この世界の片隅にアンチスレ納屋30回戦

この世界の片隅にアン ..

102:見ろ！名無しがゴミのようだ！
18/03/06 06:05:00.77 sFvjus3a.net
今出ている「キネマ旬報」は年間ベストテン発表号なんだが、直前の号で、
興行担当の大高さんがキネ旬ベストテンに選ばれる作品の「偏り」について、
興行関係者の苦言を紹介したりして疑義を呈している
今年選ばれたいくつかの作品のラノベみたいに長いタイトルにしても、
金を払って劇場に来る客のことを本当に考えているのか、と書いていて
狭いギョーカイのムラ社会の中だけで通用すればいいっていう考えで
これからやっていけるのかと不安を述べてる
また劇場アニメ担当の増當氏は佐藤純彌監督のインタビューで
金を払って映画を見に来る人の気持ちなど考えず、試写をタダで
見ているだけの人間の発想で映画が評価できるのか、と憤っている
こう言っては何だが、海外映画祭などでステマ業界映画「片隅」の
底がガラガラと崩壊したこの時期になってキネ旬など国内映画賞の
あり方が問われだしたのも天の摂理というものだろう

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