NEWS23「信頼出来るメディア確保が大事」→「220万回以上、とお伝えしましたが、正しくは230回以上でした。お詫びして訂正します」 at EDITORIALPLUS
[2ch|▼Menu]
1:(^ェ^) ★ [ニダ]
17/10/20 15:01:10.71 CAP_USER9.net
URLリンク(www.buzznews.jp)
10月19日にTBS系「NEWS23」が報道内容を訂正、謝罪した件が話題になっています。
これは約1週間前の放送内容に誤りがあったとして10月19日、番組内でこのように告知されたというもの。
アナウンサー「ここでひとつ訂正があります。11日に放送しました、選挙に関するフェイクニュースの特集で、事実ではないある情報がネット上で220万回以上リツイートされた、とお伝えしましたが、正しくは230回以上でした。お詫びして訂正します(頭を下げる)」
話題になっているのは「230回以上」を「220万回以上」と数字を大きく間違えていたという点もさることながら、「フェイクニュースを扱った内容にフェイクが含まれていた」という顛末に呆れ果てるという人が多いことが要因で、「サンデーモーニング」で知られるTBSだけに非常に厳しい反応が相次いでいます。
問題となった10月11日の放送では、ある候補者の新党合流に関連したフェイクニュースが拡散したとしてイラストと共にこのようなナレーションが流されていました。
NEWS23「先月30日、ネットの掲示板にある候補者の情報が書き込まれました。この候補者は解散直前に立ち上がった新党に同調せず、新たに旗揚げした党に合流。書き込みでは、その合流前に、同調しなかった方の新党に公認申請していた、とあったのです。ところが、この書き込みが、ウソでした。それにも関わらず、記事のタイトルに興味を持った人達が次々と拡散。Twitterの、いわゆる転載にあたるリツイート数は220万以上にのぼりました。」
今回の件はNEWS23への信頼性に大きく影響する可能性が高そうですが、冷ややかな目は番組だけでなく星浩キャスターや雨宮塔子キャスターにも向けられる恐れもありそうです。というのも10月11日の問題のコーナーで、星キャスターはフェイクニュースにひっかからないために、という点について「我々は信頼できるメディアを確保することが大事」「メディアが信頼に足る報道をきちんとするということ」、また雨宮キャスターも「情報を受け止める側も見極める目を養っていきたいですね」などと語っていたためこれが「ブーメラン」として話題になる可能性が否定できないからです。10月11日、星キャスターと雨宮キャスターはフェイクニュースについてそれぞれこう述べていました。
星「(フェイクニュース防止策として民間団体によるチェックを挙げた上で)もうひとつは我々もこのメディアは信頼できるぞってメディアを確保すること大事だと思うんですね。アメリカのニューヨーク・タイムズって硬い新聞なんですけど、トランプ大統領の発言をものすごく厳格にチェックしてね、いま評価を受けてまして、200万件もその、購読っていうか電子版が増えたりしてんですね。評価されてるわけですね。ですからまぁメディアからすると信頼に足る報道をきちんとするということ。それによってその、読者とか視聴者も更にそのメディアを信頼する。そうするとそのメディアの信頼性も更に高まるという、こういう好循環を作っていくっていうことがフェイクニュースを退治するっていうかね、それには最も効果的だということなんですちょっと時間はかかるかもしんないけどやはりそういうメディアと人々の信頼関係をきちんと作っていくこと。これが一番大事なんですよね」
雨宮「そうですね。そして情報を受け止める側も、見極める目を養っていきたいですね」


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2377日前に更新/6045 Bytes
担当:undef