平野耕太†536 ドリフ ..
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112:名無しんぼ@お腹いっぱい
18/06/06 18:24:04.05 KTvD9g8W00606.net
ドイツに住んだ事のある東洋人または東洋系ハーフが経験するのが、
相手に「目をビーッと吊り上げる仕草」をされる、というイジメです。
ニヤニヤしながら、そして目をビーッと吊り上げながら、
「中国人(以下の※マークで説明)はこーんなに目が細いんだー。みんな Schlitzaugen だー。」
と、それはそれは楽しげにからかってきます。
Schlitzaugen とは、東洋人の目の形をバカにした蔑称です。目が細い事をバカにしているのです。
※教養のない一部のヨーロッパの人々や、一部のいじめっ子気質の
ヨーロッパの子供達は「東洋人や東洋系イコール中国人」だと思っています。
この手の人々は、東洋人や東洋系ハーフが、実際はどこの国出身なのかには基本、興味がありません。
東洋人は全員中国人です。困った問題です。
ちなみに、この「目をビーッと吊り上げる仕草」や Schlitzaugen という言葉を
使用することについて、ドイツでは「これは『いじめ』ではなく『からかい』だ」
「 我々は冗談を言いたかっただけだ」(Wir wollten nur Spas machen.)と言う人が少なくありません。
イジメをした本人は問い詰められたら、もちろんそう言いますし、 悲しいのは、
いじめられた東洋人や東洋系の子供がドイツ人などの大人に相談をしても、同じ答えが返ってくることが多いです。
“Die Kinder wollten nur Spas machen.“(子供達は冗談を言いたかっただけよ)と。
それに比べ、ドイツの白人の子供が黒人の肌の色について何か言った場合は、
激怒するドイツ人の大人が多いのですから、アジア系としてはなんだか理不尽な気がします。
どうもドイツの一般的な感覚として、
「アジア系は、ちょっとぐらいからかってもいいんじゃないの?」
という感覚がまかり通っているようです。


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