羽田を「ロボット空港」に 警備も荷物運びもロボットに任せる実証実験スタート at EDITORIALPLUS
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1:ひまり ★ [US]
17/12/12 19:25:06.55 CAP_USER9.net
羽田を「ロボット空港」に 警備も荷物運びもロボットに任せる実証実験スタート
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
 ロボットの技術検証を目的に東京国際空港(羽田空港)で行っている「羽田空港ロボット実験プロジェクト」の第2期実施が発表された。今回導入されるロボットは、警備ロボット1台、物流ロボット2台、翻訳ロボット4台の計7台。実施期間は、12月13日から2018年2月9日まで。

 このプロジェクトは、羽田空港を管理・運営する日本空港ビルデングが16年に設立した「Haneda Robotics Lab」によるもの。採択したロボットのうち、警備ロボット分野は綜合警備保障(ALSOK)の「Reborg-X」のみ。物流ロボット分野ではアルテックの「OTTO100」と「OTTO1500」、NECネッツエスアイの「Relay」が、翻訳ロボット分野ではドーナッツ ロボティクスの「cinnamon」、電通ライブの「ヒアラブルデバイス(プロトタイプ)」、ティファナ・ドットコムの「KIZUNA」、タケロボの「Robocot」を採用した。
 ALSOKの「Reborg-X」を同プロジェクトに採用したのは2回目。前回は案内ロボットとしての採用だったが、今回は現在警備員が行っている巡回警備を任せるという。センサーによって、夜間などの照明が落ちた状態でも警備可能なことから期待が寄せられている。
 物流ロボット分野の2社のロボットは、それぞれ違う用途で使うことを想定。お客さんのスーツケースや空港内のバックヤード(お店への商品搬入など)といった比較的大きなものを運ぶ「OTTO」と、ラウンジの中での活用を想定し小さなものを人から人へ運ぶ「Relay」だ。
 翻訳ロボット分野は、主に翻訳の精度やレスポンスを検証するのが目的。ヒアラブルデバイスは、マイクとスピーカー内蔵の耳に付けるタイプのデバイスで、位置センサーによってどのスタッフがどの案件でどこにいるのかといったログが取れる。業務オペレーションの改善にも役立てたいとしている。


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