【ワールドカップ】 イングランド敗退 サッカー母国また涙 at EDITORIALPLUS
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1:幸アリ ★
18/07/12 23:42:01.09 CAP_USER9.net
毎日新聞2018年7月12日 22時43分(最終更新 7月12日 23時01分)
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○クロアチア2−1イングランド●(準決勝・11日)
 一つの失点で何もかもが崩れてしまった。押せ押せだった勢いは消え、焦りや不安がイングランドを襲う。優位に進めていた試合は、一瞬にして立場が180度変わった。
 前半5分にトリッピアーの直接FKで先制すると勢いに乗った。相手の度重なるミスにつけ込んでボールを奪っては攻め、スターリングが自慢の快足を生かしカウンターを仕掛けた。
 しかし後半23分。クロアチアがゴール前に入れたボールに対し、ペリシッチの勢いに押されたウォーカーが競り負けて同点に追いつかれた。その後、ストーンズのキックミスを奪われゴール前まで持ち込まれる。ゴールポストとGKピックフォードのセーブに救われたが、これが異変の始まりだった。
 パスミスが続き、攻め込まれてボールも保持できない。リードを許し、しかも交代枠を使い切った後の延長後半10分過ぎには足を痛めたトリッピアーが倒れ込み、10人で戦うことに。劣勢を覆すのは難しかった。
 2016年9月に就任したサウスゲート監督は若手を積極的に起用し、3バックを導入するなど改革した。今大会もW杯経験者は5人、平均25.7歳と若い力で挑んで勝ち進んだ。昨年のU20(20歳以下)W杯で優勝するなど、今後楽しみな若手も育っている。
 「この経験は、今後大きな強みになっていく。もっと進歩していける」と指揮官。試合後に流した涙、感じた悔しさは、サッカーの母国を復活させるはずだ。【丹下友紀子】


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