【フィリピンの国家プロジェクト】ノアコイン NOAHCOIN【虚偽発覚・小出しのサプライズ演出で爆上げ?】16 at CRYPTOCOIN
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18/05/23 16:36:23.20 nnt1fb1I.net
“改ざんされない”ブロックチェーン技術に陰りか--「モナコイン」でハッキング被害 2018年05月18日 21時00分
URLリンク(japan.cnet.com)
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 国産の仮想通貨である「モナコイン」が、
「Block withholding attack」「Selfish Mining」と呼ばれる大規模攻撃でブロックチェーンが書き換えられてしまい、
直近のトランザクションが消失した。ブロックチェーンの改ざんが成功した例は世界でも類を見ない。各仮想通貨取引所は、
モナコインの入出金に必要なブロックの承認数を一時的に引き上げたり、入出金を一時停止するなど対応に追われている。
 通常、マイナーは採掘したブロックをネットワークにブロードキャストするのだが、今回、一部のマイナーが、採掘したブロックを隠し持ったまま次々に
ブロックを掘り進めてチェーンを生成し、他のチェーンより長く生成したタイミングでネットワークにブロードキャストしている。
PoWでは、マイナーによるチェーンの分岐を無効化するため、最も長いチェーンがメインのチェーンになるようルールが定められているが、
分岐したチェーンがさらに長くなることで置き換えられてしまい、直近のトランザクションが消失してしまう。
 攻撃者は、直近のトランザクションが消えてしまう性質を利用し、自身が保有していたモナコインをチェーンの書き換え前に取引所に送金し、
すぐに出金する。その後、ブロックチェーンを書き換えることで送金履歴が消失し、送金されたはずのモナコインが取引所には存在しないことになるため、
すでに出金処理した取引所は、出金額分の被害を受けてしまう。
ビットコイン研究所ブログによると、Livecoinという海外の取引所がターゲットとなり、被害額は1000万円程度と推計している。
 当面の回避策として、取引所ではブロックの承認数を引き上げることでチェーンの確度を上げ、安全性を高めようとしている。例えば、
30ブロックなどひとまとまりのブロックが進んだら、ユーザーからの入出金などを承認



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