【岸辺露伴】Rohan au ..
61:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/21 01:06:18 7sgInNye.net
第一話の「故郷の地主が蔵にあったのを見つけ、ルーヴルのキュレーターが買い取った」、「それを私は子供の頃見ていた」という奈々瀬の証言は、
見ていたんじゃなくて絵に封印された奈々瀬の実体験なんだろう。今月の「絵の呪いとなって三百年間ずっと人を殺してきたにちがいない」は、
仏訳だと主語がELLE(彼女)で、"She was embodying the curse of the picture, killing people for 300 years."と英訳できる。エピローグで
絵を買った学芸部長が失踪していたように、「見つけた地主」も絵(奈々瀬)に殺された線が強い。そんな呪いから自由になりたかったんだろうな
携帯で夫と別れるのが嫌云々は、300年前に仁左衛門と奈々瀬の間で実際にあった会話なのかもしれない。十年もかかったのは、既にパリに絵が運ばれていたのと
露伴の好奇心ならルーブルまで来て自分を解放してくれると踏んだからかな。老人の祖母なんかは外国まで行けないだろうし。でも、露伴は血縁上の子孫でもあり、
巻き込むのはつらくて涙を流し、デッサンもズタズタにして夫の怨念に負けないようにしたのかも。夫のように「絵」に「思いを込める」のがいやだったのかもしれん
シチュエーション重視で、やや整合性は問題がある気がするがw
祖先に恋するってのは、ちょっとジョセフとリサリサみたいだな
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