【歴史】素顔の特攻隊(2)訓練 実機飛行楽しかった
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1:岸海式スアリ ★
18/08/17 00:19:53.33 CAP_USER9.net
鶉野飛行場(兵庫県加西市鶉野町)で姫路海軍航空隊の特攻隊「白鷺隊」が編成される5カ月ほど前、1944(昭和19)年9月。
近くの旧国鉄北条線の法華口駅(同市東笠原町)のホームに、海軍飛行予科練習生(予科練)の同期18人が降り立った。同飛行場で訓練を受けるためだ。
18歳だった桑原敬一さん(92)=横浜市=は「田舎の駅という印象だった」と振り返る。
翌日から訓練が始まる。
訓練は厳しく、ちょっとしたことで殴られたり蹴られたりした。
桑原敬一さんが降り立った法華口駅。1915年の開業時に建てられた駅舎は今も残る=加西市東笠原町(撮影・笠原次郎)
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姫路海軍航空隊で予科練の同期や先輩と写った写真。前列左端が桑原敬一さん(本人提供)
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2018/8/15 05:30
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