世界で犯罪が多い国ランキングTOP3 [きつねうどん★]

世界で犯罪が多い国ランキングTOP3 [きつねうどん★] at LIVEPLUS

1:きつねうどん ★
25/12/07 15:31:55.88 XOnU694E.net
世界には想像できないくらい治安が悪い国がある
世界には、日常生活が脅かされるほど治安が悪い国が存在します。犯罪が多い国は、調査機関や指標によって順位が異なりますが、一般的に紛争や政情不安のある国が上位に挙げられます。今回は、国際的に信頼される「世界平和度指数（GPI）」をもとに、2025年版のランキングを紹介します。

①イエメン

イエメンは2015年以降、フーシ派と政府軍の間で激しい内戦が続いており、治安は極度に悪化しています。武装勢力による支配地域では法の支配がほぼ存在せず、誘拐、殺人、強盗などの凶悪犯罪が日常的に発生しています。

経済は崩壊状態にあり、失業率や貧困率が高く、若者が犯罪に手を染めるケースも増加。人道支援も十分に届かず、治安維持のためのインフラが整っていないことが、犯罪の温床となっています。

②スーダン

スーダンでは2023年以降、軍と準軍事組織RSF（即応支援部隊）との激しい戦闘が続いており、首都ハルツームを含む広範囲で治安が崩壊しています。警察や司法機関は機能不全に陥っており、犯罪の取り締まりがほぼ不可能な状態です。

経済の混乱やインフレも犯罪を助長しており、食料や医薬品の不足が略奪行為を誘発しています。国際社会からの支援も限られており、治安回復の見通しは立っていません。

③南スーダン

南スーダンは世界で若い国の一つですが、独立直後から内戦が続き、治安は極めて不安定です。民族間の対立が激しく、報復的な暴力や集団襲撃が頻発しています。武装民兵による略奪や殺人が横行し、一般市民の生活は常に危険にさらされています。

インフラの整備が遅れており、警察や司法制度も未成熟なため、犯罪の抑止力がほとんどありません。国際的な人道支援が入っているものの、治安の悪化により活動が制限されているのが現状です。

治安が悪い理由

治安が悪化する主な理由として、以下が挙げられます。

長期的な紛争
政治的混乱
経済の崩壊
法制度の未整備
これらの国々では、政府が国土全体を統治できておらず、武装勢力が地域を支配するケースが多く見られます。また、貧困や教育の欠如も犯罪率を高める要因です。仕事がなく、生活が困窮している人々が犯罪に手を染めるケースも多く、社会全体が不安定な状態に陥っています。

日本の順位は何位くらい？

2025年の世界平和度指数によると、日本は世界163か国中12位にランクインしており、非常に治安の良い国と評価されています。殺人や暴力犯罪の発生率は極めて低く、公共の安全が高い水準で保たれています。

警察の対応力や法制度の整備、社会的な秩序意識の高さが、治安の良さを支えています。また、政治的安定や経済の成熟も犯罪抑止に寄与しており、世界的に見ても日本は安心して暮らせる国の一つといえるでしょう。

日本はかなり恵まれた国！

世界には、日常生活すらままならないほど治安が悪い国が存在します。そんな中、日本は安全で平和な環境が整っており、非常に恵まれた国と言えるでしょう。公共交通機関を安心して利用できることや、夜間に外出しても危険を感じにくいことは、世界的には非常に珍しいことです。

犯罪率の低さは、国民のモラルや規律意識の高さにも支えられています。この安全を当然と思わず、今後も維持できるよう社会全体で治安維持への意識を高めることが重要です。

URLﾘﾝｸ(mofutan.net)

レスを読む