ウーバーイーツ配達員 ..
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336:ツール・ド・名無しさん
19/06/01 16:26:41.03 YPeAOlf0.net
男性のプロ選手には、重量のある選手が多くなってきました。
とくにオールラウンダーやクライマーと言われている選手も、重量のある選手が増えました。
その理由はパワーウェイトレシオ(出力荷重比)があるからです。
1kgあたりのエネルギーが6Wであった場合、70kgの選手なら420W、50kgの選手なら300Wとなります。
パワーウェイトレシオが同じなので、理論上は同じペースで坂道を上れます。
レースの場合、同じペースで走れば、最後はスプリントになります。
スプリントで必要になるのはパワーなので、420Wと300Wのパワー差があるので、体重が重い選手のほうが有利になります。
また、パワーウェイトレシオが同じだと、平地ではパワーがあるほうが良いので、やはり重い選手のほうが有利です。
自転車の重量も合わせて考えていきましょう。
UCI規定ギリギリの6.8kgの自転車を使うとして、重量はそれぞれ6.8kg足して76.8kgと56.8kgとなります。
パワーは420Wと300Wでしたから、パワーウェイトレシオは5.5、5.3となります。
ここでも、軽い選手より重い選手のほうが有利になってしまうのです。
また、体重が軽いほど自転車重量の影響が大きくなるので、一概に軽いほうが有利というわけではないのです。
URLリンク(bicycle-post.jp)
知ったかぶりのデタラメばかり言うアホが


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