【山田尚子】聲の形 66言目【京都アニメーション】

【山田尚子】聲の形 6 ..

305:見ろ！名無しがゴミのようだ！
18/08/24 20:59:39.20 PqpEvC2s0.net
映画のテーマ曲ってのが、ただのタイアップに過ぎないようなのが多くなって長いけど
もうそろそろ、音楽の売り上げというのが壊滅的になってきたことを踏まえて
「ただのタイアップ」というのをそろそろやめた方がいいと思うんだよな
恋をしたのはは、それなりに内容に関連したような歌詞になってると思うけど
曲の雰囲気、方向性、アレンジなどが遊離しすぎてる
「アニメ映画のテーマという色がつかないように、ちょっと聞きにはただのaikoの曲に聞こえるように作ろう」
という考えが見え見えだからだよね
逆に言うと、音楽が映画などコンテンツの内容にしっかりコミットして「映画の一部である」と
しっかり主張しているようなものだと今の時代本当に魅力的なものとして数えられる数少ないもの
と認識できるわけだから、それをわざわざ「色がつかないように」というのは折角価値がつくものを
価値を減じてしまっていると思う
つまり俺の考えとしては、「音楽単体」より、「映画など映像コンテンツと密接に組み合わされたもの」
としての音楽しか売れないようになると思うんだよな
近年のヒット曲といったら、アナ雪のLetitGoぐらいしかないじゃないかということを考えても
実際そうなってきているといえる

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