓜子ひめ ★
18/08/17 00:36:28.83 CAP_USER9.net
子育てで苦労した経験のあるママさんが観たら、たまらない気分になるに違いない映画です。
女性に限らなくても、「あのころ夢見た自分に、今なれているのだろうか?」という思いを抱いたことのある、(もう若くない)すべての人に響くはず。
シャーリーズ・セロン扮する主人公マーロはアラフォーの専業主婦で、二人の幼い子供を抱え、現在3人目を妊娠中。
悩みは長男が情緒不安定なことで、彼は少しでも気に入らないことがあると、わめき散らして大暴れ、マーロは小学校の校長に何度も呼び出されています。
そんな彼女を見かねた兄のクレイグ(マーク・デュプラス)はベビーシッターを雇うことを勧めますが、子育てを他人に委ねたくないマーロは拒否します。
やがて彼女は娘ミアを無事出産。しかし、その日から彼女の“やるべきこと”は飛躍的に増加するのです。
深夜でもおかまいなしに泣く赤ん坊への授乳、おむつ替え、洗濯…。睡眠不足と疲労から、部屋は荒れ放題、食事はインスタントとスナック。
おかげで出産後も体形は元に戻らず。娘からは「ママの体、どうなっちゃったの?」と聞かれる始末。
しかも夫のドリュー(ロン・リヴィングストン)は優しいけれど、仕事一筋で家事や育児にはまったく協力してくれません。
校長から息子を別の学校に移すべきだと宣告された時、ついにマーロの心は折れ、ようやく夜間ベビーシッター(自分が寝ている間だけ赤ん坊の世話をしてくれる)に頼る決意を。
そして夜の10時半にやって来たのはタリー(マッケンジー・デイヴィス)という若い女性でした…。
子育てに悪戦苦闘するマーロの描写がやたらにリアル。それもそのはず、これはプロデューサーで脚本家のディアブロ・コディ(『JUNO/ジュノ』)自身が3人目の子供を出産した際の経験が基になっているのです。
さらに彼女に監督を依頼されたジェイソン・ベイトマン(『マイレージ、マイライフ』)は若い母親たちのグループを徹底リサーチ。「産後あるある」と言える、誰もが実感できるエピソードの数々を積み上げました。
さて、やって来たタリーは、ファッションやメイクも派手で、年上にもタメグチをきくイマドキの女の子。しかし仕事ぶりは完璧で、部屋の掃除や片付けなどもいつの間にかこなし、マーロは久々に安らぎを取り戻します。
やがてタリーは子育てだけでなく、昔話や愚痴も聞いてくれ、悩みごとの相談にも乗ってくれるように。いつしか友情を育んでいく二人ですが、タリーは昼間何をしているかなど、自分のことについては一切語りません。
果たして彼女が抱いている秘密とは…?

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8/16(木) 23:26


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