まだ「デフレは貨幣現象」なんて言ってるの? at ECO
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47:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/04/09 12:45:54.83 dJok0PJp.net
>>46
傲慢な官僚の発想。

48:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/04/17 18:24:57.15 n+qsTRzZ.net
物価は貨幣的現象ではなく歴史的現象
アベノミクス6年間での「発見」
早川 英男:富士通総研エグゼクティブ・フェロー
URLリンク(premium.toyokeizai.net)
アベノミクスが始まって6年余、日本銀行の「異次元緩和」からも間もなく6年になる。
効果も定かでない実験的な政策を行うことに関しては賛否両論あろうが、
実験は善きにつけあしきにつけ必ず何らかの「発見」につながる。
以下では過去6年間の発見のうち、筆者がとくに重要だと考えるもの2点について述べたい。
まず第1に、巨額の国債残高の半分を日銀が保有するほどの大胆な金融緩和でも
2%の物価上昇率目標が達成されることはなかった。「物価は貨幣的現象」でないことが
完膚なきまでに証明されたといえよう。しかし、名目金利がゼロになった後で
マネタリーベースを増やしても、何の効果もないことは経済理論では以前から知られていた。
常識が再確認されただけで、そこには何の驚きもない。

49:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/01 01:48:05.35 GftO0STr.net
本石町日記@hongokucho
「デフレは貨幣現象、従ってモノに対して(ベース)マネーの量を増やせばよいのだ」というロジックにおいては、
原油とか為替とか海外経済とかほとんど関係がないはずで、でもそうした外部要因を理由に追加緩和した日銀の判断は謎。
15:46 - 2014年11月2日
URLリンク(twitter.com)
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50:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/01 07:00:47.27 W+fzOW04.net
>>49
モノが減ることによってマネー総量に変化が無くてもモノとマネーの比率は変わってしまうことになるのでありましてな。

51:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/01 10:55:19.51 GftO0STr.net
>>50
モノが減ったら追加緩和は要らないよね?

52:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/01 11:52:19.46 HADbzQ1l.net
>>51
国民の需要に応じきれないほどの供給量の減少だと供給を増加させる政策を考える必要が出てくる。
もちろんそれについては金融政策とは無関係の話とはなるけど。

53:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/12 08:53:03.11 2loNZCcD.net
リフレが日本経済を復活させる 経済を動かす貨幣の力
URLリンク(www.amazon.co.jp)
デフレは貨幣現象であり、そうであるからこそ、デフレ脱却には金融政策が不可欠である。
なぜデフレは貨幣現象なのか、なぜ金融政策によってデフレから脱却できるのか、
なぜその過程で生産と雇用が増大するのかを、論駁の余地のないように明らかにする。
デフレの即効薬は金融政策 浜田宏一
金融政策はストック市場からどのように波及するのか 安達誠司
貨幣がなぜ実質変数を動かすのか 矢野浩一
資産市場はどのように実体経済を動かすのか 平野智裕
貨幣と金利との関係はどうなっているのか 原田泰
財政政策は有効か 飯田泰之
金融政策運営の望ましい枠組みとは何か 岩田規久男
日本のケインズ主義に貨幣理論がないのはなぜか 若田部昌澄

54:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/15 20:40:32.72 vMgOnbmS.net
上念 司@smith796000
詳しくは「ワルラスの法則 飯田泰之」でググれば分かります。
簡単に言うと世の中にはモノとお金しかないとすれば、
デフレとはお金に需要が向いてる状態のこと。需要はあるがお金向いてる。
これが分からないアホ多数。なので気を付けよう!

ソクラテス太郎@nomorepropagand
#上念司 「もし日銀がいくら貨幣発行してもインフレが起きないなら、
毎年の税収を貨幣発行で賄っても永久にインフレ起きない。」
この文章、前半は金融政策だけだが、
後半は無税化という財政政策を伴った金融政策を述べています。
つまり前半と後半で違うことを言っているのです。

55:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/25 18:42:24.19 amPsV/L+.net
高橋洋一「こうすれば日本はもの凄い経済大国になる: 安倍内閣と黒田日銀への期待と不安」 (小学館101新書)
URLリンク(www.shogakukan.co.jp)
アベノミクスで最大の必要要素は金融政策だ。はっきり言えば正しい金融政策だけで経済は順調に回復する。

56:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/25 20:53:13.84 amPsV/L+.net
平松禎史@Hiramatz
量的緩和でおカネを発行し期待インフレ率上げると消費や投資が増えるはず、
というのはある時期の経済がそうなっていたことからの逆算だった。
腹が減ってたからカレー屋を何件もハシゴした。
だからカレー屋を作れば腹が減るはず、みたいなね。
可能性はゼロじゃないが、ほぼ関係ない。
19:22 - 2019年5月25日

57:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/27 12:21:17.31 GvYW4jJ8.net
デフレの脱却方法
1、竹中平蔵を追い出す
2、派遣会社を今の1/10にし、マージン規制法を作る。
3、法人税を上げ消費税廃止
4、結婚出産の大幅支援金
5、給食費無料
6、産業発明に対する大幅支援金
これでデフレ解消するよ。

58:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/27 17:11:28.96 iNUfLdWK.net
デフレの脱却方法
日銀が全ての国債を買い取り、政府が「日銀保有分は償還しない」と宣言
借金ないからその後は派手に財政出動+減税
これマジでやっていいことだからね
やってはいけないと我々が洗脳されてるだけ

59:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/27 17:33:01.61 +VSwdRCV.net
財務官僚の天下りを無条件で認めてあげればいいんじゃないの?
わけのわからん成果に没頭する事ないんだから。

60:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/05/29 10:21:14.90 HFweuRre.net
>>59
それどこの共産党一党独裁社会?

61:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/05 23:26:32.74 hWFSzSaR.net
【青木泰樹】広義の政府負債から眺めると
URLリンク(38news.jp)
それでは、量的緩和のメリットは何でしょうか。
ひとつは、償還も利払いも必要な「負担になる政府負債(国債)」を、
そうした必要のない「負担にならない政府負債(現金)」と交換することによって
政府の負担を減らせることです(民間に対して利払いや償還をしなくて済みますから)。
次に、金利全般を押し下げて資金の借りやすい経済環境を整えることです。
この二つは量的緩和によって確実に実現できました。
しかし、日銀の思惑通り(教科書通り)にインフレにはなりませんでした。その理由は、
私がよく持ち出す下記の定義式を見れば簡単にわかります(ここで非金融部門は個人と企業から成る実体経済を指します)。
「ベースマネー(B)=金融部門保有の現金(B1)+非金融部門保有の現金(B2)」。
「マネーストック(M)=B2+非金融部門の預金(D)」。
量的緩和は銀行保有の国債と交換にB1(日銀当座預金)を増やすだけの政策ですから、
当然のことながら、直接マネーストックは増えません。
実体経済の規模を表す名目GDPに影響を及ぼすのはマネーストックですから、
量的緩和だけでは景気に影響を及ぼすことができず、それゆえインフレにもならないことは自明です。
しかし既存の経済学では、民間経済を二部門に分けず一元的に考えますので、
B1とB2を区別することができず、それらを一緒くたにしてしまいます(同じ鍋に入れる)。
結果的に金融部門と非金融部門(実体経済)が混在した中でベースマネーとマネーストックを
考えることになりますから、ほとんどの経済学者は貨幣認識に関して間違えます。
例えば両者の関係を「貨幣乗数(M_B)」と定義して、貨幣乗数の値が安定的(一定値で推移する)なら、
「ベースマネーによるマネーストック管理は可能である」といった岩田日銀副総裁の好きそうな結論が出てくるわけです。
しかし、現実経済では貨幣乗数の値は不安定で、量的緩和をすればするほど低下を続けています。

62:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/09 18:24:56.18 ekXx92fL.net
>>53
黒歴史だな。

63:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/09 18:40:52.10 u6bArntX.net
>>62
ホントに騙されただけ。

64:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/10 12:54:32.51 mTYAiYaW.net
麻生太郎講演会(仮)
伊予三島YEG記念講演会@08.01.26 その2
URLリンク(jimaku.seesaa.net)
そうすると、また経済のわかんないお役人とか
経済のわからない政治学者とか
経済の全然わかっていない経済学者とか
ゆうのが出てくるわけですよ
この人たちが何て言うかというと
「いや、金融政策が・・」ナントカ
「日銀が・・」どうとか
「だから日銀が・・・」とか言うけれども
もう日本銀行というところは金利をゼロにしても金借りない
「金融政策をもっと緩めろ」って、いくら緩めたって
借りる奴がいなければ緩めたって意味なぃーんだから
必要なものを提供しなくっちゃいけないのであって
必要じゃないものいくら提供したってダメなんですよ
「ホモに女すすめてもダメ」なんていつも言うもんだから
もうちょっと品のいい喩えはないのかとよく言われるですけれど
私は、人がほしがるものを提供すべきだって
今は提供すべきは金利でもなければ
金融の絶対量でもないんだから
金融政策って今効かないんですよ
ここら10年間、ゆうに実験してきたろーがって
って言うんですが、また日本銀行が・・・
全然学習効果のない人が多すぎるんだと
僕は思うね

65:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/11 02:01:24.52 Z4zsRaeO.net
混乱している有識者会議の議論
URLリンク(www.yamamotokozo.com)
2013.9.12
衆議院議員 山本幸三 (代議士最強リフレ)
私の結論は、「デフレ脱却と消費税増税は全く関係ない。」ということである。
その理由は、「デフレは貨幣現象であるので、金融政策がしっかりしてさえいれば、
必ず脱却できる。」という点にある。リフレ派の主張は、正にそこにあったのではないか。
それが突然金融政策のことを忘れた議論を始めるのは首尾一貫性に欠けるというものだ。
消費税増税は、財政健全化や社会保障財源確保の視点から考えればよい話で、
しかも増えた税収はいずれ社会保障費として支出されるので中長期的にはGDPに対し中立的だと考えるべきだろう。
ただ、一時的にはショックを与えるかもしれないので、補正予算などでその対応を考えればよい。
つまり消費税の議論は、本来デフレ脱却の議論と混同すべき筋のものではない。
しかし、慎重派が主張するように、万一実質GDPの減少が起こったらどうなるか。
その時、黒田日銀総裁のお蔭でお金の量が増えているのだから、実質GDPの減少はむしろインフレ要因である。
従って、慎重派の主張とは逆に、デフレ脱却は返って早まるというものではないか。
いずれにしても、私が「消費税増税をしても、金融政策がしっかりしていればデフレ脱却は全く心配がない。」
と考える理論的根拠は、「ワルラス法則」と呼ばれるものにある。
「ワルラス法則」というのは、経済というものは実物財だけ分離して議論していては駄目で、
貨幣も入れた全体で考えなければならないというものである。

66:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/11 08:28:40.36 LVtyf6Kd.net
デフレは貨幣減少にあるという妄想にて350兆円以上刷ったのに、
インフレ率にピクリとも動かない日本経済です。

67:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
19/06/12 09:21:10.13 mF8uIr+7.net
おまけにそろそろ円高の気配も


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